このところ めっきり老人化している わが手
若いころは さぞ 愛くるしかっだあろう余韻のあるうちに
のっけておこうかな という話題ではなく ほほほほほ
人形のお道具としての 手であるのだ という話です
特に 磨くという作業のとき 石橋は 爪をつかう
作業日程を考えつつ 爪を切る ヘタに切ってしまうと
磨く作業のとき 爪がなく痛い思いをするうえに
細かい磨きが どうも 気にくわないのだ
この段階までくると 石橋の作業時間は 加速し
ドカドカと 進んでしまうのだが 詰めが甘い仕事をしている
わけではなく 無駄と迷いのない作業に なってるだけなのだ
爪を研ぎながら ね この子は 可愛い 可愛いと・・・
おまけ： ただ今 制作中の木目込み用娘の頭のモチーフは
牛タンと蒲鉾です！！ どうして そのテーマ ！！
シモン先生に 「 はい！お土産ね 」 と こんな物を
いただいた そう！！数少ない 本にまく前のカバーに
シモン先生と津原さんが サインしたカバーである
このカバーの紙が ツルツルなので 触れれば サインが
消えちゃうのだ 巻いていても広げる度に 危険なのだ
というわけで 額装しちゃいました 規格外のサイズなので
この紙に合う 規格の額だと 馬鹿でかくなってしまうのだ
というわけで オーダーメイドです 破産 でも 良いでしょ
グレーの木枠に金の縁 ビロード風グレーの台紙
額装は ニュー新橋ビル二階の フレームハウス ファブリ
ここの叔父さんお兄さん なかなか 素敵なのだ
たまに 変な物の額を買いに行くだけなのに 珍しい物だから
よく覚えていてくれて 今回のも たいそう楽しそうでした
シモンのシモン お持ちだそうです
「 石橋さん 津原さんの本 買っちゃったよ 」
「 えっ 何買ったんですか 」
「 赤い竪琴 職人さんが出てくるみたいだからね 」
ひょほ
あんまり 上へ上へと ピョロピョロ伸びるので
先を 摘んでみました 摘んだところで上に 伸びられなく
なったようで 葉っぱを 大きくしています
なかなか グリーンとして 良い感じです
コガネムシも 試食したようですが どうも 茄子の方が
お好みらしく その後は食べられていません
しかし アボガド 面白がって植えたのはいいものの
花も実もなく あだ花よねぇ あだ花
なんだか わが身のようで 虚しい
節電の為 扇風機やら うちわが 大活躍
いろいろなところで サービスに うちわを 配っているけど
ここは やはり 竹のうちわに限ります
扇ぎ比べれば 誰でも納得 日本の伝統は 素晴らしい
と 改めて 感じる日々です
でも この竹のうちわ 結構 高齢のおばちゃまが 作っている
のよね 後継者は いるのであろうか
日本が捨てようとしている 職人の技 もったいないことです
農業 漁業 職人 技や知識に 見合う報酬を 差し上げたい
差し上げなくては いけません とやけに力説
そういえば 石橋 編み物職人だったけねぇ
やっぱり！！
会社では ３０度を超えた日に限り クーラーを２８度設定で
入れてもよい ことになった といっても 広い部屋て゜ある
暑いところは とっても暑い 石橋の仕事スペースは この
とっても暑いスペース ホットスポット！！！しかも
プリンターとパソコン ５台ほどの間を 独楽鼠みたいに
くるくるしている 頭もクルクルして 結構 しんどい
というわけで だらしないからダメと言われているのだけど
制服のベストを 脱いで仕事をしている 一応脱ぎ脱ぎ禁止
だけれど 注意はしないらしい ダメと言われれば やりたく
なるのが 人の性 どこまで だらしなくなれるかやってやろう
と密かに 日々努力している シャツのボタンを いくつ開けて
やろうか 細い時のシャツは ボタンが弾けそうだけど
これも 良いかな なんて ヘンテコな努力 一番のお気に入りは
白いシャツなのに 下着はド派手 情熱の赤とか誘惑の黒とか
ミステリアスブルーなんて 楽しんでいます まっ！！
限りなく 迷惑防止条例 こんな会社生活も ありです
さてさて そろそろ 秘書課に呼びつけられるかも？
かも～ん！！
