「タイムストッパー」

水曜日に

何十年ぶり

だっけかな？

高校の親友と

高輪バカナル

にて　ランチ

今年は　年賀状に　人形展の日程を　書いたので　いろんな

お久しぶりの人々に　お会いすることが出来ました　なんといっても

正月のハガキなのに　忘れずに　来場してくださる

石橋　頭が下がる思いです　行動速度が　めっきり遅くなって

遅刻常習となってしまった石橋　待ち合わせ時間は　１５分早く

教えてください　ごめんなさいといいつつ　遅刻しても化粧は　

するのだ　マスカラも塗るのだ　楽しんで顔を塗っているから　

気がつけば　遅刻なのだ　普段は　慌てて塗っているからねぇ

お久しぶりのお友達達は　皆　「変わらないね」　と言う

外見だけは　めっきり老けたんですけど　脳内は　変わらない

というより　変われないのだな　何処へ行っても　人に合わせるとか

我慢するとか　出来ないから　いつの間にか　周りの方が諦める

そんな感じなんだろう　「なんで？」という好奇心も　旺盛のままに

時を止める　タイムストッリッパー石橋　

アイマスク　エチケット袋　そして　堪忍袋も　お忘れなく！！　　　

ひと目見ただけなのに・・・

心　惹かれる・・・

偶然という運命・・・　

「ギンザ デ ギャオ」

日曜は

遠くに　引越し

してしまう

嫁いだ　同僚の

送別会でした

銀座でランチ

という名の飲み会　ほほほ　昼日中から　酔っ払いの石橋は　

ハイハイテンションの調節不可の世界で楽しく　

歩行者天国を満喫したのでした　ガォ！！　

在職中は　男子の好みが同じ為　仲が良いのだか悪いのだか

変な関係でしたが　（悪い妄想　現実は妄想より奇なり　ほほ）

こういう人とは　なにか不思議なもので　友達異常（グッド変換！）　

明るい時間に解散したのですが　石橋　帰宅は　七時です

帰るのは　まだ　早いしぃ～なんて　ふらふら　銀座ユザワヤ

見学　これで　人形服用品　緊急時は　十分である　よしよし

マツヤの手芸品売り場が　無くなったのは　ユザワヤ出店の為

だったのだな　なんて　フラフラとマツヤへ　アイライナーの中身を

買いに　行きましたぁ～ら　ディオールのキャンペーンをしていた

雑誌で　気になっていたディオールのアイシャドー　

塗ってもらいました　ほろ酔いなのに　しかも　タイプのお兄さんに

「お兄さん　酔っ払いのお客に塗るのってありぃ？」　などと

ハイハイテンション　「おお　女優さんみたい　お兄さん上手い！！」

などと　困ったお客で　上品なディオール売り場は　しばし異空間

会社の人に　会わなかったのは　幸いでした　ほほほ

こんなに綺麗に塗れないと　知りつつも　

塗っても綺麗とは言われないのも　承知の上で　　

アイシャドーとマスカラを　買いました　

乙女の楽しみ　働かなくっちゃ　

お兄さん　お疲れ様　事務員も大変ですが　

接客業は　もっと　大変です　よね　

化粧という名の　妄想・・・

プロの仕事は　美しい・・・

土台の良し悪しに関わらず・・・

「姫たちの宴」

自慢なので

『ブロンズ姫錦』のアップ

おｔａｍａさん

綺麗なピンクでしょ

ワインピンク

そして　豆ちゃん

この大きさです

可愛い手乗りサイズ

手放せなくなります

なんて　思いっきり

自画自賛　

相変わらずです　自分が作った人形です　世界でただ一人

可愛いと連れて帰ってくれれば　良いのです　その人に

この子が出会えるまでは　石橋が可愛いと褒めます

人形の優劣やら出来やら技術やら　そんなことはどうでも

いいのだ　好きとか嫌いとか　可愛いとか綺麗とか

人形は　そういうもので良いのだ　誰が作ったとか由緒とか

そんなことも　たいした問題じゃないのだ　

ただ　愛される為のもので良いのだ　あら　良い　酔い

会社帰り　どういうわけか　波除神社さんに　呼ばれた

いろんな家から　お炊き上げに出された雛人形たちが

最後のお披露目で　飾られていた　どの子も　お疲れさまでした

みんな　幸せだよね　綺麗だよ　五部咲きの桜の宵　　

ふと　足を止める・・・

呼んだのは　君だね・・・