編み物の課題に
追われています
現在進行形なのが
つらいところです
ボーナスが でたので
夏物を クリーニングに出しました
「紳士物・・」 「私のです」 「婦人上着・・・」 「ブラウスです」
「フレアスカート・・・」 「ロングタイトです」
クリーニング受付嬢と 石橋のバトルです
石橋の上着は マニッシュなので ボーとしていると 親父上着
パンツも同様 どうみても 男の人には 無理な大きさなんだけど
ブラウスは 手の込んだデザインだけど 上着じゃないから
スカートは ロングだけど フレアじゃないから
超過料金を 払うのは仕方ないかもしれないけど
種類を間違うような 伝票は やめて欲しい
スカート ロング料金 ブラウス 特別料金 とかに して欲しい
料金が同じだとしても 分類はキチンとして 欲しい
服飾大好きの石橋の 愛する服なのだ いい加減な気持ちで
取り扱って欲しくないのだ プロとしての仕事をして欲しいのだ
と 服が行方不明になったり セーターを駄目にされたり
上着ボタンを 割られ 全取替えして 違うイメージの上着に
なった過去が ぐるぐる ぐるぐる クリーニングできずに
頭の中に こびりついているのだった
金色の落ち葉・・・
冷たく澄んだ朝・・・
美しい冬・・・