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とうめん博士 著「 アインシュタインほか “天才”物理学者が教える、人生、宇宙、音楽🎵」:人生を変える‼️「物理」的方法

アインシュタイン直系の弟子・とうめん博士 の ブログです
⚠️‼️写真は、ピアノを弾いている アインシュタイン博士

「 占い (うらない) 」を、解明しました。

2018年11月19日 12時33分16秒 | 日記
(初投稿: 2019年8月28日)
( ↓↓ 動画は、ここをクリック ) https://m.youtube.com/watch?v=2t7uq-YibtY&t=68s
( 以下は、動画の画像の文章(改訂後の)全文 )  

「 占い 」を、解明しました。
「 占い 」 = 「潜在脳波 感知」 説

( 音楽: ベートーベン「 運命 」(交響曲 第5番第1楽章))
 
 人にはそれぞれ運命があり、その運命は定まっていて、自分の力(ちから)ではどうにもならないものでしょうか?
 また、その運命は、予め(あらかじめ)予知することができるのでしょうか?

 物理学的には、運命は定まっているものではありませんが、ある程度は 予め運命を予知or予測できることは可能です。

 占い師は、占い対象者の未来を当てたりすることはありますが、
「確定している未来」が見えたり感じられたりしているのではありません。

 「確定している未来」など、物理学的には 全く存在し得ません。(物理の教科書に出てくるような、ニュートン力学で完全に扱える単純な系などを除いて。)

( ただし、相対性理論においては、光速に近い速度で運動したり、強い重力の影響がある場合で、時間を定義する際に、相対的に極わずかに(人間が直接感覚できない程度に)「未来が確定している」場合が、実験上 起こり得るだけです )

 占い師は、占い対象者の「潜在的な脳波」を感知し、その対象者の未来を推測しているのです。
 以下で、その概略的な説明をします。

 人間あるいは或る種の生物が、脳内で思考や感情を誘起すると、それに対応した電気信号が必ず発生し、それに伴い、それに対応した脳波も必ず発生します。

 その脳波を何らかのメカニズムで、占い師が感知できれば、その対象者の特性や傾向性を把握することができます。

 その特性や傾向性を対象自身が意識できている場合は、占い師は対象者の「顕在的な脳波」を感知して 対象者の現在を言い当てることができ、
その特性や傾向性を対象者自身が意識できていない場合は、占い師は対象者の「潜在的な脳波」(潜在脳波)を感知して 対象者の未来をも予測できることになります。

 タロット占いでのタロットカード、易占での八卦(はっか)、手相での手の平の線、などは、人の運命を直接表しているものではなく、
占い師が対象者の潜在的or顕在的な脳波を 感知しようとする際に、占い師自身のランダムな雑念や偏った予見などを相殺するために、発生させるランダム変数のようなものです。

( 以上のこの説明には、数学的な用語が必要になり、多少わかりにくいと思われますので、また別の機会で詳しく説明する予定です )

 私の「幽霊=脳波やまびこ」説 or 「幽霊=残留脳波説」 によると、残留脳波を感じやすい人が霊能師に向いていることになるように、
また、上述の 「占い=潜在脳波 感知」説では、潜在脳波を感じやすい人が、占い師に向いてることになりますので、
どちらも何らかの脳波の感知能力が高いことになり、

したがって、霊能師が占いも得意であったり、占い師が霊能も得意であったりすることは、この事によって説明がつくことになります。

以上

【補足】「シンクロニシティ」も、潜在or顕在脳波の意識的な感知、無意識的な感知で説明できますが、次の機会で詳しく説明します。
 最後に、次の言葉を記しておきます。
 
アインシュタイン曰く、
「人間の精神が、外界と孤立してることはない」
フロイト曰く、
「心の中の出来事は、必ず外界に現れる」


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以上





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