写真好きみんな仲間

パソコン好きみんな仲間、旅行好きみんな仲間、フォトムービーの作成好き
みんな仲間、写真好きみんな仲間、お茶目な今井

眠りの効果

2010-06-15 08:06:38 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

先日 中日新聞に「眠りの特集」があった

そこには 「よい眠りで元気に」
そして「高齢者社会 不眠が増加」さらに「女性の睡眠 減る傾向」
とある

以下抜粋すると

現在 「よい眠り」への関心は高く
背景に社会の夜型化やストレス 高齢化があり睡眠障害も増えていると・・・・

まずは定義
不眠症:床に入ってもねられない 高齢者に多い
睡眠不足:床に入っているのが短い 若者に多い

「若者人口が減ってきて 高齢者が増えているから 睡眠不足はヘリ
不眠が増えている」と

睡眠は ほどほどが良いそうだ
睡眠時間と糖尿病との関連 睡眠時間7時間が一番リスクが少なく
8時間以上の人は7時間睡眠に比べ 3.63倍増
5時間未満の人は2.60倍増える

但し 糖尿病は睡眠不足が原因ではなくその人の素質
生活習慣に関係し 睡眠不足が発症しやすくしているとのことだ・・・

これは高血圧・高脂血症・メタボリック症候群・うつ病にも傾向を示しているという

もっとも平均睡眠時間が短のが40代女性で6時間43分
「身支度に時間がかかり 共働きが増えているが 依然として
 家事・育児・介護の仕事は女性の仕事。
 生活の変化で眠りが左右されやすい」と国民生活時間の調査結果が出ている

女性は病気だけでなく 肌トラブル・肥満・便秘の原因になり
「綺麗の大敵」と指摘する

疲労回復のもとの成長ホルモンは 
寝入って間もなくの時間帯に一気に分泌され

ストレスに備えるコルチゾールは 
早朝に分泌量が増えるという

よい眠りを得る方法は
「朝起きたら 太陽を浴び 体内時計を調整することが一番大事」と・・・
さらに 
「夕方には少し汗ばむ運動や ぬるめのお風呂にゆっくりつかるのも
熱気を良くするのに効果的」と
睡眠改善インストラクターの 館内由美さんはアドバイスしている

私も四捨五入すると アラ・シックスティイ そろそろ
寝付きが悪くなってきているのも現実
この先ず~と眠り続けるのも まだ早い
眠り時間が長すぎるのは 家族にも負担だ・・・(笑)

原因と対処法を知っておくのも 大事な知恵かも・・・・ 


突然ですが 今日の撮影
     南天の花                                柊の実
        

     金糸梅(きんしばい)                          むくげ