松竹座でユニークな公演を観て来ました

　「２ピアノ４ハンズ」という、オフブロードウェイで６ヶ月のロングラン
　全世界で２００万人が観たというコメディーを観て来ました。


　



開演までに、お弁当を買いに道頓堀へ
日曜日の朝１０時頃の道頓堀です。


　閉店した大阪名物レストラン「くいだおれ」は
　同じ店名で、お土産物販売店になっていました。


お弁当は隣の「がんこ寿司」で購入


公演の内容は、２台のピアノと、２人のピアニストによる
コメディータッチのクラッシック曲を演奏しながら
子供がピアノを習っていく過程を表現したものでした。

バッハ、モーツアルト、ベートーベンの有名な曲の一部を
演奏、音楽学校の受験や、ピアノコンクールに挑んでいく
過程を面白おかしく演じていました。

お客さんも、見るからにピアノ経験者の方や、
お子様連れの方が来られていました。

音楽の専門用語（長調、短調、ピアニッシモ、フォルテなど）が
台詞に出てくるので、音楽をやっている人には面白いものでした。

日本では絶対に無いだろうという、ユニークな内容で
これを観た人の中には、ピアノに挑戦しようかと思う人も出るのでは
と、思いました。