昨日の土曜日、夕方から、大学時代の友人M君のお見舞いに、
同期生のW君と行ってきました。ほぼ1ヶ月振りのお見舞いだったのですが、
見違えるほどの回復の様子でほっとしました。
前に行った時は、何とか僕らの事が分かっているのか?
という感じだったのですが、今回は、病室の入り口に入るや否や、
病人本人と目が合ったのですが、彼のほうから手を振ってくれました。
ニコニコさんも一昨年に倒れた時はどうなるかと思ったのですが
今、友人のお見舞いに行けるほど回復したので、彼も必ず、回復出来ると
確信し、本人にもそれを伝えました。「何か欲しい物は無いか?」と尋ねたら、
喉にパイプが付けられていて、声が出なくて、しゃべれないので、
人差し指と親指で輪を作って、差し出しました。
そう!「お金」と言いたいのです。それを見て本人共々笑顔になりました。
30分ほど見舞って、帰ってきました。帰る途中、住之江公園のニュートラム駅から
電車に乗ったら、丁度、住之江競艇のレースが始まっていたので、
電車が出発する数分の間に持っていたデジカメでレースを写しました。
電車の窓ガラス越しで、ましてや、700万画素のバカチョンのデジタルカメラで
あまり良く写ってませんので悪しからず。