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Slainte !

Northern Ireland人の彼と超遠距離恋愛中!!
そんな私の奮闘日記を綴っていきます。

行き台湾4日目

2007-11-28 | 2007 台北

4日目の予定はほとんど空っぽ
飛行機の出発時間が5時ぐらいだったので
中途半端に午前中の予定が浮いてしまいました。

ゆっくり朝食をとり
ホテルから歩いていける距離で行なわれていた
珠市と花市にでかけ
またブラブラとホテルまで戻ってきて
ランチを済ませ
早めにチェックアウトをして
最後の決戦場 デューティーフリーへ向かいました

ここでもまた痛いほど散財して
台湾ドルを1元残らず使いきり
空港へ向かいました。

両腕いっぱいにお土産を抱え
やっと登場ゲート前に到着し
恒例の「これから乗る飛行機の前で記念撮影大会!!」を行ない


日本に向かって飛び立ちました!

ところが!!!!!
この飛行機の操縦士さん
新人さんだったのか下手なのか
上空で機体がグラグラ揺れる運転をしてくれたんです

冗談抜きで乗り物酔いしてしまった私

フライトアテンダントのお姉さんに
「これ、ホントは乗り物にのる30分前に飲まないと
 効き目がないんですが、気休めに・・・」
と酔い止めの錠剤をもらって
アルコール類一切抜きで、日本まで我慢との戦いでした。

着陸の時にも、またありえないほど
機体を揺らしてくれましたが
それでも無事に日本まで届けてくれた
操縦士さんに感謝しつつ(苦笑)
上の棚から手荷物を下ろしていると
またまたハプニング発生

機内が停電で真っ暗になってしまいました。

(デジカメでは、うっすら顔が写ってるんですが
 パソコンの画像が追いついてませんね

飛行機あんなに揺れてたし
いよいよ爆発炎上ね!!!!
短い命だったわ

と半ば覚悟しながらも
しっかり荷物を握り締め逃げる準備をしていたのですが

心配したかいもなく
すぐに電気がつき、何事もなかったかのように
飛行機を出る乗客達

日本人って穏便な民族だな~。

最後にハプニングがあったものの
こうして無事4日間の台湾旅行を終えたわけです。

えっ、帰りに道に迷って
普通1時間で走る距離を2時間もかけて家に帰ったことを知ってるぞって!!

そうなんです。
下手したらもう一回台湾行けちゃうぐらいの時間を
費やしちゃったんです。

台湾ってほんと近い国なんですね


行き台湾3日目 part2

2007-11-28 | 2007 台北

「九份」から去り昼食の為に向かった先は
3日目の2番目のメイン「鼎泰豊」

ここは言わなくても皆さんご存知の
小籠包で有名なレストランです

ちょうど正午ごろお店に着くと、
軒先には順番待ちをしているお客さんでいっぱい
でもスマートな私達は、事前に予約をとっていたので
ならばなくても中に入ることができました。
(もし予約していなかったら、
 1時間待ちは避けられなかったでしょう

念願の小籠包はこちら

この小籠包の口のひだは少なくとも19本はあるそうです。
職人技ですね~

レンゲにのせるとこんな感じです。


皮が柔らかいんです。
中は熱々の肉汁がタップリです

セイロウ1個分ペロリと食べてしまいました

いくらお腹が満腹になっても
甘い物は別腹ですよね(笑)


「鼎泰豊」で食事を終えたあと、
重たいお腹を抱え、10分ほど歩いて
カキ氷のお店へ向かいました。
本当はマンゴーのカキ氷が食べたかったんですが
シーズンオフということで
キウイ・イチゴ・マンゴーの三色カキ氷をオーダーしました。

大きくて冷たくてあま~~~い
6人で食べきれないぐらいの大きさがあるんです。
でも無理して食べました。

本気でお腹いっぱいになった私達がその後向かったのは
今や台北のホットスポットのあのタワー
「台北101」
この台北101は
地上101階まであるから台北101っていう名前なんだそうです。
高さは世界一の508メートル
でも展望台があるのは89階で
高さは約382メートル。
だいぶ低いですね

それでもここからの景色は素晴らしいですよ~。
台北が一望できます。
そして台北のどこにいても台北101を見つけることができます。

下から見上げてるとこんな感じ


写真ではあんまり高さが伝わりませんでしたね。

その後デパートでお買い物をしたり
ショッピングモールでお買い物をしたり
小さなショップでお買い物をしたりして
一日有意義にお買い物できました

くたくたになってホテルに帰ると
またいつものドアマンが私に声をかけてきてくれました。

ドアマン「沢山買い物したね~」
私「ちょっと買い過ぎちゃったわ
ドアマン「明日帰るの?」
私「そうあした出発するわ」
ドアマン「台湾は楽しめた?」
私「もちろんよ

あとから気付いたのですが
このドアマンはシフトが夜のため
会えるのがこの日限りだったんです。
それで名残惜しそうに話かけてきてくれたんですが
その時それに全然気付かなかった私。

名前ぐらい聞いとけば
後でお礼の手紙でも出すことができたのに
それだけが今でも後悔です


こうして3日目の夜もくれていきました。

いよいよ最終日
次回へつづく!!





行き台湾3日目 part1

2007-11-28 | 2007 台北

3日目のメインは2つありました。
1つ目は「千と千尋の神隠し」の街並みのモデルとなった場所
「九份」へ行くこと
そして2つ目は台湾といったらココ
「鼎泰豊」で小籠包をお腹いっぱい食べること!

「九份」という場所は
台北市内から車で1時間ちょっとかかるところにあります。
そのため私達は「九份」へ行くため
バスをチャーターして向かいました。

バスを降りると既に観光客でいっぱい
ほとんどが日本人です。
お天気も悪く見晴らしが悪かったのですが
千と千尋のあの場所をみるために
細い細い路地を頑張って歩きました。

途中、またあの悪臭を漂わす
「臭豆腐」のお店を何軒か通過し
(ほんとに臭いんです
やっと到着した場所がこれです!!


赤い提灯が雰囲気出してますよね。

そして顔なしっぽいお面も見つけました


ホントに神隠しにあいそうなぐらい
ノスタルジックな場所でした。
(臭豆腐屋さへなければ・・・。)

ジブリFANの方は是非一度行ってみてください


行き台湾2日目 part2

2007-11-27 | 2007 台北

昼食後、私を除いたご近所組み一行は
台湾の有名な温泉へ
私は変身写真を撮る為台北市内へと
別々の行動をとることになりました。

撮影の時間まで3時間ほどあったので
とりあえず台北駅でブラブラお買い物をすることに
大通りから少し横の道にそれると
前日に行った夜市さながら
小さい道に食べ物屋からなんやかんやがずらっと並ぶ通りに出ます。

いろいろ眺めながら歩いていると
なにやらとてつもない悪臭を放っているお店を発見しました。
その鼻のもげる臭いの原因は「臭豆腐」
なんてそのままなネーミングなんでしょ
ホントに我慢できない臭いでした

他にも漢字は読めなかったんですが
〇蛙〇〇と書かれたメニューがずらっと並ぶお店があり
蛙のくせに若い子がずらっと並んでいるお店を発見

蛙に行列かよ!!
と1人で気味悪がってたんですが
後から考えてみると、アレはタピオカの入った
ジューススタンドだったんですね。

タピオカと蛙の卵
なんとなく似てますよね

面白いお店を眺めているだけで
あっと言う間に時間が過ぎてしまい
急ぎ足で地下鉄の駅まで向かいました

台北の地下鉄は切符が切符の形をしていなくて
このような円いゴムのコインのような切符が
自販機から出てきます。

これを改札口にかざすと乗り場に入れる仕組み。

日本の地下鉄システムより進んでいますね!

台北の駅から2つ目の駅で降りて徒歩5分
目的の写真館「1981台北」に到着しました。

写真館に入ると、写真撮影の
一通りの流れの説明があり
その後早速衣装選びにとりかかります。

あまりに沢山衣装があるため選びきれず
スタッフの方に手伝ってもらいながら選んだのは
黒のチャイナドレスと、
赤のイブニングドレスっぽいドレス

衣装が決ると早速メイクに取りかかります
ファンデーションをたっぷり塗られ
目の回りにアイラインをたっぷり塗られ
つけマツゲを3種類ものせられて
あっという間に別人の完成です。

髪の毛もあっという間にチャイナドレスに合う形にセットされ
アクセサリーや靴などの小物もササットつけられて
さ~いよいよ撮影の時間です。

カメラマンは私と同じぐらいの年の男性。
日本語と英語がとっても上手な方で
ポーズのとり方とか立ち位置を的確に指示してくれます。

足がプルプルするような姿勢もあり
笑顔がかなり引きつりましたが
途中でデジカメの画面を見せてくれて
バッチリ綺麗に取れていることを確認できると
なお一層気合が入ります

数枚撮影すると
次の衣装に着替えるためにまたメイクルームに通されました。
更にアイラインをたっぷり塗られ
つけマツゲを追加でのせられ
もう、夜のお姉さん以上のケバさです

一回目の撮影でなんとなく要領がつかめていたので
2回目は少しスムーズに撮影が進みました。

2パターン撮ってかかった時間は3時間半
へとへとでしたが
夕食の中華料理レストランで
はぐれたみんなと待ち合わせだった為
老体に鞭打ちタクシーに乗り込んで
現地まで向かいました。

この日のメイン料理は北京ダック
鳥料理が苦手な私は
ギャーギャーヒーヒー言いっぱなし。

結局少ししか食べれず、お腹をすかせながらホテルに帰ることに。
でもやっぱりお腹が空きすぎて
ホテルを抜け出してコンビニでお菓子とドリンクを買って帰ってくると
前日に少しお話したホテルのドアマンが
ニコニコしながら私に話しかけてきました

ドアマン「どこ行ってきたの?」
私「そこのコンビニよ」
ドアマン「ボクの分は?」
私「あ~、いるならコンビに行く前に言ってくれなきゃ!!」

とまたまた他愛もない会話を楽しみ
部屋に戻りました。

お菓子でお腹を満たし
ホテルのSPAで汗を流して
2日目が終わりました

後日届いた変身写真のアルバムの中から
少し紹介




ね、別人でしょ


行き台湾2日目 part1

2007-11-27 | 2007 台北

2日目は忠烈祠の衛兵交替の式を見るために
朝早くからホテルを出なければならなかったので
早起きをしなければなりませんでした

早起きした甲斐あり
交替の式ぎりぎりに現地へ到着
もう沢山の人だかりで前の方を見ることができません

こんなに後ろの方じゃ、写真も撮れないよ

と残念がってたのもつかの間
沢山の人だかりが衛兵の行進の後をゾロゾロついてくではありませんか

一緒に行進できるんだ

すかさず前方の見やすい位置を陣取り写真撮影タイムです。

一糸乱れぬ行進は見事としかいいようがありません。


私も一緒にポーズをとってみました。



ここで1時間ぐらい時間を費やした後
次に向かった先は「龍山寺」
こちらも前日に行った行天宮と同様
赤の塗りと煌びやかな装飾が飛び込んできます。

このお寺は神様も仏様もなんでもありのお寺で
手前にあり大仏像の後ろに
学業の神様やら安産、恋愛、健康の神様がずらずらっと並んでいます。
ここでもまた赤い木札を投げてからお祈りするのがルールらしく
念を込めて投げてみると、今度は一発合格
裏と表が一つづつでました。

神様達は、中国語が分からなくても
漢字だけ読みとって願いを叶えてくれることでしょう

さてさて、龍山寺を離れ
軽く昼食をとった後は
いよいよこの旅行のメイン
変身写真の撮影です!

次回へつづく


行き台湾1日目 part3

2007-11-23 | 2007 台北

初日のDinnerは豪華に
ということで、この日は台湾料理で有名な
「欣葉」というお店に行きました。


台湾料理と言っても、中華料理との違いが分かりませんでしたが
ここの味付けはさっぱりめの薄味。
その中に、うまみがギュッと凝縮されている
上品な味の料理が多かったです

それに台湾ビールがぴったり合うので
ますます食が(お酒が?)進みます



日本語も上手な店員さんのおすすめは
車えびを揚げたものと白身魚の蒸し焼き
とりあえず、両方たのんでみました。

これがその車えびを揚げたものです。
特大の車えびをレタスの葉に巻いて食べます。

私が気に入った料理は
もち米と蟹の蒸し焼き


どれも外れがなく美味しいお料理ばかりでした。

沢山頼んで、沢山食べていると
お店の奥にある個室に入るために
首からIDカードをさげた業界人っぽい人たちが
私たちのテーブルの前をぞろぞろと横切っていきました。

なんだろうなんだろうと一同で話していると
なんとw-indsの3人が
私たちのテーブルに向かって歩いてくるではないですか

握手でもしてもらおうかと思いましたが
怖そうなSPが沢山ついていて
何人たりとも寄せ付けない雰囲気を漂わせていたので
諦めてしまいました

空港では彼らの姿を見ることができませんでしたが
まさかこんなところで会う事ができるなんて
これはなにかの運命だったのかもしれません

さてさて、彼らの姿も拝み
ますますお酒が進んでしまったので
このまままっすぐホテルへ帰る気になれず
台北の有名なお寺「行天宮」へ寄り道することにしました。

鮮やかな赤い塗りが印象的なお寺です。

時間が結構遅かったのにも関わらず
中には参拝者が沢山いました。
お供え物をしたり、長いお線香を握り締めてお参りしたり
なんだか熱心なそのパワーに圧倒されてしまいました。


中でも面白かったのが
三日月型をした赤い木札を何回も地面に投げつけてお参りをしている人たち。

この木札には表裏があり
地面に投げた時に表面と裏面の片方づつがでると
願い事が神様に聞いてもらえるというシステムになっているようです。

私も挑戦してみましたが
3回目にしてやっと成功しました

行天宮を出た地下通路には
占い師が集まる有名な占い横町もあり
ちょっと覗きに行ってみることに。
地元の人たちが占い師さんの助言を真剣に聞いていました。
お国がらですかね。

そこからタクシーをひろいホテルまで帰り
お出迎えしてくれた愛想のいいホテルのドアマンと
しばし英語での会話を楽しみ
台湾初日の行程がすべて終了しました。

台湾2日目は次回につづく!!


行き台湾1日目 part2

2007-11-22 | 2007 台北

台湾に着いて、先ず始めに行く予定をしていたのが
「国立故宮博物館」
ここはやはり博物館だけあって、午後5時に閉館してしまいます。
時計を見ると既に午後3時過ぎ
私達一行は慌ててタクシーに乗り込み
故宮博物館へ向かいました。

台湾の交通事情は噂通りヒドイ
バイクの群れが我が物顔で道路を走り抜けます。
なのにも関わらず乗用車は右左折の時に
まきこみ確認もせずに曲がるものだから
何度肝をひやしたことか

(*写真右側に写っているのが駐車中のバイクです)

さてさて、そんな荒い運転でも
無事目的地に着くことができました。
時間は午後4時近く。
1時間しか見学時間がないうえに
この博物館、とにかく広いんです
とりあえずお目当ての美術品から先に拝むことにしました

水晶でできた白菜とか・・・

石でできた豚の角煮とか

・・・・・食べ物ばかりですね
もちろん、閉館ギリギリまで
他にも息を飲む様な芸術作品の数々を見ることができました。

でも、食べ物ばかり観賞していたせいか
すこしお腹が減ってきました。
夕食の時間までは少し時間があったので
台湾の「夜市」にでかけて、屋台で名物料理でも
食べようか!ということになり、
予習もなくバスへ乗り込んで
「士林夜市」へ行くことになりました

一応「士林」という地名の書かれたバスには乗ったものの
「士林」が頭につく別の名前のバス停がたくさんあって
はたして夜市へ行くには
どのバス停で降りればいいか分からなかった私達

バスの中で偶然居合わせた地元の男子学生さんらしき人に
英語で尋ねてみることに。

私「士林夜市に行きたいんだけど、
  どのバス停で降りればいいか教えてもらえません?」
学生さん「え~、ファイナルのバスストップにぃ・・・」
私「終点まで乗ってていいのね
学生さん「だと思うけど・・・・」

結局英語での会話が進まなかったので
漢字による筆談になりました
こーゆー時、漢字って便利ですね。

バスを降りる間際、
その学生さんがカバンの中からなにやら大きなノートをとり出して
私に見せてくれました

「やさしい日本語」

な~んだ、日本語勉強中だったんじゃん。
もーちょっと頑張ってよ。
てゆーか、先に教えてよそんなこと

と、折角親切に教えてくれた人に
思いっきり突っ込んでしまいました

ようやくたどり着いた「士林夜市」は
洋服から日用雑貨まで売っている商店街のようなものが延々に続く道に
屋台やなんやらが並ぶ、とにかくゴチャゴチャした所でした。

そしてスゴイ人
たいして細い道でもないのに
中々先へ進めません。

おいしそうな蟹の香りを漂わせ、
食欲を掻き立てる屋台があったり

なんのお肉かわかりませんが
ビニールにいっぱいつめて立ち食いしていたオバちゃん集団に
「これおいし~よ」とススメられたり

なんでもありの夜市

人ゴミを掻き分けて進んでいくと
やっと私の目的の屋台をみつけることができました
「胡椒餅」屋さん

胡椒餅は台湾名物の一つ。
焼き肉まんのようなもので
サクサクフワフワの皮に
胡椒でピリッと味付けされた豚肉と野菜がゴロゴロ入って
ジューシーでボリューム満点の一品

これだけで満腹になってしまいました。

辺りもだんだん暗くなりだし
ムードの出た夜市をしばらく練り歩いたのち
夕食の為に予約した中華料理のレストランへ
またまたタクシーで向かうことにしました。

次回へつづく・・・


行き台湾1日目 part1

2007-11-18 | 2007 台北

さてさて、帰国後一週間も経ってしまいましたので
そろそろ旅行の報告をしようと思います。
(記憶の濃いうちに

今回台湾へ一緒に行った仲間は
私と母、
そして母のご近所の主婦仲間NさんとAさん
Nさんの旦那さんとAさんの息子さんの
計6人でした。
ま~平たく行けば、ご近所さん仲間です

このご近所さん仲間の結束は固く
何度か一緒に海外旅行に出かけています。

最近は一人飛行機が多かった私ですが
気の知れた仲間とツアーを組んで旅行というのも
中々楽しくって良いものですよね。
なにより賑やかだし

出発日当日
早めにチェックインカウンターで手続きを済ませ
空港内のラウンジで朝からウイスキーを煽り
出国審査を済ませ
免税店で大量の化粧品を購入し
出発ゲートに着いたのは、飛行機の出発予定時刻のギリギリ30分前
既に搭乗手続きをする乗客で溢れていました。
その長~い列の後ろにならんだ私を母がパシャリ


これから乗り込む飛行機の前でも
もちろん記念撮影


台湾までのフライト時間は約3時間
離陸して早々にウエルカムドリンクのサービスが始まりました。
私がお願いしたのはもちろんコレ

私の定番ですね

ドリンクサービスが終ると
すぐに昼食が運ばれてきました。
チキンのなんとかと

ビーフのなんとかです

私が頼んだのは写真左上に白ワインが写っている
ビーフのなんとかのお味はイマイチ・・・・
機内食で美味しいと思った経験はないので
期待もしていませんでしたが

機内の免税品販売の商品をしっかりチェックし
少し仮眠をとると
飛行機はすぐに台湾桃園国際空港に着陸しました。

台湾のお天気は今にも雨の降り出しそう灰色の空
まるで北アイルランドのよう(笑)

一同は早々に飛行機を降りて
入国審査へ向かいました。

最近は一人飛行機のせいか
この入国審査にてこずってばかりの経験があったので
頭の中で「ニーハオ・シェイシェイ」のイメトレをしていたのですが
一言も言葉を交わすことなく入国手続きが終ってしまいました。
やっぱりアジアって簡単だな~。

スーツケースをピックアップして
出口をでると、大勢の人たちがお迎えのために
手すりの向こうに立って待っていました。
旅行会社の人や、若い女性の人だかりや・・・・
そう、よ~く見るとやけに若い女性が沢山並んでいるのです。
手には大きなボードを持っている人たちまでいるのです。
この光景はまさしく「出待ちのFAN」
どうやらw-indsがこの通路を通ってやってくるようなのです。

でも、若くない私達 ミーハーになれず、彼らの姿を拝むことなくそのまま空港の外へ・・・


空港からバスに乗り、まず始めに向かったのは両替所。
その隣りに偶然あった「台北牛乳大王」で喉を潤しました。
オーダーしたのはパッションフルーツヨーグルト

冷たくって甘酸っぱくって
ほろ酔い加減の私にはちょうどぴったりの飲み物でした

現地時間で午後3時少し前
ようやくこれから4日間滞在する
美麗信花園酒店(ミラマーガーデンホテル)」に到着しました。
このホテルは昨年4月にオープンしたばかりの新しいホテルで
プールやSPAが充実している女性にはとっても嬉しいホテルです。
お部屋も広くてキレイで
フワフワのベッドと広いバスルームが最高でした。


キレイなロビーで記念撮影です

荷物をおいてこれからやっと台北の街に繰り出しますよ!!


台湾出発

2007-11-07 | 2007 台北

昨日のIrishの彼からの電話ですっかり気がそれて
結局今朝早起きして荷造りをすませました。

でも、通勤電車の中で
あっ、あれも入れなきゃ
これも忘れてた
というのが結構出てきて
出発前にもう一度荷物の確認が必要なようです

昨日の電話では
もう十分離れているのに
なお一層遠く離れてしまうような感覚におちいり
感傷に浸っていた2人

でも、彼は彼でこの週末は
footballの試合を見に行ったり
ゴルフの練習に行ったりと
予定がつまっているようなので
あっという間の4日間になりそうです。


さて、今回の台湾旅行で
私が一番楽しみにしているのは
「変身写真」です

この「変身写真」とは
スタジオでプロの手によって撮影サービスがうけれるというもの。
衣装選び、メイク、ヘアセット、撮影、アルバムなどの加工を
全て専門スタッフが担当してくれるので
本職のモデル気分で撮影を楽しむことができるんです

先ほど私が予約したスタジオに電話をして
きちんと予約がとれているかを確認しました。
もちろん日本語で(笑)
スタッフの方はとっても日本語が上手で
撮影の時も心配いらないようです。

台湾の食事はけっこうおいしいと聞きますが
何がなんでもこの撮影までに
1gたりとも太ることは許されません。
肌荒れも大敵!!
昨日からチョコラBBの力を借りて
撮影に備えている私。
ちょっとしたプロ根性です

仕上がりが満足のいくものになるといいな

報告は帰国後の来週になりますね。

でわでわ、行って参ります