クアロア牧場での2つ目のアクティビティは
ジープ ツアー
このジープは牧場のアクティビティの中で一番高いところまであがっていけるそうで
とっても楽しそうな気がして選んでみましたが
・・楽しかった・・・かな??
というのも、埃っぽい山道を容赦なく走りぬけるものだから
コンタクトレンズ利用者の私の目にも容赦なくゴミがとびこんできて
ほとんど「あいたたた」で景色を見れなかったんです。
コンタクトの方は大きいサングラスをかけてのぞむことをオススメします。
山を一気に登り 展望台のような場所に来たところで休憩となり
ジープから下されました。
ここぞとばかりにレンズを洗浄する私
ほんと痛すぎだって
洗っても洗ってもまだゴロゴロが残っているような
そんな私の姿を見て気をつかったのか
ジープを運転していた牧場スタッフさんが声をかけてくれました。
「コンタクト?? 大丈夫?」
えぇ、帰りもずっと目をつむっていれば大丈夫(もともこもない)
「そんな中悪いけど、ここから少しハイキングしない?」
ハイキング?あなた今ハイキングって言いました
歩きたくないからジープに乗ってきたわけじゃない私
「ど、どれぐらい歩くんですか?」
必死で作り笑いして尋ねる私
「5分くらいかな」
まー5分なら、登ってあげないこともない
で、ヒーヒー言いながら登ること7~8分
こんな大絶景が見れました!!
小さくて見えないかもしれませんが
写真中央の白い建物は
海外ドラマLOSTの撮影現場らしいです。
そういえば、目が痛くて悶えているときに
撮影スタッフのワゴンが何台か止まっているのを見たような気がする・・・
山の天気は崩れやすい
今までお天気だったのに、急に大粒の雨が降り出してきたので
急いでジープまで下山
そしてまた駆け上ってきた道をぶぅぅぅーんと駆け下りていきます。
雨のおかげで少し埃がおさまったのか
今度は快適に景色を楽しむことができました(でも反目開きぐらいでゴミを防御)
この時の私の顔ってとってもしかめっ面だったと思います。
クアロア牧場でのアクティビティはこの2つで終了
また、来た時と同じバスでホテルまで帰るまでの1時間
爆睡だったのは言うまでもありません。
乗馬に山登り ほんとに疲れたな・・・
つづく
ハワイ3日目のこの日は
朝5時起き
きちんと起きれたものの、あぁ・・・二日酔い
シャワーを浴びても胃のムカムカが治らなかったので
一作業することに
作業後は気分爽快(この辺私ってまだまだ若いような気がします)
早速朝の支度を済ませ
朝食をとりにラウンジへ
この日はJTBのオプショナルツアーを申し込んでいたので
朝7時に集合場所へ行かなければなりませんでした。
バスに乗り込んで、目的地に到着するまで約1時間
爆睡です
そして、到着した先はこちら
クアロア牧場です。
今回の旅の2つ目の目的でもある乗馬
私もMもやってみたかったアクティビィだったんです。
早速乗馬に挑戦
Mの乗った馬はとっても賢いコらしく
列の先頭にたって、みんなを引き連れて歩きます。
しかし私の乗った クッキー(年齢不詳)は草ばっかり食べて
言うことを聞いてくれません。
それどころか、道草して列を乱してばかり
一応手綱さばきは教えられるものの
初心者よりもお馬さんのほうが賢く
スタッフに怒られそうになると、すっと列に戻るんです
でもしっかり草を咥えこんで
ずっと口をモゴモゴさせていました。
最初の2~30分はクッキーのことで頭がいっぱいでしたが
後半は景色をみる余裕が少しでてきました。
風を受けて丘から見下ろす景色はとても素晴らしかったですよ。
乗馬は1時間もあるので、後半はかなり疲れてきますが
(乗っているだけなのに なぜ?)
気持ちよい怠惰感
さっきまでハラハラさせられっぱなしだったクッキーにも
なぜか名残惜しい気持ちになります。
あとでスタッフさんに聞いた話ですが
クッキーは数少ないメスだったらしく
他のオス馬たちとは少し気性が違うんだそうです。
私、動物のメスとはあまり相性が合わないんですよね
少々バカにされたのかもしれません。
(ちなみに、飼い猫さくらちゃんもメス)
大自然と馬に癒された時間でした。
もう1つのアクティビティは次回
バスがアラモアナSCに到着するころ
ハワイ入りしていたご近所のおじさん夫妻から電話が
「もし夜にdinnerの予定がなければ一緒にどう?」
食事のことなんて全然考えてなかったので
二つ返事でOKの返事をしました。
さて、長距離バス移動でクタクタだった私たち
ショッピングセンターには目もくれず
滞在先のホテルに帰ったわけですが
着いてみると時間は5時少し前
約束の時間までは少し時間があったので
ハッピーアワーでホテル内のバーラウンジへ行ってみない!?ということで
シェラトン ワイキキの1階にある RUM FIREへ行くことになりました。
こーんなオープンな野外ソファー席でお酒が頂けるんですよ。
波の音と軽快な音楽で、かなり開放的な気分になれて気持ちイイ
まずお願いしたのはマンゴー モヒート
甘酸っぱいマンゴーとミントのさわやかな香りがおいしいお酒でした
ここで軽く2・3杯ひっかけていると
ご近所のおじさん夫妻から
ホテルに戻ってきたけど、一度部屋を見に来ないとお誘いをいただき
(なんと、このご夫妻も同じホテルに滞在だったんです)
遠慮なくあがらせてもらうことにしました。
私たちとは違って、オーシャンフロントの部屋を取っていたご夫妻
全面に海が見えます。
そして何と、真下の波打ち際にカメが泳いでいる姿が見えるではないですか
なんとも眺めのいいお部屋
おじさん・おばさんが気をきかせてくれて
冷えたマンゴーとナッツ そしてビールをベランダに持ち出して
おもてなししてくれました。
そしてここでもまた酒盛り(笑)
おばさんの戦利品観賞会とおじさんのファッションショーを見て
時間になってきたころだし そろそろレストランへ移動しましょ ということになりました。
向かったレストランは ホテルから徒歩5分
ワイキキ・ビーチ・ウォーク2階にある
Ruth's Chris Steak House
ハワイに来て、まだお肉を食べていなかった私たちのリクエストを聞いて
おばさんがこのレストランを選んでくれましたが
実はこのお店 私たちも最終日の夜に行こうと予定していた
ちょっと贅沢なステーキレストランだったんです。
薄暗い店内は 落ち着いていて
スタッフの対応も◎
まずはナパ バレーのメルローで乾杯をしました
テーブル担当の男の子がやたらナパバレーをススメてくるんですよ。
リストにもナパがほとんどだったし
ま、ここはアメリカなので、それが普通なんでしょうが・・・
お料理は、アメリカーンな感じで量が多いだろうことを想定して
単品で4品頼みました。
アヒのたたき
バーベキューシュリンプ
ポークリブ
本日のスペシャル New York ステーキ
ええ、ノー ベジです。
どんだけガッツリなのかしら 私たち(笑)
店内が薄暗く 写真が残せなかったのが残念ですが
すべて見た目にも味もすばらしいお料理たちでした。
もちろんワインもお料理に合っておいしかったです。
レストランを後にして、
ごちそうになったご夫婦へ、おかえしに
昨晩トライしたフローズンヨーグルトをおごろうと思ったのですが
思ったよりもおなかがパンパンだったので
ABCストアーでグアバジュースとスタバのコーヒー牛乳
そしてロングボード(ビール)を買ってプレゼントしました。
エビでタイを釣るって、こーゆーことですね
で、部屋に戻ってベッドに横になったら
あらあら、体がフワフワするじゃないですか
思えば私たち夕方から飲みづめだったんですよ
翌日も早いし、この日はこれで就寝となりました。
つづく
シェービングアイスを食べながら待つこと数分
さらに北へ向かうバスがやってきました
ここからカメと会えるラニアケアビーチに向かいます。
バスに乗ること5~6分
長ーい駐車場の隅でバスを降りてビーチを目指すと
海岸には 人 人 人
みんなが眺めている先を見てみると
いました
カメ
2匹が海岸にあがってきていました。
カメの周りには 人間が近づかないように
ボランティアの方によってロープを張られますが
それでもかなりの至近距離でカメさんを観察することができます。
ノースへの旅はこのライアケアビーチが最終目的地だったので
帰りのバスが来るまで しばらくカメとビーチを眺めて過ごしました。
帰りも同じく52番のバスでアラモアナまで直通
そしてアラモアナが終点だったので
来るときの緊張感はどこへやら
爆睡して帰りました(笑)
でもとにかく寒い
寒すぎて目を覚ましてしまうぐらい。
The Busで長距離移動する時は
必ず上着とできれば膝かけまであるといいのかもしれません。
常夏ハワイなのに・・・
つづく
52番のバスがドールプランテーションを過ぎると
目指すハレイワまでは10分ぐらいです。
広大なパイナップル畑を抜けて
右に大きくカーブすると
すぐに名物のエビ屋台が見えてくるので
すかさず紐を引っ張って下車
まだ時間が早いので エビ屋台は静かでした。
のどかな道をトコトコ歩いて
お土産屋さんを覗いたり、よそ様のお庭を拝見させてもらったり
歩くこと 結構(笑)
やっと本日第1の目的
ハレイワビーチパークに到着です。
サーファーさんが何人かいて
波に乗っている光景を眺めながら
しばらく休憩
時間がゆっくり過ぎるようです
しかし、腹時計というのは正確なもの
お腹がすいてきたので 移動することとなりました。
今まで歩いてきた道をバックし
一番近くにあったエビ屋台でランチをすることに決めました
こちら
お店の名前は これかな・・・
waikikiのほうでもお店を出しているエビ屋さんのようです。
できたてのガーリックシュリンプ
熱々で美味しかったです
大きいエビがなんと10尾も 2人でシェアして十分な量です
おててが汚れるので ウエットティッシュが必須ですよ(笑)
お腹もいっぱいになったけど
甘いものは別腹
有名なあのお店に行ってきました
マツモト シェービングアイス
レインボーのシロップがかかったかき氷です
冷たくて 甘くて 口溶けがよくって
オイチイ
かき氷を食べながら、マツモトさんの前にある
このバス停兼ベンチで 次の目的地へ行くバスを待ちました
つづく
ハワイ2日目は 今回の旅の大きな目的の1つでもある
ハレイワへ行く計画を立てていました。
ヘトヘトに疲れている体が、まだ休まりきっていないのに
朝6時に起床
無言で身支度
6時50分頃に部屋を出て
前日ワインをいただいたホテル内の無料ラウンジへ朝ごはんを食べに行きました。
朝のメニューは クロワッサン マフィン シリアル
リンゴ バナナ パイナップル
などのフルーツ
そして飲み物が置いてあって
朝ごはんは粗食の私には十分すぎる品揃え
とりあえずお腹を満たし
急いでクヒオ通りにあるバス停へ向かいました。
ここからアラモアナ ショッピングセンターに向かうThe Busに乗ります。
2ドル25セントの小旅行の始まりです
ここクヒオ通りからアラモアナへ行くバスは沢山ありましたが
1番初めに来た E のバスに乗り込みました。
絶対に大丈夫だと確信はありましたが
一応「このバスはアラモアナショッピングセンターまで行きますか」と運転手さんに確認もしておきました。
なにせ私はド級の方向音痴ですから・・・
実は渡ハ歴数回の私ですが
このThe Busに乗るのは初めて
きちんと目的地で降りれるか心配でしたが
ショッピングセンターへ通勤する地元の方が下車したので
それにひっついて私たちもバスを降りました。
ここからは52番のバスにのって 北を目指します。
時刻表通り8時38分に52番のバスがやってきました。
このバスの中で色々研究した結果
次のことが分かりました。
降りる合図のために引く バス内の紐を引っ張ると
ポンという優しい電子音が鳴り
アナウンスとともに前の掲示板に stop requestedという表示が出ます。
今回みた感じでは
下車の合図は直前のバス停を出発したすぐ後に出すのがロコ流のようでした
ま、これはたまたまそうだっただけかもしれませんが。
乗車賃の2ドル25セントの払い方も
支払機に、始めに1ドル札を入れて
25セントのコインを入れ、最後に1ドル入れるのがロコ流
(なんだそりゃ)
時間短縮なのです
そして寒い
ひたすら寒い
寒いということは知っていたので上着は持参していきましたが
サンダルを履いた足が冷たい。
目的地で下車したあと、しばらく太陽の下で体を解凍したい気持ちになりました
長くなったので ハレイワ探検は次回に続く
事前にチェックしておいたアラモアナのお店を
くまなく見て回りましたが
眠い・・・
歩くのを止めようものなら そのまま瞼が閉じていってしまうような
そんな感覚です
とにかく足を止めてはいけない
2人でお互いを励ましあいながら
見たかったお店の下見を制覇し
ひとまずホテルに戻ることに
初トロリーの前でパシャリ
顔がでかくてトロリー全然写ってません
今回私たちがステイしたのはシェラトン ワイキキ
滞在したお部屋からの景色はこんな感じ
海側指定ではなかったんですが(お値段高かったので)
でもこれだけ海が見えれば十分です。
夜には素敵な夜景が見れました
荷ほどきをして、少しだけくつろいで
(ここでベッドに横になると 寝入ってしまう危険性があるので)
また出かけることにしました。
まず向かった先は
JTBを使ってシェラトンに宿泊している人が使える無料ラウンジ
ここで軽いスナックとお酒がいただけると聞いていたので
タダ酒につられて入ってみることにしました。
中はこんな感じ
片手にはシャルドネ
ベランダに出てみるとダイヤモンドヘッドが見渡せます。
右手にはメルロー(笑)
ここで軽く2~3杯ほどワインをいただいて、
またウインドーショッピングに出かけることにしました
クヒオ通りにあるカワイイお店をチェックして
その後DFSへ
もうお買い物でクタクタ
今晩はABCストアーでなにか買ってお部屋で食べるだけでいいねー
(ラウンジでスナック食べ過ぎただけです)
なんて話しながら歩いていると
なんとご近所のおじさん おばさんに遭遇!!
いえ、実は私たちがハワイに来る1日前から
このご夫婦がハワイ入りする話は聞いていたのですが
まさかの偶然
このおじさんがオススメしてくれた
地ビール(?) ロング ボードとスナックを買って
お部屋で祝杯となりました
この写真左側の緑の袋のポテトチップス
マウイオニオンは
前回ホームステイさせてもらったハワイ在住のお友達がすすめてくれたチップスで
以来気に入って食べています。
ABCストアーでもWalmartでもCostcoでも どこに行っても見付けられて
サイズも小さいものから胴体と同じぐらいの大きさのものまで売ってますよ!!
翌日は 朝7時には部屋を出なくてはならなかったので
この日は早めの就寝 (といっても時計は夜中の12時を軽くまわってましたが)となったのです
ハワイ2日目につづく
ハワイ便の出発は夜の10時
なのでこの日は一日仕事をこなし、定時に退社して
空港内の温泉でひとっ風呂浴びる計画を立てていました。
(ハワイに着くと午前10時ごろなので、このお風呂タイムが結構重要なのです)
お見せできないのが残念ですが
飛行機の発着を臨める展望と夕焼けがマッチした絶景を眺めながらのバスタイムは
至福のひと時でした
さっぱりした後は今回の旅の道連れ 悪友Mと合流
スーツケースを預けて腹ごしらえ
心配されていた荷物の重さは17キロ
余裕の通過です(笑)
通過といえば、出国審査
お風呂に入ってメイクを落としていたので
パスポートの写真とすっぴんの違いに引っかかる方が心配でしたが
そこも難なく通過できました
恒例儀式の
これから乗る飛行機撮影
暗くてよく分かりませんが、今回はJALです
偶然にもワイン会の先生が同じ便に乗り合わせるということで
待合ゲートで少しお話して
いざ搭乗!!
心配していた座席ですが
乗客が少なく 3人席を2人で使うことができました。
出発後、すぐに入国に必要な書類をかいて
やっとディナータイム
もう夜も遅いことに気を使ったナイトメニューだそうです。
しかし、どんなに夜遅くても これだけは忘れません
上空で乾杯です(笑)
JALオリジナルのゆずジュースとスパークリングワインのカクテル
上空では酔いが早いので
これぐらい軽いお酒なら安心して飲めると
毎回頼む飲み物です。
結構美味しくって
行きは6時間ちょっとのフライト時間なので
なんだかんだとしているとちっとも眠れませんが
ここでの仮眠はハワイでの1日目にとても影響してくると思うんです。
なんと言っても、現地に着くのは朝の10時ですから
フルで1日行動しなければいけないので
機内での気になる映画放送も諦め、寝ることに徹しました
そして到着したハワイ
今回はLOOK JTBのパックを利用していたので
空港までバスが迎えに来てくれて
そのままアラモアナ ショッピングセンターへ連れて行ってくれます
しかもスーツケースは預けておけば、
そのまま滞在のホテルの部屋まで入れておいてくれるので
初日からすぐにショッピングを楽むことができます。
さっそくアラモアナ ニーマンマーカス内にあるレストラン「マリポサ」で
ランチとなりました
ここのお店では このポップオーバーと呼ばれる
シュークリームの皮のようなパンと
プランテーション アイスティー(パイナップル味のアイスティー)が有名
そしてこのアイスティーは 少なくなるとどんどん注ぎ足してくれるので
調子に乗って飲みすぎることに注意です。
お腹がいっぱいになって折角のお料理が食べれなくなりますから
注文したのは
この日のスペシャル
お刺身サラダと白身魚のなんとか
二人でシェアして食べたいという要望にも快くこたえてくれました
お腹がいっぱいになって
テーブルを担当してくれたおねいさんにススメられた
ニーマンマーカス限定のデザートを泣く泣く断ることに・・・
おねいさんが向こうで他のお客さんに出すデザートを
こっちにわざとチラチラ見せるしぐさに思わず笑ってしまいました。
お茶目過ぎです
次回来たときは絶対デザートまで挑戦しようと心に決めた日でした。
次回につづく