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FingerPianoの可能性について考える

2008-11-21 | [Mac/PC]
個人的にFingerPianoに拘っているのには理由があって、
1つに、音楽が昔から好きでDTMは10年以上のキャリア?があり、
2つに、ピアノが好きで電子ピアノではあるが家で時々弾いている。

で、FingerPianoだけど、
他のピアノアプリみたいに、マルチタップで弾けますよと
投げっぱなしになるのでなく
誰でも簡単に指1つで曲を奏でられる構成は、子供からお年寄りまで
楽しめる枠を広げていると言えよう。

で、可能性とはなにかということだが、
本ブログのようにたまーにしか書かない僻地へも
なんと開発者様が巡回なさっていただいているので、
新たな展望(望み)について書きたいと思う。(大したことではないので期待はできない)

今回は2つの視点から2つのアイデアを出してみたい。

1つは、前述しているが、1つの指で簡単に曲を奏でることができるといったが
これは実に敷居が低く素晴らしい。
逆を言えば、1回弾いてしまうと、飽きてしまう嫌いもある。
幅広くはあるが長くは遊べない。素晴らしいアプリであるからこそ、ここは欲張りたい。

ずばり!!!
マルチタップの曲を追加!!!これ!!
セッションの曲を1人で弾けるような難しい曲。
これで一気に難易度が上がり、「練習しないと弾けない」という新たなスパイスが追加される。
当然、難しいという新たな味が追加されると、
日本人のお人柄、職人気質の輩がでてくる。
職人が素晴らしい曲を弾く → YouTube(ニコニコ)にUP → 認知があがりさらに流行る
という仕組みが考えられる。
これで、「ひろく・ふかく」のアプリになるわけだ。
現状すでに、マルチタップに対応していると思われるのに、
1音しかならさないのではもったいなさすぎる。是非和音を取り入れたい。

2つめは、セッションについてだが、
現状のiPhone iPod Touchの普及率からして、
セッションできる環境にある人はほんの一部であろうと思われる。
なぜなら、自分の周りには、誰1人としてどちらかをもっている人はいない。
折角のセッション機能も使われないとなると、左手パートの曲はかわいそうな限り・・・。
で、おそらく、開発者様も開発当時に考えたと思うけど、あえていおう!!

ずばり!!!
これ!!! そう!!!


やはり!!!こうきた!!!


ある意味誰もが考える通り!!!(;´▽`A``
え~い!並べてしまえ!ということである。
ようするに1台でセッションができてしまうのだ。うーん素晴らしい。
これの欠点は、鍵盤部分が短くなってしまうところだ。
どちらをとっても、多少の犠牲はある。
しかーし!これで可能性は一気に増えた!!!

この対応においてFingerPianoは、長く楽しめ、且、みんなで楽しめるものに
一皮むけるのだ。


その他、却下案(あくまで個人的)
・ネット対応して例のオカリナみたいに他人の曲がきける
 → 面白くはあるが、ふ~んで終わってしまう。(作るのが難しい割に面白みに欠ける)
・録音機能
 → 録音した!それから・・・。って感じであまり展望が湧かない・・・。
   (ピンポン録音ってのも面白いとは思うが、うーん・・どうだろう・・)
・シーケンス機能(自分で音符を入力)
 → 一気にマニア向けになるが、操作・設定が増えて、現状のシンプル間がなくなる

ってことで、先のアイデア2つは、現状のFingerPianoのシンプル性を損なわず
可能性を広げるものになるであろう~~~!!!!
じゃじゃ~~~ん!!!

どうだろうか?
クリスマスの夜、カップルが2人できよしこの夜を演奏している様子を・・・。
おじいちゃんと孫がジングルベルを2人で奏でている風景は・・・。


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