Perola Atlantica Um diario de empregado(Staff blog)

ポルトガルリゾートレストラン ペローラアトランチカのスタッフが綴るエピソード。Obrigado!

ポルトガル旅行記3

2010-02-14 12:08:04 | スタッフのポルトガル旅行記

【2日目 1月27日 パートⅡ】
7時50分にリスボンを離陸し、
9時15分フンシャル到着。
とうとうやって来ましたマディラ島



マディラ島はリスボンから南西に1000km離れた
奄美大島と同じくらいの大きさの島です。
そんな大きくもない島に1800m級の山があるのです。
飛行機から見たマディラ島は深い森に覆われた島で
海側の崖に家々が立っているな~という印象。
白い壁にオレンジ色の屋根が
青い空と青い海に映えてとても綺麗

荷物を受け取り、到着出口に。
到着出口にマディラワインのバーベイト社さんが
お迎えに来て下さる予定であったが…、
それらしき人が見当たらず…。
空港中を探し回っても見当たらず…
私も私で、バーベイト社さんの電話番号を控えて来れば良かったのに
控えても来なかったので、国際電話でお店に電話。
携帯が海外でも使えて便利なのを実感♪
バーベイト社さんの電話番号をゲットして
バーベイト社さんにかける。
しかし、公衆電話の使い方が微妙に違ったらしく
何度かけても繋がらず
何度目かにようやく成功して繋がる。
「ドライバーはずいぶん前に出たわよ。
名前をプレートを持った人、いなかった?
おかしいわね~。ドライバーに電話してみるわ。
5分経ってもお迎えが来なかったら、また電話してくれる?」
…とのこと。
とりあえず、私たちが来る事を忘れられていないだけほっとした。
良かった~
すると間も無くお迎えの方が来てくれて、
車に荷物を運んでくれた。

まずはホテルに荷物を置いて、バーベイト社へ向かう事に。
私たちの泊まるモニュメンタルホテルは海沿いではないが
メイン通りに面した海に近い場所。
バーベイト社は高台に位置し、とても景色の素晴らしい場所でした。
受付で待っていると社長のリカルドが登場。
日本で2度お会いしているので、
リカルドも私をよく覚えていてくれて再会を喜んでくれました