先日は、Windows10にWSLを入れて、「Python+PyGame」を試してみましたが、今度はWindows11にWSLを入れてみました。
そして、肝心の「Python3 +PyGame」ですが、特に何の設定もせずに動作しました。
インストールを行うマシンが、「Celeron G1840」という、Windows11の非対象なマシンなので、Rufasというアプリでチェックをスルーする仕様のインストーラを作成して、インストールを行いました。
インストールはスムーズに完了し、WSLの設定も問題なく完了しました。
インストールしたLinuxは、「Ubuntu 20.40.4 LTS」です。
そして、肝心の「Python3 +PyGame」ですが、特に何の設定もせずに動作しました。
つまり、X-Serverは自前で持っているのでしょうか?
Linuxの起動時や内部?X-Serverの起動時などに時間がかかりますが、それ以外に関しては何の不満もありません。
昨日ダメ出しをした点は全てクリアしています。
そして、Linux/Windows11のファイルシステムも相互に参照可能です。
これは、本当に素晴らしいですね。
「Linux のシステム管理を学習したい」という方以外は、もうこの環境で良いのでは無いのでしょうか?
Windows11を見直しました。
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