No.659 Spice×Smile (12)

▼鶏のからあげスープカレー +野菜トッピング（辛さ６）　店のHP

夜限定のメニューです。いつもながら、レンコンやピーマンなど野菜の火の通し加減が絶妙です。店主は元スポーツ選手ということで、やはり地道に技術を磨くのが得意なのでしょうか。醤油味のついた鶏から揚げも、いい感じに仕上がっています。スープとの相性もバッチリ。

札幌支部 No.94 かりー屋 きいろ

▼角煮と厚揚げ豆腐＋ホーレン草(辛さ:2番)

DのSです。

かりー屋 きいろに行ってきました。
(初めてです)

スープ、2番で辛口なのですが、あまみ(うまみ)の印象が強く、
時々辛みを感じる、今まで食べたことのない味でした。

具材ですが、角煮は脂が多く、野菜はもう少し火を通してくれても
良いのではという感じで、ちょっと残念な結果です。
(たまたまなのか私の口がおかしいのか、他の人の感想を聞いてみたく
なりました。)

2013/5/9
[スープ] ★★
[ 具材 ] ★
(主観による3段階評価)

札幌支部 No.93 カオスヘブン札幌店

▼トンチキ(辛さ:月)

DのSです。

カオスヘブンに行ってきました。
(初めてです、というかお店の開店日です)

本店は旭川にあるようです。

辛さは10段階、1番の地球から始まり、10番がヘブンとなっています。
月は5番で辛口です。

スープは、辛みが強くないほうの辛口です。
普通においしかったです。

具材のトンチキは、角煮のことです。
チキの要素が気になったので聞いてみたら、チキチキ(チキン)からの
"ノリ"だそうです。
いやぁ、それならトントンでしょう、と心の中で言ってました。

にんじんやなすが好みよりほんの少し固め、
もう少し柔らかいとうれしいです。

2013/5/1
[スープ] ★★
[ 具材 ] ★★
(主観による3段階評価)
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札幌にもできたのですね。以前、西武池袋店で食べたことがあります。こちら。

No.658 スープカレー専門店 Ku u (6)

▼豚角煮とやさいのスープカレー +半熟玉子 +スープ大盛 （辛さ８） 店のHP

店の前に「本日角煮あります」と書いてあった。これはラッキー。メニューでは横線で消されているが、たまに復活する日があるようだ。

豚角煮はスープカレーの具として一般的だが、ここまで本格的なのは首都圏では貴重である。スープは相変わらずの美味しさで、大盛料金は250円もするが、この味なら高くはない。野菜の種類も豊富で、面白い形をしているのはタケノコ、細長いのはゴボウだった。

また八王子あたりに支店を出してもらえると嬉しいのだが、なんとかならないものか。

No.657 心 下北沢店 (2)

▼ラムと野菜のスープカレー +レンコンチップス（辛さ10）　店のHP

かつては首都圏にたくさんあった「心」だが、いまや札幌の本店以外では、この下北沢とさいたまの２店舗だけになったようだ。

本店のスープカレーは、本格的なブイヨンをベースとした、いかにも材料費がかかっていそうな舌触りのスープが特徴であったと記憶している。だが、それを東京で再現するのは困難なのであろう、こちらは、かなり簡略化した平凡なスープになっている。しかし、ラム肉のそれほど強いとはいえない香りにさえ、完全に負けてしまうスープというのも寂しいものである。

そうは言っても、店はお洒落なカフェ風だし、店員さんは愛想がいいし。それから、近くにマジックスパイスがあるおかげで、下北沢ではスープカレーという食べ物が認知されている、というのも存続できている理由かもしれない。