一晩考えたブログタイトルは、、、、ペリカン次郎は鳥が好き

レンズが欲しい、カメラが欲しい、新しい自転車が欲しい

カワセミの飛び込みを撮りたい

2021-09-10 19:49:02 | 野鳥

川にも池にもカワセミはいる。練習のために見つけやすい川のカワセミで飛び込みを撮っている。

(1)どうせならエサを取って咥えているところがいい。大きな魚で目線がこっちに来たらすごく良い

(2)水飛沫やこぼれる水滴が綺麗なのがいい。背景が綺麗だったらもっといいが今の川では無理。池で待てば良いかもしれないが練習回数が減る。背景は上手くなってから考えることにする。

(3)入水しかけたところの写真も面白い。羽根を広げていて欲しい。クチバシが水に入る直前とか憧れるなあ

(4)できれば晴れた日の日向に飛び込んで欲しい

 

ーー 画像はクリックすると拡大します ーー

300mm ISO2800  1/2500sec f/6.3

300mm ISO900  1/2500sec f/6.3

300mm ISO2500  1/2000sec f/6.3

300mm ISO4000  1/2500sec F/6.3

300mm ISO2000  1/2500sec f/6.3

あまり近づかずにカワセミにストレスを与えず、かつ、逃げられないような距離をとると残念ながら300mm望遠レンズではトリミングは必須。そうするとフォーカスが今ひとつの感じに。

飛び込みは写真のタイムスタンプを見ると川の岸から下に飛び込む場合、水面まで下がるのに0.5秒ぐらい、水中で0.5秒ぐらい、岸に上がって戻るのに0.8秒ぐらいしかかからない。この間カワセミを追いかけたいし、フォーカスのためにはファインダーの中央部にできるだけ収めたい。カメラの設定は中央付近25点測距でやっているが、カワセミの水面への飛び込みに限定したら障害物が少ないからもっと増やしてみても良いのかな。

手持ちなのと動きが早いのでシャッタースピードは1/2000ぐらいは欲しい。1/2500や1/3200にする時もある。300mm端ではf/6.3になる。ISO自動にしているが上限をこれまで4000にしていたが今日は上限2500にしてみた。先週の4000の写真も並べてみた。明るい状況では900になったショットもある。粒子のザラつく感じが減っていれば良いのだが。そうでもない。



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