昨年の12月27日に生まれて初めてコゲラを見た。生まれて初めてのキツツキだった。
自分がこの眼でキツツキを見る日が来るとは思っていなかったので、感慨もひとしおで、日記にそう書いている。
その後、日本固有種であるアオゲラをじきに見ることになるとも知らずに。
>>下の画像はクリックすると拡大します<<
300mm ISO450 1/500sec f/6.3
飛んでいる鳥を撮りたいと言う思いが強いので、1/1000秒より短い高速でシャッターを切っていることが多い。そうして撮ったコゲラの写真を見ていると、コゲラの周りに黄色っぽい粉が映っていることがある。(上の写真のことではない) どうもコゲラがつついた木片のようである。スズメみたいだけどキツツキなんだなぁ、と思う。
キビタキなどを探しているカメラマンの集団にいて、何か動いたっ!とシャッターを切るとそれがコゲラだったことがある。「なんだ、コゲラかぁあ」と皆落胆していた。
コゲラに罪はない。コゲラやシジュウカラは野鳥カメラマンからは「ゴミ」扱いされて可哀想だ。私はコゲラもシジュウカラも大好きだ。どんな野鳥も大切にするべきだ!!
ヒヨドリとムクドリは死ねばいいと思っているけど。
冗談です
ヒヨドリ 300mm ISO900 1/500sec f/6.3
ムクドリ 300mm ISO 1000 1/1600sec f/6.3
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