ぴーの公園の枝さん。
ぴーが小さい時からずっと見守ってくれています。
枝さんは毎日カキカキも手伝ってくれます。
枝の先の小さなごつごつにほっぺを付けて・・・、
あたまの上も念入りに・・・、
向きを変えて、大きなでっぱりに顔をよせます。
目を閉じて耳をすませます。
反対側のほおも・・・、
ぱちっと目をあけて、でっぱりを見つめるぴー。
そしてなぜか、大好きなでっぱりと戦うのです。
※おまけ動画 : ちょっと前の動画シリーズ 枝さんとぴーカキカキ編♪
見づらくてスミマセン!
ぴーの公園の枝さん。
ぴーが小さい時からずっと見守ってくれています。
枝さんは毎日カキカキも手伝ってくれます。
枝の先の小さなごつごつにほっぺを付けて・・・、
あたまの上も念入りに・・・、
向きを変えて、大きなでっぱりに顔をよせます。
目を閉じて耳をすませます。
反対側のほおも・・・、
ぱちっと目をあけて、でっぱりを見つめるぴー。
そしてなぜか、大好きなでっぱりと戦うのです。
※おまけ動画 : ちょっと前の動画シリーズ 枝さんとぴーカキカキ編♪
見づらくてスミマセン!
ぴーとケージ越しにおしゃべり。
Bが声をかけると、ぴーはこの止まり木に来てくれます。
「ぴーちゃん、カキカキしましょう♪
ささっこちらへ、もっと近こう近こう・・・」
すると・・・
はっしと足でBの指を押さえ、
くちばしでカッカッカッ!
(痛くはナイですよ)
その勢いのままブランコに飛び乗り、下の止まり木へ、
そして、お話の止まり木に戻ってきます。
ぴー「もうっ、ぴーのケージに指つっこまないで」
復習しましょう、この順番です。
「カキカキしましょう♪」
がぶうっ
ブランコ
下の止まり木
戻る
ぴーはなかなかカキカキをさせてくれません。
でも、本当にたまに、させてくれることがあります。
その時は軽く目をつぶり、すこーしお口が開いて、
気持ちよさそうな顔を見せてくれます。
とてもとても幸せな気持になります♪
・・・それは今日かもしれない!
つつかれても、がぶうっとされても、しつこく指をつっこむB。
「しつこいなあ・・・」
そっぽを向いてしまう、ぴーでした。
何度もお伝えしましたが、
ぴーは私に指でほっぺをかかせてくれません。
ぴーのほっぺかきは、枝さんの独占です。
毎日覘く小鳥さんブログで、
超プリティなカキカキ姿に、うっとり見とれるB・・・。
いいなあ・・・、ほっぺの羽根がふんわりめくれて・・・。
ぴーのほっぺを、指でかいてみたい・・・。
それを伝えた私に飼い主さんが、
「ゲージ越しではどう?」と言ってくれました。
あっ!そう言えば!
ぴーがまだヒナで、小さいゲージにいた頃、
毎朝ゲージ越しにかいてあげていたのを思い出しました!
大きなゲージに引っ越して以来忘れていたけれど。
(ああ・・・、なぜ忘れてしまったのでしょう!)
これをカキカキに持って行けたら・・・。
それから私は、毎日根気良く、
噛まれてもめげずに指を突っ込み続けました。
そして努力(?)は実り、
たま~~~に、掻かせてくれるようになりました!
※カキカキ写真は撮れないので、おしい写真で想像してくださいね
時間として約15秒!
頻度としては週に1度!
たったそれだけでも、
Bはうれしい!
Bは幸せ♪
ちなみに、ぴーのOKが出る時間帯は、大体朝の出勤直前。
「行ってくるね」と言って金網をなでると、
ぴーは怒ったような顔で「いいよ」とお許しを出すのでした。
正確には、ほっぺと言うより、くちばしを撫でている感じ。
指先がちょこっとほっぺの羽毛に触れます♪
ぴーは少しやさしい表情に変わり、目をつぶります。
短い至福の時間が過ぎると、突然ぴーは恐竜の顔になり、
「ハイおしまい」と宣言(ガブリ)するのでした。
ぴー・・・、
出かけるのわかってるから、
さみしいから、
許してくれるのだと思います。
私はせつなさに胸をしめつけられる思いで、
猛ダッシュで出かけるのでした。
ぴーとの語らい、楽しいひと時です。
おしゃべりしたり、歌を歌ったり、口笛を吹いたり、
ぴーは口元をじぃっと見つめています。
くちばしが、唇を狙っています。
気を抜くと、鋭い一撃を受ける事となります。
昔はこうではありませんでした・・・。
今のように熱心に口を見つめるのは同じですが、
とてもとても優しくつんつんとつついていました。
ほっぺたや耳まで、こそばゆいくらい優しく。
「ぴーちゃん、お口はダメですよ、
ばい菌がうつりますからね~」などと言っていた日がなつかしい・・・。
いつからこんなに凶暴(!?)になったのか。
わかっています。
あの日、ぴーと格闘技ごっこをはじめた日からです。
裸足の足の上にとまったぴー、
ゆらゆら揺らしたり、指を動かすと、とても喜んで、
きゃっきゃと足の指と戦い始めました。
懸命につついたり、足で押さえたり、すばやく立ち回ったり・・・。
なんと、可愛いことよ!
それから、ぴーと足や手で戦うのが日課となりました。
しかし、それと同時にぴーのつんつんに力が入って来ました。
指をつつかれても、そうそう痛くはありませんが、
唇はしゃれになりません。
私もこじかも「ガブリ」 → 「うわぁ~」と叫ぶ日々に突入したのでした。
悲しい気持ちになって、小鳥の本を読み漁るB。
指でつんつん遊んでいて、噛み癖のつく子は多いそうです。
対処方法は様々です。
しつけの為びしっと怒っても、
怒る声が「楽しいリアクション」と受け取られる場合もあるとか。
そう言えば、こじかの「ぴー!ダメ!ダメでしょ!」は、
ぴーの新しい常套句となり、
「ぴーだめっ」とうれしそうにしゃべるようになりました。
噛むのは良くない事、
「噛む」 → 「いい事はナイ」の法則を認識してもらうのが一番かと思いました。
具体的には、噛まれた後、30秒ほどの計画的無視をします。
これは、けっこう辛い・・・、長い長い30秒・・・。
ぴーは、しばらく、すっごい可愛い声でちゅんちゅんしゃべりかけ、
取り合ってもらえないと、バタバタ反対の方向へ飛んで行きます。
胸がきゅーんと痛みます。
しつけと言っても、
ぴーに噛み癖をつけさせたのは、私たち自身なのです。
ぴーは多分、甘えて噛んでるんだと思う。
「もっと、こっちを向いて」って気持ちで、
噛んだ後、ぐいっと自分の方にひっぱるんだ。(そーとーイタイ)
ともあれ、噛まれなければ叱らなくていいので、
ガードを固くしています。
最近はふいに噛まれても、前より力加減している気がします。
噛んでも「良い事ない」って事、わかってる気がします。
ぴーちゃん、おりこうさんだね!
計画的無視のどうしても出来ないこじかは、
相変わらず力いっぱい噛まれているようです。
でも、ぴーは、そんなこじかが好きなんだろうな。
ぴーご自慢の真っ白なおでこ、
でも最近なんだか薄汚れています。
原因は・・・こじか(夫)!
こじかがぴーと、お鼻でスキスキをします。
「ぴー、こらっ、ハンセイ!」
「・・・・・」
何を反省させてるんだか・・・。
でも・・・、いいなあ、こじか♪
ぴーはこじかの鼻に押さえられて、
おとなしく低い姿勢になります。
何となく、うれしそうにも見受けられます。
しかし、いつでもOKな訳ではありません。
気乗りがしないとぴーは、反撃にでます。
うつむいた姿勢から、首をくるりと反転させて(180度回転)、
ガブリっと鼻の頭に噛み付きます。
こりゃイタイよね。
そういう訳で(どういう訳なんだか)
こじかの鼻には、チッと赤い傷があります。
なぜか私の鼻にも・・・。(マネをして、やられた)
いい年して顔に傷の絶えない夫婦・・・。
そうそう、こじか、スキスキの前には、
顔、洗ってくださいね。