かかせない

ぴーと、こじかの指です。

ちょっとわかりにくいですが、

ぴーがこじかにほっぺをかかせているのです！

前にお伝えしましたが、ぴーは私にはかかせてくれません。

なぜ？

毎日、ご飯をあげるのも、

毎日、お家のお掃除をするのも、

肩に乗せてお散歩をしているのも（部屋の中を）

のどがかれるまでお歌を歌ってあげるのも（歌っているのですよ・・・）

くちびるが乾くまで口笛を吹いてあげるのも（口笛吹いているのですよ・・・）

全～部Bなのに・・・。

こじか曰く、

「そりゃ、ぴーはオレがご主人様、　お前はお友達って思ってるんや」とな。

お友達でもいいけど・・・だけど・・・くすん・・・。

Bが指を出してかこうとすると・・・、

お？

とりゃっ！

えいっえいっえいっ

このやろっ、このやろっ

もう飽きた

枝さん、かいて・・・。

かかせて・・・

鳥飼い一番の喜び、至福の時間であるハズのほっぺをかく事・・・。

ぴーは、絶対にかかせてくれません（涙）。

そっと指を差し出すと、すぐに戦闘モードになり、指と戦い始めるのです。

違うよぴー・・・、かいてあげるよ・・・。

ううん、いい、枝さんがいるから。

ここも・・・、

こっち側も・・・、

こんな所も・・・、

ああ、すっきり。

枝さん、ありがとう。