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昨日、家族で夕食を近くの居酒屋（普通にご飯がおいしい）に行ったのだが、
娘のつかまりだちのスピードが異様にアップしていることに気付いた。
我々の1週間なんてあっという間だが、
子供の中ではものすごい長い時間が経っているのだろうななんて思いながら帰路に着く。
実験に大学に戻ろうかなと思ったら、千と千尋の神隠しが放映していて、
そのままとりつかれてしまった。
確か、5年生か6年生のときの封切りで、登山と勉強でみないまま放置してあったのだ。
我にかえり、大学へ行って実験が終わったのが午前3時。
睡眠不足のまま、これから山小屋へ行こうとしている。
泡盛久米仙と芋焼酎の宝山を後輩への手土産に。
