窓は開いている

好きなもの、その時書きたいものをひたすら書き綴るブログです。

年中売ってほしい

2016-06-30 18:16:20 | 日記
この時期はかき氷が美味しいですよね。
この時期はって書いたけど、実はアイスクリームよりかき氷の方がさっぱりして好きです。
一年中売ってくれてもいいのよ・・・?

お題に参加してみました、好きなかき氷の味、ランキング形式で発表したいと思います!


好きなかき氷ランキングベスト7(セブン)

第7位カルピス もともとカルピス好きだし

第6位レモン 爽やか

第5位宇治金時 抹茶味は好きなんですけど小豆が苦手なのでランクは低め。

第4位白熊 色んな果物のってて楽しい!求肥とアンズを最後までとっておく派です。

第3位苺 王道だよね。練乳がかかってないシンプルなのが好き

第2位みぞれ 優しい甘さで成人してからドはまり。

第1位コーヒー クリーム付きのコーヒーフロート版も大好き


あとこれはかき氷ではないのですが、氷系アイスということで・・・
森永のアイスボックス
これ小っちゃいころからほんと好き。レギュラー商品のグレープフルーツ味も爽やかでおいしいけど、

濃い果実氷<マスカット>味をたまたま見つけて買って食べてみたらこれがほんと美味しくて!
すごい、マスカット感!また食べたいのですが、コンビニ限定期間限定・・・!

おいしいよ

2016-06-19 13:20:15 | 日記
なんか、アニメの語りが2週続いたから今日は、ほかの話題でも・・・
レシピでも書きましょうかね。

材料ごはん、茶わん一杯分 塩じゃけ、一切れ 梅干し、2粒 海苔、ちぎって一つまみ ねり山葵、お好みで お湯、適量 

作り方は、まずご飯を茶わんから少し余裕のあるどんぶりに移します。
どんぶりに、どんぶり一杯分のごはんじゃなくて茶わん一杯分のごはんっていうのがミソなのね。
隙間と余裕!
そこに梅干し2粒、実を崩してごはんによく果肉が混ざるようにします。

つぎに焼いた塩じゃけの身をお皿の上でほぐして、ご飯の上にのせます。
切り身丸ごとどんぶりご飯の上にどーんとのせないのは食べながら骨とっていくのが面倒だからです。
面倒くさいことは最初に済ませる!
皮は一緒にいれちゃってもいいし、取っといて後で皮だけ食べてもいいし。
私はぱりぱり食感が好きなので後食べ派です。

海苔をぱらぱらとふりかけて、ねり山葵をお好みの量どんぶりのふちにつけておき、最後にお湯を注ぎます。

鮭梅お茶・・・お湯漬けの完成です。山葵を溶かしながら食べてください。
鮭の味がよくしみるので、注ぐのはお湯でも美味しいです。

鮭梅お湯漬けのレシピでしたー

・・・レシピ・・・?レシピ・・・?レシピ・・・?

こどものおもちゃアニメ版語り。とりあえず終

2016-06-10 17:07:49 | 日記
前回の続きです。珍しく、ほかのネタで間ぁ空けなかったね。

けい子さんと別れて家に帰った紗南ちゃん。
出迎えたみさ子さん、リビングのソファに並んで座る二人の間になんだかぎくしゃくした空気が流れます。

その時、みさ子さんが重いため息を吐き出し、自分の真意を紗南ちゃんに話し始めます。

「紗南、ごめんなさいね。辛かったでしょう?まだ小さいあなたにすべてを話すのは残酷だってわかってやってた。
私はね、ずっと不安だったのよ。いつか、本当の母親が現れて紗南をどこかに連れて行っちゃうんじゃないかって。」

「だから、そうなる前にこっちから本当の母親に会ってきっぱり示したかったのよ。」

「紗南は、私の娘だって。」

みさ子さんの告白を聞いた紗南ちゃんはママも不安だったの・・・?と涙を流します。
紗南ちゃんは、みさ子さんがいつか自分を手放すつもりなんじゃないかと、ずっと怯えていたのです。

「ママ、私ずっとこの家にいて良いんでしょ?」

紗南ちゃんの問いかけにみさ子さんは半ば叫ぶように答えます。

「当たり前でしょ!」

泣きながら抱き締め合う母と娘・・・

もう、名シーン!名台詞!

このシーンは原作でも好きなのですがBGMの効果も強い、アニメ版の方が好きだったりします。

こどものおもちゃアニメ版語り、最終回を迎える前にまだまだ語りたい回は出てくると思うのですが
とりあえず、「紗南ちゃん、本当の母親に会う編」はこの記事で完結です。

こどものおもちゃアニメ版語り。後 ラストかな~

2016-06-03 12:30:56 | 日記
タイトルに、かな~をつけたのはこれから文章を打っていくからです。

ちょっと本記事に入る前におさらいね。

産みの母であるけい子さんと異父妹のまりこちゃんと遊園地で一日遊んだ紗南ちゃん
夕方になり、まり子ちゃんは疲れて舟をこいでしまっています。
そろそろお開きにしましょうかということになり・・・

おさらい終わり。ここから今日の本文です。

その時、紗南ちゃんがぽつりというんですよね。
「まりこちゃんに会えてよかった」と。この一言に私は無性に感動してしまいました。

帰ろうとする紗南ちゃんをけい子さんは呼び止めます。

「こんなこと、言える立場じゃないんだけど・・・望みを持っちゃいけないかしら。いつか、紗南ちゃんと暮らせる日が来ると思っちゃいけないかしら」 

そう聞くけい子さんに紗南ちゃんははっきり告げます。

「それは、ないですね。できません。 私、あなたを母とはとても思えないし、
はっきり言ってあなたに少しも関心がありません。あなたには二度と会いません。」

ぐっと何かをこらえるようなけい子さんに紗南ちゃんは続けます。

「でも、一つだけすごく怖いことがある」と。

もし、あなたが私を産んでくれなかったら、私が今がここにいないことが怖い。
そしたら、大切な人たちとも出会えなかったし、こんな楽しい世界を知ることもなかったんだなって。 そんなのは寂しすぎる

「だから、あなたが私を産んでくれたことだけは、とっても感謝しています。ありがとう」


もう、けい子さんも紗南ちゃんも号泣ですよ。おそらく、お茶の間も・・・?
このシーン、かなり原作に忠実なのですが、りぼん史に残る名シーンだと思う。

結局、また続きます。