■イベント名:第三回青年指導者フォーラム
■開催日:9月30日 (木)
■開催場所:東京都内
■参加人数:45 名
■主催:平和大使青年フォーラム・平和学術フォーラム・YFWP東京連合会(共催)
■レポート
去る9月30日(土)、第三回青年指導者フォーラムが開催された。
長年にわたり世界中でNGO活動をされてきた方からの体験談を聞くことを通して、世界で活躍する青年たちの国際貢献の取り組みや、発展途上国に向けた日本のODAがもたらす利点と問題点、世界貢献への姿勢と自身のスキルアップの大切さ等、多くの貴重な学びの時間となった。
講話のあと、数人のグループに分かれてディスカッションを行った。テーマは「もし、私たちが外務省だったら」。日本が真の国際貢献における先進国となるために、変革すべきは何で、効果的な貢献のために何が必要かを積極的に語り合った。
「全ての青年が一定期間、海外奉仕経験ができるようなシステムをつくる」
「外務省の職員は全員、海外ボランティアを経験した人を当てる」
「途上国との姉妹都市関係を強化して人的、文化的交流を推進する」
「海外の大使館をオープン化し、地域の文化交流の基地や、日本からの奉仕者の受け入れの基地にする」
など、数多くの闊達な意見が飛び交った。
専門分野で活躍される先輩の叡智に触れ、参加した青年たちの意識が大きく覚醒される場となった。
最後に、参加者の中から5名が平和大使に任命され任命状を手にした。
今後も、よりグローバルな視点に立つピース・メーカー育成の機会を提供できるように、 継続した企画を組んでいく予定である。
長年にわたり世界中でNGO活動をされてきた方からの体験談を聞くことを通して、世界で活躍する青年たちの国際貢献の取り組みや、発展途上国に向けた日本のODAがもたらす利点と問題点、世界貢献への姿勢と自身のスキルアップの大切さ等、多くの貴重な学びの時間となった。
講話のあと、数人のグループに分かれてディスカッションを行った。テーマは「もし、私たちが外務省だったら」。日本が真の国際貢献における先進国となるために、変革すべきは何で、効果的な貢献のために何が必要かを積極的に語り合った。
「全ての青年が一定期間、海外奉仕経験ができるようなシステムをつくる」
「外務省の職員は全員、海外ボランティアを経験した人を当てる」
「途上国との姉妹都市関係を強化して人的、文化的交流を推進する」
「海外の大使館をオープン化し、地域の文化交流の基地や、日本からの奉仕者の受け入れの基地にする」
など、数多くの闊達な意見が飛び交った。
専門分野で活躍される先輩の叡智に触れ、参加した青年たちの意識が大きく覚醒される場となった。
最後に、参加者の中から5名が平和大使に任命され任命状を手にした。
今後も、よりグローバルな視点に立つピース・メーカー育成の機会を提供できるように、 継続した企画を組んでいく予定である。