Sweet pea

何気ない日々・・・だけど毎日が発見
そんな日々の出来事をゆるゆると

一つづつこなす

2017-01-06 | 日記
朝から家を出て途中で買い物をしてから病院へ
つい三週間ほど前まで通い慣れた道なのに
もう遠い昔のことだったような・・・

先生にお目にかかり、今後の参考のために
母の最後の状態を詳しく説明して頂いた

もしももう少し生きながらえていたとしたら
腸閉塞が起こりかなり苦しい思いをしたはずだと
だから本当に最後まで痛みや苦しみを最小限に
留めた状態で亡くなったと

私も最後の3日間を見ていて本当にそう思う

母は入院のタイミングといい、この世を去る
タイミングといい、本当に運の強い人だったと
あらためて思う
それは家族にも当てはまることだけれど

ようやく病院の支払いも終えてホッとする

銀行へ必要な書類を取りに行き
お昼ご飯を食べたのは3時
以前に母と行ったことのあるお蕎麦やさん


しっぽく蕎麦を食べる
懐かしい甘口の出汁
向かいの席で「天麩羅蕎麦にしたらいいのに」
って、母が言ってるような気がした(笑)

自分のお腹を満たしてから、母のすきだった
お寿司を買って、カルディで母がよく買っていた
レモンタルトも買って



全部並べましたよ(笑)
お好きなものからどうぞ〜

くーねるさんから頂いた栗のお菓子は
さげて私のお腹に(笑)


脇のお花も縮小


今日ももう一働きしなくちゃ!
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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
不思議と声が聞こえてきますよね (masamikeitas)
2017-01-06 04:26:23
かずちゃん、おはようございます。

まだお母様はかずちゃんのお側にいられるようですね。

>向かいの席で「天麩羅蕎麦にしたらいいのに」
って、母が言ってるような気がした(笑)

わかります(笑)
不思議と声が聞こえてきますよね、私も亡くしてから10年近くなりますが母親の声を思い出すことがあります。

>母のすきだった
お寿司を買って、カルディで母がよく買っていた
レモンタルトも買って

お母様は食通だったんですね。
だから長生きされたのかな。(笑)

>今日ももう一働きしなくちゃ!

今日も快晴のようです。
頑張ってね。
返信する
あったかいお蕎麦 (ko-chanママ)
2017-01-06 07:54:25
寒かったから、あったかいお蕎麦がおいしかったでしょうね。

明日で3週間。
でも、もっと前のような気がするね。
過ぎればあっという間。

いい最後でよかったね。
いい人生だったから、いい最後に。
見習わないといけないことがいっぱい。

仏教の49日はいろんな意味で考えられた日数なのかもって思うことが。
いろんな手続きをしながら、亡くなったことを実感し、納得できる時間。
その間は、まだ、近くにいてくれる。
亡くなった人もいろんなことを見届ける。
今は、そんな時間なのでしょうね。

今日も寒くなりそうだけれど、一通りのことは終わりそう?
まだまだ全部は終わらないとは思うけれど、することがある方がよさそうな気もするね。
返信する
ゆっくり (かっつん)
2017-01-06 08:31:21
笑顔で娘を振り返りながら天国へ登って行かれる
そんなお母さんが想像できました
返信する
Unknown (くーねる)
2017-01-06 08:56:59
お母様は本当にお幸せでしたよね。
あやかりたいです。

お店や食べ物、道、建物・・・。
これから色々な場面で思い出されることでしょう。
思い出がたくさんあればあるほど。
でもそれは全部いい思い出。
今は、ひとつひとつやりこなすだけですね。
寒くなってきたら、無理しないでね。
返信する
masamikeitasさんへ (かずちゃん)
2017-01-06 09:28:16
コメントありがとうございます。
17年前に亡くなった父の声も今でも聞こえてきます(笑)

母も好きなものは自分で買って食べる、人様にもすすめる(笑)

母のおごりの時は天麩羅蕎麦を食べましたけど、
自分で払うからケチってます(笑)
今日は夕方までこちらにいるので洗濯物を外に干せそうです。
返信する
ko-chanママさんへ (かずちゃん)
2017-01-06 09:34:36
コメントありがとうございます
甘口の温かい出汁が冷えた身体に優しかったです。
私は無宗教に近いけれど、それぞれの教えにはちゃんと納得できることがありますよね。
49日しかり、50日祭しかり。
やはり用事も気持ちもそれくらいしないと落ち着かないということでしょうね。
役所、銀行関係は今日でとりあえず提出するものは終われると思います。

母の人生はいい人生だったと思います。
でもそれは母自身がそういう風に生きたから
ケ・セラ・セラで生きることの大切さを教えてくれましたね
返信する
かっつんさんへ (かずちゃん)
2017-01-06 09:39:10
コメントありがとうございます。
少しは頑張ってることを見ていてくれてるでしょうか?(笑)
両親共に、面と向かって褒めてくれる人ではなかったので、一度くらいは大げさすぎるくらいに褒めて欲しかった(笑)
返信する
くーねるさんへ (かずちゃん)
2017-01-06 09:43:31
コメントありがとうございます。
あやかろうと思ったら、とにかくケ・セラ・セラで生きることかなあ(笑)

あるがまま、なるようになるって思うと母のような人生が送れるかも

何を見ても、特に実家近くを動き回っていると、
いつも母が横にいるような感じです
だから寂しさはまだ感じないのかな?

大阪に比べるとやはり京都はじわ〜っと、冷えますね。
返信する
無宗教って (寧々)
2017-01-06 16:50:23
お坊さんがお経をあげたり49日の法要したりは無いのですか
さっぱりしてていいですね

夫は葬儀後2日間の休みをとりましたが
細かい雑事はその後のわたしの仕事でした
お寺さんの支払いは戒名料あわせ43万
たくさんのお金を使いましたが全部義母のお金
義母のために使うのがいちばんと思ってました

元気な時の義母は葬儀にお金をかけないでと言ってたけど
いよいよとなったら、あまり地味でもつまらないとボソッと(笑
もともと義母は東京下町の裕福な育ち
所帯をもってからは慎ましくやってたので
義姉が本音がでたんやね~と苦笑いしてました
返信する
生き方 (モクレン)
2017-01-06 19:58:14
お母さまは、穏やかに幸運に包まれていたということですね。
シッカリ生きて来られたから、そのようになるのです。
生きてきたように、旅立つのです。
ときどき思い出してくれれば、それで良いときっと思っていらっしゃいます。
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