先週1週間がんばった片付け
久しぶりにじっくりそれぞれの場所で物と向き合ってみたけれど・・・
この3年間で処分したものも結構あったけれど・・・
でもなぜかまだ荷物を降ろしていない気がずっとしていた
我が家の構造上というか、部屋割りというか、本通りの片付けでは手をつけられない場所もあって
逆に本の場所は片付け宣言をしていないときでも、毎日何かしら出入りがあって
その都度捨てるものもあり
出しっぱなしをちょっと棚に上げて言うと、それなりに片付いている
ただ、クローゼットに入っているけれど本にはないもの
引出しに入っているけれど本にはないもの
毎日使用しているものはその都度使えなくなれば処分してきたけれど
そうではないものは見直す機会がなかった
そして、今そういうものたちが片付けのネックになってるような気がして・・・
ごんおばちゃまの本では場所で言うと繰り返しやるのは5か所
それに洗面所&外回り
そこで、片付けたい場所を4つに分けて、残る一つを本の5か所の見直し日に当てることにした
ちなみに4つの場所は、私の部屋、次男が使っている部屋、夫の寝室、そして納戸
抜くものはカテゴリー別ではなく、その部屋に存在するすべてのもの
なので、例えば私の部屋&寝室の場合バッグ、アクセサリー、下着・・・それがすべて含まれる
もちろん自分勝手にこういう場所から抜き作業はしていたものの、本のように30分きっちり向き合うということはしていなかった
だからこの辺で一度、こういう形で部屋別に向き合うのも悪くないかな~と
もしかしたら、大失敗に終わるかも(結果が出せない)しれない
もしかしたら、また大量の抜きができるかもしれない
まずは始めてみないと・・・
なので、2週目以降ちょっと進路変更
お盆の間、ちょっと用事がつまってきたので来週から気分も新たにやってみようと思う
月曜日・納戸
火曜日・自分の部屋
水曜日・寝室
木曜日・子供部屋
金曜日・本の場所5か所の見直し
そして、最終週の月曜日は納戸・火曜日外回り・水曜日洗面所
これで、本の場所も1週間に一度は見直すことができるし
とりあえずこれでやってみましょう
どれだけ抜けるか楽しみ~
なぜこんなことを急に思い立ったのかというと
残された時間に不安がつのったこと
そして、もしものことがあったとき、残された人にとって一番迷惑になるものは何か?
そういうことを考え始めたから
先日「親の家を片付ける」という本を読んだことも影響していると思うが
その人の人生を知る、そしてその人が何を大切にしてきたのかを知る
それが大事だと・・・
それは親ではなくても子供もそう
残念ながら我が家は息子3人
母親にあれこれ物を残されても困るだけ
今は一人しかいないお嫁チャンのKyonちゃんには、いずれゆずり渡すものは今からぼちぼちと言ってある(笑)