『夏は来ぬ』の歌詞

本日の例会では　始めにロータリーソング『日も風も星も』と今週の歌『夏は来ぬ』（佐々木信綱作詞、小山作之助作曲）を歌いました。（伴奏しました）

『夏は来ぬ』は例年歌っていますが　いつも練習の時に歌詞が話題になります。そこで　調べましたら非常に詳しく書いているブログがありました。http://blogs.yahoo.co.jp/yosid/40681389.html　　

で、本日は4番まで歌いました。議事少々あって、お食事ご歓談タイムで　小さくＢＧＭを演奏いたしました。梅雨のはしりという感じで　昨日から雨が降り続いています。でも　1曲目はハワイからのお客様を歓迎してハワイアンで『プアママ』（ＰＵＡＭＡＮＡ）　

ハワイアンは　ゆったりした明るい気分になりますね。ホテルの高層階から見える厚い雨雲は忘れて　ハワイのビーチを想像しながら演奏しました。その後　『２４の前奏曲から　雨だれ』（ショパン）（中間部の盛り上がりは音が大きくなるので省略）　『雨の日と月曜日は』（カーペンターズ）　『雨に唄えば』の途中まで。　

ＢＧＭはお話中の方にはとても小さく　でもちょっとご存じの曲が流れれば　少しお耳を貸していただく、そんなスタンスです。

一昨日は全然別のパーティーの仕事ですが　ＢＧＭはジャズピアノ。余興で唄う方がいらして『ＹＥＳＴＥＲＤＡＹ　ＯＮＣＥ　ＭＯＲＥ』『みずいろの雨』（なつかしい、というか忘れていました。ピアノソロで歌伴するのは難しかった。なんとか華やかに伴奏弾きました）　『Ｍ』（プリプリ）を伴奏。アンコールで『ハナミズキ』も！　

シューマン生誕２００年

５月に入ってようやく１回目の例会がありました。月始めなので　「今週の歌」はお休み。代わりに　「君が代」「奉仕の理想」（ロータリーソング）お食事始ってから「ハッピーバースデイ」「結婚記念日の歌」（ロータリークラブのオリジナルです）

ＢＧＭ：今年はショパンの生誕２００年に隠れて目立たない感じですが　シューマンも生誕２００年です。今日は　シューマンのユーゲントアルバムから「Ｍａｉ，Ｌｉｅｂｅｒ　Ｍａｉ，Ｂａｌｄ　ｂｉｓｔ　ｄｕ　ｗｉｅｄｅｒ　ｄａ！」（たのしい５月、もうすぐそこに）、歌曲集「詩人の恋」から「Ｉｍ　ｗｕｎｄｅｒｓｃｈｏｎｅｎ　Ｍｏｎａｔ　Ｍａｉ」（ドイツ語なのでoにウムラウトがつきます）（妙に美しい５月に）　歌とピアノ伴奏を合わせて弾きました。あと「子供の情景」から１番「異国から」と終曲「詩人のお話」　お食事歓談中なので　すべてとても小さく弾かなければならないので　クラシックを弾く時は　弱音ペダルを踏みっぱなしで弾いています。あとまだ少し時間があり　「Ａｎｇｅｌ　Ｓｐｒｉｎｇ］（久石譲）の途中まで　演奏しました。さて　シューマンを特集したことに気がついて下さった方はいらしたでしょうか？　本当は１曲目は　もう少し早く　木々が芽吹いたころの喜びを表した曲ですから　もう１カ月くらい前の方が合いました。

それと本日の歌の指揮はＫさん。少しゆっくり目のテンポに振られたので　それにちょっと慌てて合わせました。　「今日くらいゆっくりもよかった」とＫさんにお声をかけていらっしゃる方がいらっしゃいました。Ｋさんは　ピアノも声楽もかなり勉強された方で　とてもリズム感のある指揮をなさいます。

歌の伴奏とBGM

月曜のお昼のロータリークラブの例会で　歌の伴奏とＢＧＭのピアノ演奏を担当させていただいています。昨年から　明治から戦前の忘れられそうな唱歌を取り上げています。私は全く知らない曲も多いのですが　皆さんはなつかしく歌われています。

4月5日（月）月始めなので　「君が代」「奉仕の理想」「ハッピーバースデイ」「結婚記念日の歌」の伴奏。お食事中のＢＧＭは「桜坂」「いつか王子さまが」（この曲がお好きなゲストがいらしたので）

4月12日（月）「それでこそロータリー」「花」（二部合唱）(滝廉太郎）の練習と伴奏。ＢＧＭは「花」（喜納昌吉）（沖縄の方のです）。あと　元当クラブの会員でハワイ在住のゲストがいらしたので　「パーリーシェル」「ブルーハワイ」

19日は移動例会の為　歌・ピアノはお休み

26日（月）「手に手つないで」「鯉のぼり」を伴奏。ＢＧＭは「ハワイアン・ウェディングソング」「オブリビオン」（忘却）（ピアソラ）　「シシリエンヌ」「ラハイナ・ルナ」ハワイからのゲストがいらしたので　ハワイアンを入れました。