昨日の、由比・桜えび祭りに行ったとき、
少し足をのばして、東海道広重美術館に隣接する
「東海道由比宿交流館」に寄ってみました。
なんと、珍しい!

泳ぐ桜えび!が見れるのです。
写真がぶれちゃってますけど^^;初めてみました。
下を向いて泳いでいるのです。
水槽の中ではあまり長生きしないそうで1週間位とか。
半分以上は、ダウンしてました。
桜えびメモ
静岡県の駿河湾でしかとれない貴重なエビです。
桜えびは春・秋と漁期が限られている。
資源保護の為、漁獲量を制限している。
しかも海が荒れたり雨が降ったりすれば漁は中止。
昼間は深海200~300㍍のところにいる。
闇夜には20~30㍍の位置まで浮遊してくる。
(体験乗船の際、漁師さんは、えさをまくと言ってたが)
1年生の動物プランクトン、発光器を備えてる。
水槽の桜えびは、なぜ、下を向いているのか?
昼間は泥や砂の中に潜ってる為、潜ろうとしているのか
水槽の水流の影響か?いくつか説があるそうです。
発見は、偶然に。明治27年のこと。
漁師の鯵網が手違いで深く沈んだところ、大量の
桜海老が網にかかり、これが桜えび漁のはじまり。
成熟魚で4~5㌢、寿命は1年
食べ方: 生、素干し、釜揚げ等
干した桜えびは赤いですが、甲殻表面は薄く
色はきれいな、透明にちかい、桜色です。
海の宝石
と呼ばれてます。
そのほか、【東海道由比宿交流館☆無料】には
宿場町、由比の当時の様子を映像で見るコーナーや、
展示物などもありました。
お土産ショップでは、水木しげるの、
「妖怪道五十三次」の絵葉書シリーズなどもありました。
少し足をのばして、東海道広重美術館に隣接する
「東海道由比宿交流館」に寄ってみました。
なんと、珍しい!

泳ぐ桜えび!が見れるのです。
写真がぶれちゃってますけど^^;初めてみました。
下を向いて泳いでいるのです。
水槽の中ではあまり長生きしないそうで1週間位とか。
半分以上は、ダウンしてました。







(体験乗船の際、漁師さんは、えさをまくと言ってたが)


昼間は泥や砂の中に潜ってる為、潜ろうとしているのか
水槽の水流の影響か?いくつか説があるそうです。

漁師の鯵網が手違いで深く沈んだところ、大量の
桜海老が網にかかり、これが桜えび漁のはじまり。



色はきれいな、透明にちかい、桜色です。


そのほか、【東海道由比宿交流館☆無料】には
宿場町、由比の当時の様子を映像で見るコーナーや、
展示物などもありました。
お土産ショップでは、水木しげるの、
「妖怪道五十三次」の絵葉書シリーズなどもありました。