goo blog サービス終了のお知らせ 

のんびり★☆---しずおかblog---★☆≡

『いいね!静岡』 郷土愛 を 再・発・見!

わが家のあじさい

2007年06月14日 | しずおか-見る
6/14 
東海地方も今日、梅雨入りしたようです。
雨が似合う花といえば、紫陽花

わが家のアジサイが、見ごろです。
アジサイは、簡単に挿し木でつくので、
毎年増えちゃうんです。


花びらがかわいいでしょ!
去年、花屋で見つけて購入した西洋アジサイ
名前がわからなくなってしまった^^;


これも一昨年、花屋で購入
ブルーが気に入ったので。


4~5年前に購入<隅田の花火>
さいきんは、あちこちでよく見ます。


フツーの山アジサイ。


真っ白なアジサイ
これはご近所さん宅にあったものを挿し木でつけました。


フツーのあじさい。
ほんとは、もっと赤かったんだけどなぁ


おまけ;母のめちゃくちゃアレンジメント^^
トレイの上のオアシスに、家の庭にある花を敷き詰めたもの!
 

ロビーラウンジ

2007年06月13日 | しずおか-見る
静岡駅近辺で、人と待ち合わせをするとき、
時間を調整するとき、
私はココを使います。
(あっ、一人ならスタバですが^^)

JR静岡駅南口より、徒歩1分

ホテルセンチュリー静岡のロビーラウンジ



メインロビーの中に設けられたラウンジで
コーヒーは750円と、ちょっとお高いですが、
客層もビジネスの打ち合わせの方など、
落ち着いた雰囲気のゆったりした空間。
静岡駅周辺では、一番のお気に入り。

このホテルも、もう10周年なのね~
たしかこのホテル、女性がコーディネイトしたとか?
やさしい色調、温かみのあるデザインです。

いつもは、コーヒーなのですが
(750円といっても、おかわり無料なのよ!)
その日はどうしても甘いものが食べたくなって^^;


【プティフールのプレート】10周年アニバーサリーメニュー

マンゴーアイスに、甘くない紅茶のゼリーなど
おいしいものを、少しずつ食べたい私には
うれしいメニューです!

みかん蜂蜜

2007年06月12日 | しずおか-見る
生産者はご近所さん。
「みかん蜂蜜」って、人気上昇中なんですって!
ハチミツにもれんげ、あかしあ、いろいろあるけど
みかん蜂蜜の独特の香りと
甘酸っぱ~い味わいは、全国的にも一番人気!

母がちょっとしたお遣い物に多めに購入したのですが、
予想以上に喜ばれました

 


私「へ~近所に蜂を飼っているひとがいるの」
母「××さんよ」
私「蜂って、離して、巣箱にちゃんと帰ってくるの?」
母「それが帰ってくるんだって」

養蜂について、更に聞いていくと、
蜂を飼っているひとは、自分の蜂がわかるらしい。
また、蜂がかわいくて^^しかたないらしい。
絶対に飼い主は刺さないそうな。
ちゃんと、帰ってくるのだけど、女王蜂に気をつけないと
分家してしまうことがあるので注意!
蜂は18度以上にならないと、動かないらしい。
などなど、へぇ~ってカンジですが

国産天然はちみつは
ミツバチと共に生活する養蜂業者が
山野の花から採取したはちみつを
全く人工を加えることなく
採蜜花名を明らかにしたもの。

天然のものだから、体にいいのよ!

そうそう
ハチミツ、といえば

今、銀座で作られている「銀座はちみつ」が話題!
松屋銀座では、銀座産オリジナルスイーツが
期間限定販売されてるんだって!



両河内のお茶

2007年06月11日 | しずおか-見る
静岡では、そろそろ二茶の摘採が始まっている様子。

ところで、緑茶の消費量ってどれくらいかしら?
一人当たりの緑茶の消費量は日本が800グラムらしい。
緑茶の消費量、ウチは年間10㌔くらいかな~?
えっ?日本人の平均の約4倍ってことになる^^;

昨日は【両河内】のお茶工場から直接7㌔購入


これは、棒茶で安価なので、
遠慮せず、ガンガン飲めます。

【両河内】リョウゴウチは、清水を代表する上質のお茶の産地。
鮎つりやキャンプ客でにぎわう清流興津川の上流で
‘霧’に包まれ育った、山のお茶
新茶初取引の際、今年も、8万8000円(1キロあたり)の
値がつき、最高値のお茶産地としても有名。

もっとも、こういった献上茶等はそれ専門に
少量しか栽培されないでしょうけど、
地元の生産者の方がお茶作りに熱心なことと、
この‘霧’が両河内のお茶をおいしくしているのでしょう。

昨日の日曜は、久々に家での~んびりしました。
昼間家にいるのって、3ヶ月ぶりくらい^^
わが家の食卓には、茶筒が4~5ケあります。

ちょうどその日は、ご近所さんよりいただいた
自家製有機栽培茶や親戚からいただいた新茶など、
たまには、常用使いでない、ちょっと良いティーセットを使い
お茶をよりおいしく味わうためには、重要な
お湯の温度にもこだわり、
素人ながらに、お茶の葉や香りなど、好みを言い合い
飲みくらべ。

こんな光景、ウチだけでなく、おそらく静岡の家庭では
皆さんなさってることなのだろう


下田のあじさい

2007年06月08日 | しずおか-見る
♪伊豆へ行くなら、駿河湾フェリ~~

河津・バガテル公園菖蒲園とまわったら
下田まで行って、あじさいを見たいですね!

【下田あじさい祭り】 HP>>>
6月1日~30日まで。
下田港を一望にできる下田公園は、小高い山、全体が
あじさいで埋め尽くされた山というかんじ。
15万株、300万輪ですって!

初夏の伊豆の旅♪巡り
開国の町、下田
幕末開国悲劇のヒロイン 唐人お吉物語、
宝福寺界隈まで足をのばしては!

これまた、去年の写真だけのっけとく♪







撮影:のん♪

バガテル公園

2007年06月07日 | しずおか-見る
♪伊豆へいくなら駿河湾フェリ~
清水港→土肥港 のんびり早い65分!

伊豆・河津町の「河津バガテル公園」もオススメ!

バガテル?って覚えにくい名前だけど^^;
仏語で「小さくて愛らしいもの」という意味ですって。

パリはブローニュの森の一画にある「バガテル公園」の
全面的な協力のもと、このローズガーデンを忠実に再現
しているとのこと。

幾何学模様の庭園、季節の様々な花を楽しむことができますが
なかでもローズガーデンは、とても魅力的です。
特に、今の季節、6000本ものバラが咲いています!

行きたいな~
けど、今年の6月は都合がつきそうにないので、
またまた一昨年の写真をのっけて、
パリ@ブローニュの森のお庭気分♪











撮影:のん♪

かわづ花菖蒲園

2007年06月06日 | しずおか-見る
6月に入ってから、ちょっとせわしなく
平日はサクサクッと続けようと思ったブログが
滞ってしまいました^^;


さて、もうじき梅雨
入梅する前の初夏の伊豆@花めぐりなんて
気持ちがいいでしょうね!

清水からは、駿河湾をまっすぐ横切る
清水港→土肥港 65分
車の乗るし、人も乗る
のんびり早い伊豆の旅
♪駿河湾フェリ~~~
 が便利です。

毎朝の車通勤で、朝8時過ぎに、
興津、駿河湾海沿いの国1パイパスに乗るのですが
ちょうど清水港を8時発の第1便を遠めながらに
お見送りすることができるのです。

フェリーが小さく見えるほど、今日は遅いぞ!
遅刻しちゃうぞ!などと、わずかな時間の中にも
海を見ることで、豊かなキブンになれるもんです。
特に朝、こういうキブンになれるって、お得かな。
まあ、今日もマイカーの向かう先は
お勤め先なんですけど^^;

「かわづ花菖蒲園」は今が見ごろ!
今年は、行けそうにないので、
去年の写真だけ、ちょこっとのせて
行った気分♪を味わうことにします。
もちろん~~駿河湾フェリ~~に乗って行きました。






                 ↑ 
                 me
              
「かわづ花菖蒲園」
130種25,000株の花菖蒲が栽培されてます。
(開催時期:5月1日~6月15日まで)


フェルケール美術館

2007年05月29日 | しずおか-見る
清水港「エスパルスドリームプラザ」ちかく
船と港の博物館「フェルケール美術館」


レンガ造りの建物ですが、中に入ると
ゴツくはなく、水との調和が美しい館です。


興津の清見寺を見学後、
当館2階の特別展「朝鮮通信使と清見寺」でより詳しく。

動物の形をした「水滴」が3つ展示されてたのですが
「水滴」って茶道具としての記憶があるのだけど、
なんだっけ~?と気になって思い出せなかったのですが、
(こういう時、専属の係員がいたら聞くのになぁ)
本来は、硯に注ぐ水を蓄えておく容器?
ってことは、本来の用途以外の、床の間などに飾る置物?

    
参照>大御所四百年祭公式HP(朝鮮通信使関連事業)


館内1階部分は、
わかりやすい「清水港湾資料館」といったかんじ。
清水港の変遷、船の模型、港湾作業のようす
精巧な模型や船舶関連品を収集・展示などが充実しており
恥かしながら、初めて行ったのですが^^;
海好きには、興味深い内容でした。



27日は日曜日にもかかわらず、空いていました。
入館料は400円ですが、待ち合わせをする時は、
ワサワサした、ドリプラよりは、
こちらでゆっくり中庭の水の庭園を眺めながら…
なんていうほうが、いいかも~!

清水港フラワーショー

2007年05月28日 | しずおか-見る
5/27(日)
清水港(清水マリンターミナル)で開催された
清水港フラワーショー に行ってきました。

清水は日本有数のバラの産地。
清水港は「花・緑・水」に恵まれた豊かな景勝地
近年は「港の色彩計画」による整備を推進しているとのこと。

26、27日と2日に渡り、伝統園芸 輸入花、花のコンテスト、
作品展示、フラワー教室、ダイアナ妃のバラ(真っ白なバラ)
清水区内で生産される約60品種のバラ等が展示されたのですが
・・・
会場に到着したのが、2日めのpm4:00終了直前
1時間を切っていたので、JAしみずバラ部のバラ約60品種等、
見事にぜ~んぶ、チャリティで、売却済みでした^^;
そういえば、私たちが会場に向かう頃、すご~い豪華な
バラを持って帰るご婦人に何人か遭遇しました。

珍しい品種のバラとか見たかったな~残念と思っていたら
会場の展示品のチャリティせり市が始ってました。
その最後に、フラワーアレンジメントの展示品もせり市に
かけられ、軽く3千円はするような作品が
なんと500円~から、落札され、
え~500円じゃと、思い800円で落としたのがこちら。





白いトレーにオアシスを敷き詰め
ブルーのインクをしみこませ、真っ白なカーネーションが
インクを吸い上げ、きれいなブルーに。
氷のようなプルプルゼリーも涼しげ。



白いカーネーションは故人に贈る花だけど、
今日みたいな、夏日には、ぴったりなアレンジメント!



静岡県立美術館

2007年05月14日 | しずおか-見る
行ってきました!「県美」
【ボックスアート】 只今開催中!
-プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化-
2007年4月7日(土)~5月20日(日)



プラモデルのパッケージアート(箱絵)
消費者の購買意欲を高める目的で描かれた箱絵は、
単なるパッケージ装飾以上に、役割を超えて…

最初は、プラモの箱絵を県立美術館で?と思いましたが
単なる箱絵というには勿体ないほどのきれいな
パッケージデザインがたくさん展示されていました。
‘ホビーのまち静岡’にふさわしく、箱絵とプラモデルの
歴史が紹介されている大規模な展覧会といったかんじです。

比較的、男性の方は熱心にご覧になっていましたが
なにせ、プラモデルにあまり興味のない私^^;

~戦後の日本文化~ということでしたが、
戦前の少年雑誌の代名詞ともいえる「少年倶楽部」の
表紙が
ずらり展示され、特に昭和初期のものは
なかなか興味深かったです。
マンガというより読み物が多く、付録といっても紙で
造るものですが、大型のエンパイヤステイトビル、船、
飛行機、見本が展示されており、見事で精巧でした。

ただ、展示されていた本やハガキの内容は、
戦争に関するものばかり、、、

「軍海の本日きしまさい」←まだ右読み。

展示されていた「少年倶楽部」にも、戦争がはじまると、
当時の総理、東条英機の寄稿や戦地幹部からの報告など
が掲載されており、戦争一色の表現の自由のない時代を
感じました。

当時の子供たちは、少年時代を
戦争一色で過ごさなければならなかったのですね。。



さて私、静岡県立美術館のサポーターをしておりまして
ちょっと、宣伝^^
開館20周年を記念して
静岡県立美術館オリジナル年度カレンダーが
発売されてます!!

表紙は、若冲です。
今月<5月>も若沖でした^^


各月に1枚づつ所蔵の名品がプリントされ
値段も800円と手ごろです。

静岡県立美術館のHP>>>

さった峠

2007年05月11日 | しずおか-見る
富士山を望む景勝地「薩埵峠(さったとうげ)」
JR興津駅から、由比駅まで
気軽なハイキングとして熟年のハイカーにも人気のようです。

GW久しぶりに、ちょこっと行ってみました。
興津駅から歩くのは、ちょっと^^;短縮し
介護老人保険施設「きよみの里」近くの「駐車場・トイレ」
までは車で行けるので、その先を10分ほど
山を登ってみました。

ハイキングマップは由比町のHPより>>>


GWに撮影:東海道標より。富士山が薄ら。
ここは、興津駅から峠道を歩いてゆくと
最初に富士山を眺めることができる場所です。
駿河湾がドーンと目の前に広がり、とても気持がいい!

もっと先を進めば、展望台~由比の町へと1時間ほど
で歩くことができるのですが、夕刻だったので
今日はここで戻りましたが
「展望台」から望む富士山はこんなカンジです。

昔の写真です^^; 「展望台」より富士山を望む。
やはり富士山は、冬がきれいですネ。
駿河湾、伊豆半島、三保が一望できる東海道の名所!

今でこそ、ハイキングコースも整備され、軽々通ることが
できますが、昔はずいぶん旅人を手こずらせたようです。
さった山を越える他には、峠のすその、波打ち際を、
波が引いたすきを縫って通らねばならなかったとか。
また、歴史を辿ると何度か戦場になっているようです。


先日、東海道廣重美術館でもらった絵葉書
東海道五十三次の由比~さった峠~

今も昔も絶景ポイントです!

芹沢介の家

2007年05月10日 | しずおか-見る
登呂博物館南側に「芹沢介の家」があり
芹沢介の「好きなものとの暮らし」を再現し
日、祝日のみ、美術館入館者に公開してます。




室内には芹沢氏が収集した家具・木工品・染織品・
陶磁器・玩具や、世界中の工芸品があふれてました。
やはり、こういう方のところには世界中から様々な
工芸品が寄せられてくるのですね。


また、現在、登呂遺跡再整備工事中ですが
公園内の復元倉庫、復元住居は見ることができます。





登呂遺跡公園内で、なんと珍しいツツジを発見!

八重のツツジの花です。バラみたい!

芹沢介美術館

2007年05月09日 | しずおか-見る
***GW***

染色界の第一人者、
静岡生まれの人間国宝・芹沢介(せりざわけいすけ)
静岡市立芹沢介美術館に行ってきました。

ロシア国立エルミタージュ美術館からの帰国記念展
~日本の色彩 芹沢介の世界~
ロシアでも、哲学的だ、情熱的だ、すばらしいと
好評だったようで、興味深かったので行ってみました。

まず、登呂公園の一隅に位置する、美術館の建物ですが、
石、木、水という天然素材を使い、
とてもゆったりとした空間になっています。
外壁だけでなく、館内も石をテーマに
赤い御影石などが多く使われています。

写真:下 奥には噴水があります。


キリル文字がなんとも、マッチしてません?

左:展覧会に際して発行された図録(日露対訳)
印刷もキレイだし、200部限定ということで、即買!


私のお気に入り♪
いろはにほへと~の屏風ですが、
例えば「こ」なら鯉、「え」なら海老と
なんともユーモアにあふれた作品ではないですか!
人々の暮らし、四季の草花、景色などをテーマに
着物やのれん、屏風といった型染の作品は温かさが
感じられ、洗練されています。


その日は、「美術館でお茶を」と
坪庭の見える特別室で、日本茶インストラクターの方により
新茶をいただけるというサービスがありました。
茶どころ静岡ならでは!ですね。

美術品を見終えると、ショップがあるのですが、
ハンカチ、暖簾など、芹沢介グッズがいっぱい。
ウチにも、座布団カバーや、ハンカチなどがあります。
思わず、買ってしまったのが、暖簾!

ウチは和風なので、コレどうなかって思って。
家族にも大好評でした

史跡久能山

2007年05月08日 | しずおか-見る
先日GW 日本平に行った続き・・・

「久能山」といえば、東照宮、家康を連想しますが

久能山の歴史は、推古天皇の頃(600年頃)
久能忠仁が初めて山を開き、久能寺を建立。
平安末期~鎌倉にかけては、禅坊が栄え、
永録十一年(1568)駿府に進出した武田信玄が、
久能寺を鉄舟寺(清水区)に移し、
この山頂に砦を造って久能城とした。
ロープウェイ乗り場のすぐ横に、ほんの少し、
当時のお城の石が残ってました。
信玄の死後、徳川領となり… 

詳しくは、久能山東照宮 >>>HPで^^;



こちらは現在の、久能山東照宮。
唐門や御社殿は修復工事が完了しており、
400年前の極彩色が甦り、美しい輝きを放っていました。


権現造の御社殿



石段が急で、段の高さがあるので、小さなお子様や
おみ足の悪い方はちょっとたいへんかも^^;
いつもながら、ちょっと歩くと疲れる私は
下のお抹茶席で、葵のご紋入り、オリジナル落雁と
お抹茶でいっぷく300円也。

時間の関係でこちらには寄りませんでしたが、
久能山東照宮博物館で貴重な収蔵品等を見ることもできます。


【ロープウェイを降りたところから見る駿河湾】

いくつものビニールハウスと観光イチゴ狩り園
約8キロの久能海岸沿いを『いちご海岸通り』と呼んでます。

  
         
下に生のイチゴ入り、イチゴジャムかけパフェ


私たちは往復ロープウェイを使用しましたが、
体力のある方は、いちご海岸通りより
表参道の石段を1159段登っても参拝できます。
★1159段(イチイチゴクロウサン)ですって!


由比本陣公園

2007年05月07日 | しずおか-見る
【由比本陣公園】パンフレットの右に
静岡県都市景観賞最優秀賞受賞、と書かれてますが
納得!景観が良いです。
近場ながら^^;初めて行きました。


表門、石垣、木塀、馬の水呑場などもある。

表門をくぐると、きれいに手入れされた芝生公園が広がり、
物見塔なども再現されており、
北側には、東海道広重美術館と「御幸邸」があります。

「東海道広重美術館」(入館料500円)では
浮世絵師歌川広重の版画が多く収蔵されてました。
ミニクイズ全問正解するともらえる絵葉書1枚プレゼント!
  ↓


絵葉書は一枚70円で購入できます。
やはり富士山が描かれているものを選んでしましますネ。


こちらは、隣接する【由比本陣記念館「御幸邸」】
明治天皇がご小休された離れ屋敷。
入館料は、お抹茶&お菓子付きで500円


(外側の庭から見える「御幸邸」)


茶室「結仁斎(ゆいじんさい)」
伝統的な和風建築で再現されてます。
お軸「清風有竹林」


(御幸邸から見える池・庭)


北側は、小堀遠州作といわれた庭の再整備


この日近くで開催されている由比・桜えび祭りは
4万人もの人出にもかかわらず、
お茶室内での見学者は私たちの他に3人しかいませんでした。

漁港では、目的地まで行くのにやっとなのに、
ここは、静寂でゆるりと別世界でした。



桜えび祭りの日、半日ばかり由比町を探訪して
由比って、いい町だな!と感じました。
由比町は、近い将来「静岡市」に合併する予定ですが、
それに伴い、田舎的(いい意味で)な由比の魅力を
このまま失わないでいて欲しい…と願います。