イオンシネマとのトラブルで批判が殺到し、その後事態の解決と投稿内容を訂正した中嶋涼子さんが、この件で新たな投稿をしました。内容は、
「先日投稿したご報告では、イオンシネマさんとお話しした内容をお伝えしたいと思い、割愛しましたが、3月20日にイオンシネマさんにお電話した際にはまず、今回騒動になってしまった件についてお詫びいたしました。
その際、イオンシネマの支配人さんからも“話し合いをする為に連絡したいと思っていた”と伺い、双方同じ思いだったので、今回の件や今後の映画館でのバリアフリー対策について、直接お会いしてお話をすることになりました。
その後直接お会いした際に、改めてこちらからお詫びをした上で、お互いの意見交換をさせていただきました。改めて伝える事の難しさを感じております。今回、いろいろとご指摘いただいたことに感謝し、今後の自分の言動や活動に活かしていきたいと思います」
とのこと。なんかやっばり自分は悪くないのに批判がやまないから、また投稿した感がいなめません。自身の考えや要求が間違ってたではなく、思ってたより大きな騒動になってしまったから詫びたみたいな印象を受けます。伝えることの難しさといっていますが、批判されているのは合理的配慮を超えた対応をやってもらって当然、断わられたと怒り、社長をだせと言わんばかりの投稿をし、イオンシネマを悪であるように晒したことです。間違って伝わったから批判されているわけではないことを分かってない。
そういえば、2日くらい前に救急車利用時に写真や動画を撮影する人がいるというニュース記事(この記事は中嶋さんのことではない)が出たことで過去の中嶋さんの投稿が物議を醸しています。それは3年くらい前のもので、中嶋さんが骨折し救急車を呼んだ時のもで、救急車中からライブ配信しています。ありえないですよね、非常識だし倫理的にもアウトでどうしてこんなとができるのか理解できません。それに配信出来るくらいなら、救急車を呼ぶ必要はないのでは?骨折は大怪我ではありますが、一刻を争う状態ではない。救急車は頭を打ったとか、呼吸に異常があるとか1分1秒早く治療をしなくては危険な時に使うものです。タクシーや車を使うなり出きますよね。
障害者がみんな中嶋さんや以前問題になった伊是名さんみたいなものだと思われたら嫌だし、勘違いしないで欲しい。この人たちは常識やモラルを欠いているので、それが理解できない限り障害者インフルエンサーとしての発信や活動はするべきではない。真面目に生きている、一生懸命活動している障害者の足を引っ張ることになるから。
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