ポール・ラッシュ記念館 スタッフブログ

当館はキープ協会・清泉寮の創設者であるポール・ラッシュ博士の残した資料群と実際に住んでいた住居を保存・公開しています。

企画展のご案内

2015年度の企画展は、清里聖ヨハネ保育園園舎落成記念「KEEPの森で育つ子どもたち」写真展です。ポール・ラッシュ博士の想いがつまった初代園舎での様子がうかがえる昔の写真と、現在の保育の写真とを合わせてご覧ください。 会期:11月末まで。 ----------------

ポール・ラッシュ杯はオービックシーガルズ原選手に-第67回ライスボウル

2014年01月06日 | 展示・催し物について

皆様こんにちは。staff Hです。
日本アメリカンフットボールの殿堂に関連したご報告です。

1月3日に行われたプルデンシャル生命杯第67回ライスボウルは、オービックシーガルズが関西学院大学を下し史上初の四連覇を果たしました。
学生王者の関西学院大学ファイターズと3年連続3度目の対戦となりましたが、34―16で制しました。


最優秀選手賞は、オービックシーガルズのRB原卓門選手です。


この最も輝いたプレイヤーに与えられる最高の栄誉が、ポール・ラッシュ杯。日本フットボールの父、ポール・ラッシュの名を冠しています。
今年もキープ協会の理事長である茅野より、選手に手渡されました。

原選手の写真は、ポール・ラッシュ記念センター内、日本アメリカンフットボールの殿堂に展示されます。

写真撮影:村本真洋(清泉寮)