「シコクイワナ」 青木哲夫著 鳥影社 四国に生息しているはずのないシコクイワナを求めて、吉野川源流域を釣行する祖父とその孫のお話し。 そして消えかかった記憶をよみがえらせながら、40年前のその釣行を追体験していくというストーリーです。 作品中には、私にもなじみの風景がここかしこに表現されていて親近感を感じます。 また小説後半の核心部にはいってゆくにつれて、私も二人(祖父とその孫)と共に岩魚に憑かれ心をくるわせていました。 「シコクイワナ」は吉野川源流域の自然と人そして歴史について触発される一冊でした。
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おとりあげいただきましてありがとうございます。
せっさくめいでけんさくしてみましたらしゅつげんしました。
やまとけいこくのうつくしいしゃしんをたんのうさせていただきました。
なんどもなんどももうしあげます。
ありがとうございます。
「シコクイワナ」のさくしゃです
更新は少ないですが、
今後ともよろしくお願いいたします。