今日は朝からシトシト降ったりやんだり。
久しぶりの雨だったかしらん。
雨の唄といえば、
In The Rain (’72)
DRAMATICSの名バラード。
雨音と雷鳴で始まり、
エコーのかかったギターがそれにかぶさってくる。
長めのイントロとタメたっぷりのスローバラード。
「倍速」のせわしない今どきには、じれったすぎて
きっとそぐわない楽曲にちがいない。
でも今日みたいに、窓の外で雨に煙る裏山を
ぼんやりと眺めながら聴くにはいい曲だ。
そんなちょっとしたゆとりをいつも持っていたいな。
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