5シーズン使ったスタッドレスタイヤを
もう履きつぶしてしまおうと
冬が過ぎても入れ替えせずに
そのままこの夏も乗っていた。
理想は来る冬まで、
新しい冬タイヤを履かす12月まで、
もたせたかったが、
いよいよ山がなくなり海だらけになった。
ので、潔くあきらめて
夏タイヤへの入れ替え作業をすることにした。
そのついでに併せて
フロントブレーキパッドの交換も実施。
このひと月あまり、
動きはじめるときに前タイヤから
シャリシャリという摺動音が運転席まで届きはじめて、
そろそろブレーキパッド交換時期だと自覚してた。
新車から6年間をジムニーと共にしたパッド。
残2mm
新品が10mmだから、
走行距離99000kmで8mmすり減った計算になる。
「よくもったな」という感想だが、どうなんだろう。
ディスクローターがチンチンになるような
ハードユースしてないならこんなものだろうか。
ベースがリア駆動車なので
フロント荷重がFF車に比べて軽いのもその一因かな。
キャリパーをザッと清掃点検して、
パッドにはサッとブレーキグリスを塗って組付け。
新パッドの厚み分のブレーキフルードを
あらかじめリザーバータンクから抜いて、
帳尻を合わせておくのを忘れないように。。。
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