LAST GIGS

花の金曜日ですよぉ。（３０年ぐらい前の言葉ですなぁ）
花金なので、愛人と赤ワイン＆軽いお肉のディナー・後は彼女のマンションに移動し、
BOOWY LAST GIGSをみながら全裸（風呂上がり）で「シャワーを、あびちぇぇ」とリビングで大声で歌いたいのだが、
現実はシコシコと２時間残業しての帰宅となる。
そもそも愛人ってなんやねん都合のいいオネーチャンの訳だと思うが、
高い金・時間・無駄なリスクを払わんでもスコッティ・ティシュが２・３枚で充分にこと足りる・・・
南禅寺界隈をウロウロしてええもん食べて、オネーチャンとチョメチョメして、自分のカミさんにオロオロしてると、
失楽園もどきの話はなんぼでも書ける。（オイオイ、かなり大胆だぞっ　赤マント伯爵）
イカン、これ以上打つと渡辺淳一先生に叱られるのでヤメ。

うむぅ、ブログネタがないのでいつもの本ネタで煙に巻こう。
本日、フィニッシュしたのが、

＜銀の島　山本兼一さん＞

時は戦国―宣教師ザビエルと同時に日本に潜入した男がいた。
ポルトガル国王の密命「石見銀山占領計画」を帯びた特任司令官バラッタは石見銀山を訪れ、占領作戦を展開させる。
ザビエルの教えに疑念を抱き、破門された安次郎らは、
バラッタの野望を砕くため倭寇の大海賊・王直に命がけの談判に及ぶが…迫りくるポルトガル大艦隊、
迎え撃つは薩摩の安次郎と倭寇の大海賊・王直船団―戦国史を根底から覆す驚天動地の時代活劇巨篇。

ザビエルだっせ、ザビエル。
教科書に載ってたねぇ、ハゲハゲと散々馬鹿にしてたからその祟りでアッシはハゲてしまったのだろうか？
これぞ因果応報のもっともわかりやすい事例である。
今年のお盆には檀家の皆さんにこのネタで説教しようではないか。（でたっ、超インチキ生臭坊主）
やっと、開経偈は脳にダウンロードできております。
これで後家さんゲットだぜっ！（絶対にバチが当たるぞ、赤マント卿）

この時代小説も読み終えた。

＜紫匂う　葉室麟さん＞

人妻の恋は罪でしょうか?
心極流の達人ながら、凡庸な勤めに留まる蔵太。二人の子供とともに穏やかに暮らす、
その妻・澪。藩校の秀才と謳われ、側用人にまで出世した笙平。澪と笙平は、かつて一度だけ契りをかわした仲だった。
黒島藩を揺るがす政争の嵐の中、三人の想いは交錯する…。日本人の心が紡ぐ、美しく、哀しき恋。直木賞作家の新たな代表作!

いやん、人妻の恋は罪だなんて・・・ゆうさくレッドアナコンダがハゲしく暴れる。（そんな元気は有馬温泉）
それなりに面白うございました。
読んだハズなのにエンディングが思い出せないんだけど・・・まぁ、いいでしょう。
記憶に残ってないのはいつもの事だし大した問題ではない。

残業からの帰りにいつものローソンに立ち寄り。
＜黄金チキン＞と、

＜味付けタマゴ＞をお持ち帰り。
＜黄金チキン＞はハイカロリーやでっ、って昨夜も食べてなかったか馬鹿マント。
明日のランニングでカロリー消費しますぅ。


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手抜きブログだけどご勘弁を・・・こんなアッシでも結構忙しいんやでぇ。


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日曜日は出勤だし・・気張って９月の駒ヶ根ハーフマラソンの資金を貯蓄せんとアカンのよ。（和歌山弁）


ではでは、おやすみなさいアデッお酢。