舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

「もりそば」と「ざるそば」

2023年05月31日 20時43分43秒 | Weblog
水曜日でございます。
月曜日が有休だったので早くも明日で木曜日、
花金リーチまですぐでして、これは嬉しいね、
月末なので書類・帳簿などを記入して提出し作業は終了ね、
アジトに帰ってきてドラッグアオキさんへ行きましょう、

入店前に夕日を撮影しましたが、日が長くなっております。
波がありまして海岸はざわついておりました。

今夜のディナーは、ザルそばでございます。

100均のザルに容器とかなりお安く仕上げましたが雰囲気あってええやん、
ズルズルと食しながら、ザルそばと盛りソバの違いは何なんだと気がつく、
(天ぷらとフライの差も理解できてない赤マント伯爵)
何が違うんだとネットで調べると、

多くのそば屋さんには、冷たいそばのメニューに「もりそば」と「ざるそば」があります。

 見た目の違いは、そばの上に「のり」があるかどうか。刻んだのりが乗っている方が「ざるそば」で、
のりがない方を「もりそば」と呼ぶのが一般的です。ほとんど同じこの2つのメニューは、なぜ生まれたのでしょうか。

 もともと、そばは今のような麺の状態ではなく、そば粉をこねてだんごの形にしたものが食べられていました。
その後、麺状に切るそばが誕生し、麺を汁につけて食べるようになります。
江戸時代になると、麺に直接汁をかけた「ぶっかけそば」(今の「かけそば」)がはやり始めます。
これに対して、皿やせいろに盛った麺を汁につけて食べる、
昔からの「つけ麺」タイプが「もりそば」と呼ばれるようになりました。

 江戸時代の中期には、あるお店がそばの麺を水が切れる「ざる」に盛った「ざるそば」を売り出したところ、
麺が水っぽくならず、最後までおいしく食べられることから人気になり、
ほかの店もまねをして出すようになったと言われています。
明治時代に入ると、「ざるそば」を少し高級なそばとして区別するため、
そばつゆにみりんを加えたり、のりを乗せたりするようになりました。
こうして「もりそば」「ざるそば」の違いが生まれたのだとか。今ではその区別はあいまいになりましたが、
「ざるそば」の方が値段が高いのは、こんな歴史があるからなのでしょう。

ザルそばとかけそばの違いは最近やっと理解できてたが、
なるほど、コリャ勉強になりましたゾッ、

ディナーの後、

事務系マダムさんからいただいた沖縄のお酒&オツマミを冷蔵庫へ、
エッグタイマーを差し上げたら喜んでいただきお返しなんよ、
100均のエッグタイマーでこんなのちょうだいしたらアカンですやん、
また、なんぞお返しさせていただきます。

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体重が増加してるのでオツマミは禁止にしよう、
ベルトの穴が一つゆるい方になってしまった。

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ではでは、おやすみなさいアディお酢。
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