ユー・スピン・ミー・ラウンド

火曜日ですねぇ。
お昼休みにパソコンでＭちゃんから情報を入手したイベントをちょっとチェック。
１２月１日に大阪城公園で開催＜Osaka Great Santa Run 2013＞ってやつね。
６０００人参加で全員サンタクロースの格好をして大阪城界隈をグルリと４キロほど走る。
参加費は３０００円でサンタの衣装付き　これは面白そうだなぁ。

まだチケットが残ってて参加できそうです。
ここで先走って申し込むとあんまりええことがないので午後の作業しながらじっくりと思案。
なんだかなぁ４キロ走るのに３０００円、これはしょうがないけど交通費・食費とか計算するといい金額になっちゃう。
サンタの衣装もらっても邪魔になるだけだし、
＜参加費３０００円から衣装・経費を除いたお金を寄付金として難病と闘う子供たちへ絵本やオモチャを送ります＞
これはこれでええんだけど、会場の混み具合を画像で見てると走るというよりは歩くのに近いかなぁ。
8月から申し込み受付けだが、まだ発走枠が残ってるのはそれなりの理由があるんだろう・・・
よしッ、舞鶴くんだりで大阪まで行って貴重な時間とお金を使って４キロ走るのは勿体無いに決定。
夕方、Ｍちゃんから「どうするぅ」と連絡をもらったので「ごめん」と参加取りやめと報告。
何でもかんでも参加すればええもんとちゃう。
年末に向かって散財する事が多いので財布の紐を締めないとね。

冒頭の話がクリスマス・サンタクロースなら後半は反対側にいってみようではないか、
この前の土曜日に西舞鶴で驚くべき看板を見つけた。

ムムゥ・・・これはっ、

ＪＡやすらぎ　の＜遺影写真撮影会＞。
何らかの冗談かな？と思ったが、そういう需要があるのではないだろうか？
でもこんな企画で営業に回られる方はとても難しいセールストークが必要とされるでしょうね。
まさか「万が一の為にご遺影を撮影されておけば残されたご家族も安心ですよ」とか＜喧嘩売ってるのか＞になる。
ここら辺はそれぞれの思いがあるので判断できないけど、こんな撮影会もありなのだろうか。
私なら、黒羽織に黄八丈の小袖の同心スタイルがええねぇ。
頭に小銀杏髷（こいちょうまげ）のズラを装着して十手を掲げてる姿を東映太秦映画村で撮影してもらいたい。
参列者に「最後まで馬鹿マントだね」と言ってもらえるとその価値は十分にある。

葬儀の話つながりなんだが時効だから打たしてもらいましょう。（詳細は避ける）
以前にお参りしたお通夜にて、読経も終わりご遺族の方々が我々参列者に向かって並んで喪主の挨拶となる。
「・・・・・・・・生前・・・・」といつものスピーチの真っ最中に喪主横のおじさんとおぼしき人物の携帯が鳴りだす。
ぶ・ぶ・ぶ・ぶっ・ぶっ・ぶっ・の音がダンダンと大きくなってくる、
この音楽なんやったかいなぁ・・？？？　おじさんはポケットの上から慌てて携帯を押さえるけど音はしっかりと聞こえる。
そんな事をしても無理である＆喪主の挨拶は進む・・・・
このリズムと音楽はなんやったかいなぁ、で挨拶よりも音楽に耳は集中してしまう。
ここで＜波をチャプチャプチャプ＞のメロディライン！＜ひょっこりひょうたん島＞やんかい！！
こういう絶対に笑ってはいけない場面で＜やってはいけない行為＞は恐るべき破壊力の笑いの神が降りてくる。
すぐにうつむいて奥歯を噛み締めたが涙がでてしまい、笑ってはいけないのでとんでもない顔になっていたと思う。
あの＜おじさん＞は親族から叱られただろうなぁ。
携帯の音量は多分マックスだったと思われます。（会場の隅々まで聞こえてた）
電源を切っておかなかった＜おじさん＞の大失敗ですね。（ご愛嬌です）


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流石ＪＡさんである、売っていないものは何もないっ。


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サンタと遺影撮影会　デッドオアアライブである。


Dead Or Alive ユー・スピン・ミー・ラウンド　でディスコでフィーバーせんとね。（３０年前ちゃうかい）
あれっ、このお通夜ネタった打ったかもしれん・・記憶が曖昧です。
今更変更できないので申し訳ない。
ではでは、おやすみサンフランシスコ。