
ここ数日、少し様子がおかしいような気がして獣医さんに連れていきました。
キャリーバッグに入れるときも、いつものように元気よく抵抗することもなく
あっけないほどおとなしくいい子で入ってくれて、不安な気持ちになりました。
9月の血液検査の結果は、パーフェクト

頂いたのですが...何分超高齢ですからね。
猫さんたちの2ヶ月は、私たちの8ヶ月相当と考えると体調に変化があっても
不思議ではありません。
念のためにと血液検査もしましたが、結果は良好

今のところ、体重も減っていません。
18歳3ヶ月のココ。
獣医さんは、あからさまなことはおっしゃったりしませんが、いつ何があっても
おかしくない年齢です。
吐き気があるのが不安なので、吐き気止めを入れた元気の出る注射をして、
様子を見ましょうということになりました。
帰宅後は、注射の効果なのか食欲も出てきて、ご飯もしっかりと食べて
すやすやと眠っています。
いつもなら、カメラの気配で目を覚ましてしまうのですが、今日はぐっすり


2ヶ月ぶりの病院で緊張して疲れたのかもしれません。
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![]() | ![]() 気分がよくなってきたようです。 ![]() |
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どれも同じような画像ですが、今の私には1枚1枚が大切です。

無邪気な仕草は変わりませんが、少しずつ白髪が増えているココです。
立冬を迎えた頃から、お腹を舐めて舐めて...舐め過ぎてピンクの地肌が広がってしまいました。
昨年の12月にひなが逝ってしまった後と同じです。
「ひなちゃんのこと、思い出しちゃったのかな?」と、獣医さんに聞かれていました。
もしかしたら、そうなのかもしれません。
日暮れ時になると、アオォ~ンアオォ~ンと鳴いて家中をうろうろする様子も
ひながいなくなってしまった後と似ています。
季節が巡り、昨年の今頃のひなとの病院通いの日々を私も思い出しているのです。
私の気持ちに同調するのでしょうと、獣医さんはおっしゃっていました。
気のせいだといいのですが...少し嫌な予感のようなものが心をよぎります。
いつでもひなは、ココと私たちを見守っていてくれるから安心してね、ココ。





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