Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

Fujicoさんのカレンダー@2018 December

2018-12-01 | 父と母と三姉妹

穏やかな暖かい12月1日です。

我が家で一緒にランチを、と娘ファミリーと約束した日なので、昨日から下準備。
当日に買った方がよさそうと決めていた食材を買いに、午前中スーパーへと向かいました。
薄手のコートを羽織って家を出ましたが、コートなしでも全然寒くなさそうな
暖かさに驚きました。

12月のFujicoさんの薔薇は、白い大輪の薔薇アバランチェ(Avalanche) です。
雪崩という意味の名前を持つ白薔薇は、たっぷりと活け込むと「なるほど...」
そう思わせてくれます。




アバランチェ(Avalanche)

オランダの皇太子夫妻の結婚式でウエディングフラワーデビュー。
 それ以来、ウエディングフラワーの代表格となったそうです。


ほんのりと淡いグリーンを帯びた花びらがゴージャスに
 重なり合う花姿は格調高く清純な魅力が溢れています。
花言葉は、「尊敬と純潔」
Fujicoさんの薔薇の絵に度々登場する、ベビーパールのような
 実のなる植物の名前が今年も分からないままに暮れて行きそうです。






アバランチェは、アバランチェのみを育てているバラ農家さんが何軒もあるほど
ウエディングフラワーやお祝いの贈物として人気のある薔薇の1つなのですよ。

今年は、クリスマスが分かるようになってきた息子のために
若夫婦はクリスマスツリーを準備しています。

我が家には、ローテンブルグを訪れては買い集めたクリスマスオーナメントや
グッズがたくさんあります。
娘が小学生の頃に買ったものは、今では納戸にしまったままなので
使えそうなものがあれば持って行けば?と以前から言っていたのです。

食後のお茶を済ませてから、大きな箱から取り出してチェック。
気に入ったものは持ち帰ってもらいました。

ローテンブルグのクリスマスは、ロマンティックに煌めいて...
シックな装いのパリのノエルとは、また違う魅力に溢れていました。

遠い日の思い出話を久し振りに愉しんで、賑やかな週末の1日が暮れていきました。 


 少しずつ、我が家の中を整理して行きたくて、折に触れては娘に
    使いたいものはあるかしらと確認しています。
    「私も要らない、娘も要らない。」と、結論が出たら処分する。
    最近心がけていることの1つです。
    もうじきやって来る新しい年にも、繰り返していきたいことの1つでもあります。


 橋本不二子さんの公式サイトです






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