
我が家の北向き玄関アプローチで、毎年けなげに咲いてくれる
沈丁花です。
今朝は、七草粥を炊きました...と言いたいところですが、
七草ではなくて、かぶと刻んだかぶの葉と小松菜で作ったおかゆです。
昆布茶を少し混ぜて昆布水で炊くと、なかなかよいお味に出来上がります。
かぶの葉も、小松菜も下茹でしないで刻んだら生のまま炊き込んで...
おいしく炊き上がりますよ。
かぶも、生のまま皮付きのまま、半割りしたものを5mmくらいに
切って葉と一緒に炊き込みます。
とろりとおいしく仕上がって、冬の朝食にぴったりです。
普段は、炊きあがったら卵を落とし入れて半熟になるまで蒸すのですが、
今朝は、七草に合わせて...卵は入れませんでした。
赤かぶの甘酢漬けと柚子大根を添えて...
おかゆの撮影はしなかったので、朝食後に撮影した沈丁花をご紹介します。
![]() | ![]() 開花までは、まだまだ時間がかかります。 ![]() つぼみのままで過ごすのです。 |
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北向きの厳しい環境の中でも、毎年すくすくと成長してくれて
たくさんの花を付けて、早春には、甘い香りで私たちを楽しませてくれます。

沈丁花は、20年以上経つと突然枯れてしまったりするので、

挿し木などで補欠を確保しておかないと寂しい事態になってしまいます。
我が家でも、挿し木で増やしたこどもを鉢植えで育てて
いざという時のために備えているのですよ。







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