
●= 『New スーパーマリオブラザーズ 2』からニンテンドー3DSのダウンロード販売が開始、小売店でもダウンロード版を購入可能 =●
8月に発売予定の『NEWスーパーマリオブラザーズ 2』や、夏に発売予定の通称”鬼トレ”を皮切りに、他のゲーム機でも行われているパッケージタイトルのダウンロード販売を、ニンテンドー3DSでも開始するようです。
あ、もちろんパッケージタイトルがなくなるということではないので。ご安心を。
しかし、ただダウンロード版を始めるだけでは終わらず。ダウンロード版の購入方法の1つとして、店頭での購入ができる形を用意しているそうです。
具体的には、お店でダウンロード版用のソフト引換番号を購入。その後「ニンテンドーeショップ」にアクセスして、「設定・その他」からソフト引換を選択して、番号を入力すると手に入るという仕組みです。
すでにダウンロードタイトルを買い慣れている人からすると、二度手間に感じるこの方法。
しかし、ず~っと言われてきていますが、ダウンロードタイトルが敬遠されている理由の1つに”購入への抵抗力”というものがあります。
クレジットカードに抵抗を感じるのは、言うまでもないですね。
ポイントを購入するにしても、定額でしか購入できないため、例えば4,800円のゲームソフトを購入しようと思うと5,000円分のポイントを購入しないとダメ、みたいな話が出てくるでしょう。それこそ、二度手間という意味では、ポイントを購入することも変わりありませんし。
そういう意味で、いつものパッケージタイトルを購入する感覚で、ダウンロードタイトルを店頭で購入できるという手段は、原始的かもしれませんが理には適っています。加えて、販売店としては販売需要が広がることにもなるでしょう。こういう手段を用意してくれるところが、任天堂らしいと思います。
欲を言うなら、是非、ダウンロード専用タイトルにも適応してくれると嬉しいんですが…。それこそ、200円のものを買うのに1,000ポイント買わないといけないことがあるのも、個人的には気になるので。


●= 『PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)』登場キャラクター続々! =●
※3DS『PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)』公式サイト
新たに『デッドライジング』、『ヴァンパイア』、『エンド オブ エタニティ』、『ゴッドイーター』の参戦が発表。
任天堂のゲーム機で発売されていないシリーズ作品もガンガン参戦してきますね。3DSでコアユーザーを牽引するという意味では結構な話だと思いますが、どれくらいの人が付いてきてくれますかね…?
あと、セガの”あのハリネズミ”がまだ出てきてませんが、どうですかね?
もしかしたら不釣り合いということで参戦していないかもしれませんが…いや、でも『ナムコ×カプコン』では『風のクロノア』が参戦していたくらいなので、別にどうとでもできると思いますけどね。ま、発表の時を待ちましょう。
2012年に発売予定で、価格は未定です。
これは、ありますよね~。
変な言い方ですけど、残りポイントに使い道がとりあえず無い場合、
実質1,000ポイントみたいな感覚があったりなかったりして……。
バーチャルコンソールなんかも店頭で一覧で見られると便利だと思います。
タイトルの価格次第では、思わず大人買いしてしまいそうでもありますねw
200円のものを買うのに200円払うというのが当然である以上、このズレはそのままだといつまで経っても懸念点として残っていくでしょうね。
>>バーチャルコンソールなんかも店頭で一覧で見られると便利だと思います
なんか、バーチャルコンソールなどが見れる端末があって、欲しいタイトルがあればレシートを発行し、それを持っていくことで購入できる、と。
これも、いつも通りの方法でダウンロードタイトルを購入していただける1つの手段ですね。