└―1年前―→ 2013年4月4日（木）
『FF3』も出るAndroid搭載ゲーム機「Ouya」の並行輸入販売が決定
※「Ouya（ウーヤー）」販売ページ
----1年前の紹介文----
海外で何かと話題になっている超小型の据え置き型ゲーム機が、日本でも販売されることになりました。
アンドロイド搭載のゲーム機で、スマートフォン向けのような低コストなタイトルを、据え置き型ゲーム機として展開していくというコンセプトのもとに生まれています。
作品はダウンロード専売で、Xbox360と同じで全てのタイトルに無料版（体験版）が義務付けられているそうです。また、ゲーム機もソフトも基本「ハック可能」で、誰でも自由に開発できるみたいです。
あくまで”輸入”なので、中身が日本向けにローカライズされているわけではありません。購入の際は海外のサイトにアクセスしたりなど、色々な面である程度の英語を用いることになる点はご注意ください。ただしサポートとして、日本語の取扱説明書は付くそうです。
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何せ海外中心の展開なので、あれからどうなったのかがサッパリ分かりませんね。
どこかで、「海外での評価が散々なことに」とか書いてあったので、なんか上手くいってなさそうだな～という空気だけは感じました。もちろんこれも、真偽は定かじゃありませんけどね。
可能性は提示できたけど、革命をもたらすゲーム機にはなり得なかった、といったところでしょうかね。
ま、とはいえ、ただただ進化し続けるゲーム機というものに限界を感じているのは確かなので、色々と新しい試みに挑戦していく姿勢は、ありがたいと思うのです。
こういう挑戦の数々が、いつか実を結ぶ時が来ると良いですけどね。それがきっと、ゲーム業界での次の革命者になることを願って。
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