セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

今日のゲーム情報 & マイプレイ履歴 2014/04/03

2014年04月03日 20時13分35秒 | 【旧】ゲーム関連記事


●= 今日のゲーム情報 =●



『討鬼伝 極』人間の生存を懸けた死闘が再び!
PS Vita/PSP『討鬼伝 極』公式サイト

『無双』シリーズ開発チームによるマルチハンティングアクションとして話題を呼んだ『討鬼伝』の、パワーアップ版です。
原作の要素に加え、前作の物語から3か月後の後日譚も収録されています。

ま、その他に新武器や新モンスターや、細かな調整など色々盛り込んでいるとは思いますが、やっぱりパワーアップ版なんですね。
『モンスターハンター』もそうですけど、マルチハンティングアクション=後で必ずパワーアップ版が出るって流れが、定着しつつあります。どっぷりハマっている人からしたら、パワーアップ版だろうが何だろうが、出してくれたら買うぜ~!って感じなんでしょうけど、客観的に見たら、やっぱりなんかいい気分ではないです。とはいえ、それが通用しているからこそ、どこもパワーアップ版を発売するんでしょうし。これもまた1つの形ということで、続いていくんでしょうね。きっと。
前作を遊んでいない人も、遊んだ人も、よろしければ是非どうぞ。

2014年に発売予定で、価格はPS Vitaのパッケージ版が5,800円。ダウンロードがは5,143円。
PSPのパッケージ版が4,800円。ダウンロード版が4,286円です。(全て税別)



iOS版『テイルズ オブ ファンタジア』が5月29日で配信終了、アプリの起動も不可に
iOS版『テイルズ オブ ファンタジア』公式サイト

配信終了するのはともかくとして、なぜ起動が不可になるんでしょうか?
別に常時オンラインにつなげるようなタイトルじゃないんですから、買い切りで遊べるようにして、配信終了した後も削除さえしなければプレイできるようにするのが筋って気がするんですが…なんか、納得いかないです。
そもそもスマートフォンアプリが、配信終了したら起動できなくなるという方式なんでしょうか?だとすると、なんかやるせないですね。いつかサポートが終了して起動できなくなる恐れがあるのなら、考えようによっては素直にゲーム機向けのほうを買ったほうが良さそうです。



【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2014年03月24日〜2014年03月30日

この週は、PS3/PS Vita『初音ミク -Project DIVA- F 2nd』がトップ!初週売上は、2機種合計で約16万本でした。
元々、携帯機を中心に展開してきたシリーズなので、PS Vita版のほうが売り上げが高かったです。2機種合計で、前作のPS Vita版とほぼ同じ初週売上なので、ユーザーがそれなりに分散していることが伺えます。
私が心配していたスクラッチの新操作は、やはりおおむね不評の模様。マンネリズム化を何とかしないといけないっていうのは分かるんですが、意識のしすぎは禁物ですね。


3DS『NEWラブプラス+』は、約32,000本。
やはり、前作の初週売上(約11万本)を大きく下回ってしまいました。そりゃまあ、前作があれでしたので、様子見した人は多かったでしょうね。
作品そのものへの評価は分かれるものの、ひとまずバグとか動作関連については問題なさそうですよ。これからじわじわ売れるかな?


PS Vita『アーシャのアトリエ Plus ~黄昏の大地の錬金術士~』は、約12,000本。
PS Vitaでは4作目となるシリーズ作品なんですが、徐々に売り上げが落ちてきているんですよね。ま、どれもリメイク作品ということで、「リメイク作品しか出ないのなら…」みたいなところがあるのかもしれません。最新作『シャリーのアトリエ』も結局は、まずPS3だけで発売ですしね。
携帯機としての利便性が活かせるであろうプレイスタイルなだけに、もったいない気がします。そろそろ次あたり、同時発売くらいはしても良いのでは?と思うんですが…会社の規模とか開発状況とかの理由で、やっぱり厳しいのかな~。


なお、PS3/Xbox360『YAIBA:NINJA GAIDEN Z』は、2機種ともにランク外(推定7,500本以下)。
売れていないうえに評判もかなり下の下らしく、色々と大丈夫?って思ってしまいます。
新しい試みがズッこけて、その後に再び跳躍できたシリーズなんてほとんど例にないので、心配です。


既存のタイトルでは、PS3版『ダークソウルII』が累計で30万本を突破しました。
何だかんだで、着実に売れていますね。一部で、今回は難しすぎる!とか理不尽だ!とか言われているとかいないとか。まあ、そう言われてなんぼって作品ですからね。



●= 昨日(04/02)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)


3DS『頭文字D パーフェクトシフト ONLINE』約1時間20分 NEW!
3DS初の基本プレイ無料タイトル。「頭文字D」を全然知らないですが、とりあえずプレイ開始してみました。

運転の技術は必要なく、光るメーターに合わせてシフトを上げ下げするだけ。とはいえ、タイミングはわりとシビアな判定なので、油断はできません。
立体視でレースが見れるのは良いかもしれませんが、タイミングを計るのに集中してあまり見ていられないのが、ちょっと残念かな。

おそらく、ゲームセンターなどで稼働中の『頭文字D』シリーズは、定着しているゆえに新顔さんが入りづらかったり、レースゲームである時点で無理って人も多く、そういう人のために、手軽に楽しめる基本プレイ無料タイトルを提示したってことなんでしょうね。
その心意気は分かるんですが、やっぱり全体的には、スマートフォンでもよくあるタイプの延長線上って空気を感じます。レイドボスとか、スタミナ制度とか。
気が向いたら続けそうですが、スマートフォンアプリほど手軽に起動できるわけではないので、どうだろうな~。やっぱりあくまで、ゲーム機としての構築であって欲しいって思っちゃいます。

何にしましても、3DSで初の試みなので、これがある意味1つの基準になるでしょうね。この後、マネして続くタイトルが出てくるのか、あるいは違うシステムでの展開を試みてくるか。気になるところです。


3DSバーチャルコンソール『スーパードンキーコングGB』約30分 NEW!
先日より配信開始した、ゲームボーイ版『スーパードンキーコング』。懐かしさに負けて購入しちゃいました。

モノクロでありながら、当時、驚異的と言われていたあのグラフィックをできるだけ再現。今プレイしても、頑張っているよな~って思います。
もっとも、操作性はスーパーファミコン版と比べて”ぎこちない”ですし、画面の映し出す範囲が少し狭いので、進む先の状況がなかなかつかめずミスすることも多く。最初のエリアですでに苦戦していて「あれ?こんなに難しかったっけ?」って感じです。
まあ、でも残機を大量に増やせるミニゲームもあり、上手くやればかなり稼げるので、あまり気にならないかな。

Wii U『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』約3時間半
プレイ2日目。オンラインモードに突入。
とりあえず、メインスタッフロールが流れて「これからが始まり」的なところまで進めました。
やっぱり、1人だと時間かかりますな~。オンラインゲームだから、そりゃそうか。

で、種族は何にしたか?と言いますと…何にしたと思いますか?
ちなみに性別は、男性。私は基本、同性を選ぶタイプなので。あと、それとなく外観を気にしながら選びました。
答えは明日に。

Wii U『Wiiスーパールイージ U』約1時間
ちょうど全体の中間地点あたりまでクリア。
うん。やっぱり、けっこう難しいです。だいたいどのステージでも、1回以上ミスっています。とはいえ、ステージ自体が短いので、繰り返しプレイがそんなに苦にならないです。後でスターコインを探すのも、そんなに苦じゃないでしょうね。

Wii Uバーチャルコンソール『マリオのスーパーピクロス』約1時間
3DS『3D ファンタジー オパオパブラザーズ』約10分

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