※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
今週は、木曜日が祝日なので、水曜日発売のタイトルが多いです。お間違えのないように。
PS4からは『戦場のヴァルキュリア リマスター』が発売されます。(2月10日(水)発売)
シミュレーションRPGでありながら、シリーズ3作品で累計100万本以上の売上を記録した『戦場のヴァルキュリア』シリーズ。そのなかでも、2008年に発売された記念すべき1作目を、PS4向けにリメイクした作品です。
手書きのような見た目で表現される3Dグラフィックや、ターン制でありながらアクションシューティングのように操作する戦闘スタイルなどの魅力はそのままに、グラフィックがHD画質に対応。PS3版で配信されたエクストラコンテンツも全て収録しているとのことです。
また、どうやら初回購入特典として、PS4で発売予定の『蒼き革命のヴァルキュリア』体験版が、いち早く楽しんで頂けるようです。
私はPS3版で少しだけ楽しませてもらいましたが、グラフィックや戦闘システムの独自性は、とても魅力的でした。その一方で、シミュレーションRPGにアクションシューティングの要素が入ってくるので、敷居はそこそこ高いのかも?とも感じましたね。マス目で区切られているわけでもないですし、従来のシミュレーションRPG以上に、把握しないといけない要素は多いと思います。
しかし、だからこそシミュレーションRPGがお好きな人なんかには、どっぷり浸っていただけることと思います。PS3の時代にプレイし損ねていた人や、久々に遊んでみたいという人は、どうぞお楽しみください。
3DSからは『真・女神転生IV FINAL』が登場します。(2月10日(水)発売)
時系列としては『真・女神転生IV』の終盤あたりから始まる、今作の物語。悪魔に殺された後、魔神ダグザとの契約により悪魔の力を得て蘇った主人公が、神々との戦いに巻き込まれていきます。
悪魔を仲間にしたり、悪魔合体でより強力な悪魔を生み出したりといったシリーズ作品おなじみの要素はそのままに、細々と改良も加えられている模様。3段階の難易度があり、いつでも変更可能なので、シリーズ未経験者でも安心して楽しんで頂けるとのことです。
前作は、25万本以上を売り上げたものの、評判は賛否両論分かれるものになったようです。特に、個性的なデザインも1つの特徴だったので、新規の悪魔デザインを受け入れがたかった人も多かったようです。まあ、イラストって描く人の個性が出るものですから、デザインした人からしたら「そんなこと言われてもね~」って話でしょうけど(苦笑)
今作では、デザインの面がどうなったのか知りませんが、ゲームシステム自体は満足いただけた人が多いようですので。前作をプレイした人は、せっかくなら引き続き楽しんでみてはいかがでしょうか?
◆== 私はどうしよう? ==◆

3DSで配信予定のダウンロード専用タイトル『不思議の国のラビリンス』を、どうしようか悩み中です。
いわゆる『不思議のダンジョン』シリーズみたいに、こちら側と敵側が”代わりばんこ”で行動していく、ローグライクと呼ばれるプレイスタイル。
安価なのですが、だからこそ逆に、私でも付いていけるくらいの情報量やボリュームかも?なんて思っちゃいまして。数年ぶりに、ローグライクを楽しんでみようかな~と考えているわけです。
ま、どうなるかは、その時の気分次第で。
今週は、木曜日が祝日なので、水曜日発売のタイトルが多いです。お間違えのないように。
![]() | 戦場のヴァルキュリア リマスター 【初回購入特典】「蒼き革命のヴァルキュリア」バトル体験版 Ver.1.0 プロダクトコード同梱 |
シミュレーションRPGでありながら、シリーズ3作品で累計100万本以上の売上を記録した『戦場のヴァルキュリア』シリーズ。そのなかでも、2008年に発売された記念すべき1作目を、PS4向けにリメイクした作品です。
手書きのような見た目で表現される3Dグラフィックや、ターン制でありながらアクションシューティングのように操作する戦闘スタイルなどの魅力はそのままに、グラフィックがHD画質に対応。PS3版で配信されたエクストラコンテンツも全て収録しているとのことです。
また、どうやら初回購入特典として、PS4で発売予定の『蒼き革命のヴァルキュリア』体験版が、いち早く楽しんで頂けるようです。
私はPS3版で少しだけ楽しませてもらいましたが、グラフィックや戦闘システムの独自性は、とても魅力的でした。その一方で、シミュレーションRPGにアクションシューティングの要素が入ってくるので、敷居はそこそこ高いのかも?とも感じましたね。マス目で区切られているわけでもないですし、従来のシミュレーションRPG以上に、把握しないといけない要素は多いと思います。
しかし、だからこそシミュレーションRPGがお好きな人なんかには、どっぷり浸っていただけることと思います。PS3の時代にプレイし損ねていた人や、久々に遊んでみたいという人は、どうぞお楽しみください。
![]() | 真・女神転生IV FINAL 【先着購入特典】『禁断の神殺しDLCセット』①オリジナルテーマ ?アナーキーのピアス ②ピースのピアス 付 |
時系列としては『真・女神転生IV』の終盤あたりから始まる、今作の物語。悪魔に殺された後、魔神ダグザとの契約により悪魔の力を得て蘇った主人公が、神々との戦いに巻き込まれていきます。
悪魔を仲間にしたり、悪魔合体でより強力な悪魔を生み出したりといったシリーズ作品おなじみの要素はそのままに、細々と改良も加えられている模様。3段階の難易度があり、いつでも変更可能なので、シリーズ未経験者でも安心して楽しんで頂けるとのことです。
前作は、25万本以上を売り上げたものの、評判は賛否両論分かれるものになったようです。特に、個性的なデザインも1つの特徴だったので、新規の悪魔デザインを受け入れがたかった人も多かったようです。まあ、イラストって描く人の個性が出るものですから、デザインした人からしたら「そんなこと言われてもね~」って話でしょうけど(苦笑)
今作では、デザインの面がどうなったのか知りませんが、ゲームシステム自体は満足いただけた人が多いようですので。前作をプレイした人は、せっかくなら引き続き楽しんでみてはいかがでしょうか?
◆== 私はどうしよう? ==◆

3DSで配信予定のダウンロード専用タイトル『不思議の国のラビリンス』を、どうしようか悩み中です。
いわゆる『不思議のダンジョン』シリーズみたいに、こちら側と敵側が”代わりばんこ”で行動していく、ローグライクと呼ばれるプレイスタイル。
安価なのですが、だからこそ逆に、私でも付いていけるくらいの情報量やボリュームかも?なんて思っちゃいまして。数年ぶりに、ローグライクを楽しんでみようかな~と考えているわけです。
ま、どうなるかは、その時の気分次第で。