日本作出の香りのバラです。
その名にふさわしい澄んだ甘さの、「これぞバラ!」と言いたくなる芳香。
庭に出るたびに鼻を突っ込んで深呼吸してしまいます(笑)
学生時代に書籍『天声人語』でその存在と香りを知り、憧れて憧れておとなになってようやく手にした、初めてのバラ。
「いつかこのバラを育てられる手になろう」と独り暮らしの狭いアパートのベランダで草花を育て始め、経験と失敗と知識とを積み重ね。
庭を持った翌年、新苗で迎えました。
あれから4年。
枝葉もどんどん増えて、今年は私の身長を超えた樹高となりました。
それに伴って花のサイズも大きくなり。
一番花は両手で包んでもあふれ出るほどの大きさに*
私も芳純も、ここまでよくがんばりました(笑)
今年は特に葉の色つやがよくて。
ついた蕾の数も30を超えています。
花の大きさを保つために脇についた蕾は摘み取りましたが、それでも15輪以上は咲くでしょう。
これからも健やかに育てていきたい、大切なコです*
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