珍しい『針葉樹セット』を手に入れたので、ウィンタースワッグを作りました*
材料は、ホタルヒバ、ブルーアイス、ヒマラヤスギ、斑入りの糸ヒバ、ヨーロッパゴールド、実つきのヒノキの、6種類のコニファー。
(余談なのですけれど…私、『ヒマラヤスギ』を『ヒマラヤシーダ』の名で呼んで育ってきたので、今回実物の枝が届くまで同じ植物だとは思わず、品書きにあった『ヒマラヤスギ』を見ることを楽しみにしてたのですが、枝に触れてから「んん?! 私これ知ってんで??」となり、混乱しつつとても驚きました・笑)
それらを束ねた上に、綿の実と松笠、ドライの山シダ(漂白)を乗せました。
スワッグの長さは、60センチほど。
初めからきれいに切りそろえられていた針葉樹はボリュームもたっぷりで、色の配分を少し考えたりはしましたが、私はただ、ほぼそのまま束ねただけです。
大きさもちょうどよくて、レッスンで作った馬蹄型リースと並べても負けておらず、いい感じ*
飾りの綿の実や松笠などは、ワイヤーで釣り乗せているだけなので、クリスマスが終わったら外して、今度はお正月っぽくデコレーションするつもりでいます。
ちいさなリビングが、大好きな『クリスマス』でいっぱいになりました*
フレッシュな針葉樹特有の、清涼感のある澄んだ香りで、部屋が満ちています。
うーん、しあわせ! ( *´艸`)