パリDEアパート~パリ通信~

パリDEアパートのパリ現地スタッフが送る、パリの日常を書き連ねた日記

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パリでも熱いW杯フランス戦!

2014年07月19日 | パリ・イベント
パリでも熱いW杯フランス戦!

世界を熱く巻き込んだサッカーW杯、今夜は準々決勝フランス対ナイジェリア!
これを見ないで何を見る!
ってな訳で行きつけのスポーツバーへGO!
試合開始一時間前にバーに到着、結構席空いてる!ところが!
なんと全席予約されるときた…バーの席を予約なんてありか!?

で、急遽別のバーを探しに賑やかな方へ…あった!ダメ元で入ったバーレストランで無理やり椅子を集めてもらい人数分確保。

しかし、開始前からすごくうるさい!大盛り上がり。
が右斜め前かなりのベストポジションで、サッカー好きな旦那にしょうがなく着いてきた系のおばさんがこの喧騒の中、テレビに背を向けて本読んどる!4年に1回なんだから旦那に合わせろや!
隣では家族がバカ騒ぎ、特にお母さんがすげ~テンションバリ高、負けたら倒れるんじゃないかな…。

てな中でキックオフ!
店員も気になってしょうがないのかパリンパリン食器が割れる音が響く。
フランスは激しく攻め込むも決定力に欠け得点出来ず…逆にナイジェリアの早いカウンターにもかなり冷や汗をかかされる…いやはや疲れる試合だ。


周りにもストレスが充満して行く、決定機を外す度に地の底に落ちるようなため息と悲鳴…。
このまま延長か~、と言う空気が漂い始めた後半残り10分、素晴らしいセービングでフランス決定機を防いでいたナイジェリアのキーパーが不用意にボールを弾く、待ってましたとフランス代表の前進バネのような黒人ポグバがヘディングシュート!
ボールはゴール片隅に吸い込まれて…ゴゴゴ、ゴ~~~ル!!!
グババババ~ン!と店内は爆発!
食い逃げしても絶対にバレないような大騒ぎ!
テレビの解説者も解説そっちのけで、ゲストと大騒ぎ、自由ですね~。




しかし、前の試合も攻めながらも無得点、この得点は前の試合からのストレスも吹っ飛ばしてくれました!

更に終了間際にも追加点、かっちりと勝利し、準々決勝へGO!


ビールが美味しい…やはり勝利の味は美味しい…。
食い逃げせずに支払いし、外に出ると車のクラクションも大騒ぎ、サッカーはやっても観ても実に楽しいですね。

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ある日曜パリは初夏の陽射し、シャルトルへプラリ旅

2014年07月14日 | パリ・イベント
ある日曜パリは初夏の陽射し、シャルトルへプラリ旅

パリは6月、日差しが強烈、カフェテラスでのビールが格別に美味い季節。
シャルトルで蚤の市あると聞き、日帰りシャルトル旅行へ!

シャルトルへは、パリモンパルナス駅から列車で1時間~1時間半、15~16ユーロで行けるので日帰りでサクッと行ける。

09時過ぎの列車に乗るために08:30にモンパルナス駅に着く、自動販売機で切符を買うつもりがなぜかカードが使えない、隣りの販売機で再挑戦し、切符をゲット。
で、急いでホームに行くが、なんと乗る予定だった09時過ぎの列車がキャンセルで無いとの事…。
販売機にも表示無し、構内放送も無し、案内の兄ちゃんも「あ~、その列車無くなったから」、そんだけ?!
さすがフランス。

まあ、1時間後の列車はちゃんと発車し、うとうとしてたらあっと言う間にシャルトル到着。


快晴の空は青く広く澄み渡り、開けた街並みが落ち着く、パリの喧騒から解放された感じがします。

日曜は駅の観光案内所が閉まってるので地図が手に入らないが、巨大なシャルトル大聖堂がそびえ立ってるので、とりあえず大聖堂を目指す。
街は緑が多く、季節がら色とりどりの花が咲いてて癒さますねー。
徒歩7.8分、石畳みの街角を曲がると大聖堂がズンと登場!青い空に高くそびえる塔、独特で繊細な彫刻が刻まれた壁面、やはりすごい!この存在感。

中では、ちょうどミサが行われていて、オルガンの音に透き通る歌声が重なる、祈る人々の信仰の深さが伝わります。
ミサの歌声をバックに美しいステンドグラスを観ながら奥へと進むと更に細かい彫刻の壁面が現れる、職人技が細部にわたり光ってます。
どれだけの時間と労力がこの素晴らしい建築物に使われたのか…想像を絶します。

さて、大聖堂を後にし、近くのレストランで昼飯。
古物やクリエーター雑貨を扱う店でもあるアットホームなレストラン、これが中々美味しい料理でした!
前菜にオニオンスープとニシンのマリネ、メインに鴨のコンフィとウサギのイチジク煮込み、サービスも良くかなり満足でした。


腹一杯になり、蚤の市をやってると聞いた広場へGO!
暑い…日差しが強烈。
プラプラ歩く事10分、広場にて蚤の市を発見、この暑さのせいか売り手の方々は皆グダグダ、人も少ないし、これはじっくり見れるしありがたい。


が、なんか店が思ったより少ない…暑いからなのか。
とは言え、状態の良いフォークとナイフそれぞれ12本セットを格安で購入、やはりパリの蚤の市より安い!





さて、郊外のピカシェットの家にGO!
ここは、ピカシェットと言う墓守が30年近くかけてガラスや陶器の破片をペタペタと家具、壁、天井、庭に貼り付けた、と言う途方もない芸術なる家です。
日曜でバスがあるか分からんし、プラプラ歩いて向かう。
強烈な陽射しの中30分、やっと着いた。
ぽよ~んと暇そうなおばちゃんに入場料払い、とても不思議な家に入場。
凄い!暑い中来た甲斐があった。



何千何万の破片が貼り付けられ、宗教的な絵からファンタジックな絵、様々な模様、実に多種多様な絵が表現されている。



駅に戻る途中、緑が多い公園で一休み。
家族連れとても多く賑わってました。

帰りはまたうとうとしてたら直ぐにパリに到着。
シャルトルは日帰りプラリ旅にお勧めです。

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パリ6区サンジェルマンデプレ界隈の喧騒

2013年11月13日 | パリ・イベント
パリ6区サンジェルマンデプレ界隈の喧騒


パリ6区観光客・パリの若者・お洒落な人々などなど様々な人々で賑わうサンジェルマン・デ・プレ教会周辺。暖かくなるとオープンカフェでは客で一杯になり、平日の昼間からビール・ワインでワイワイやっています。
高級感漂う中に庶民的な裏地などが有り、とても面白い街並みです。
まあ、基本的には少し物価が高い地区ですけどね、、、でも、古いパリの良き街並みと雰囲気はモロに味わえて楽しいですね。



デ・プレ教会からサンジェルマン大通りを進行方向に行くと、マビヨン→オデオン→サンミッシェルとより学生街に変化して行きます。ここをプラプラ歩きながら街並みやお店・通りの人々の変化を見るのはとても楽しい。



デ・プレ周辺やマビヨン周辺は、オデオンやサンミッシェルほどガヤガヤしてないので、週末夜にこの界隈で少しリッチなディナーを食べて、その後バーやカフェのオープンテラスでのんびりと飲む、、、たまには良いですね。

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ルーブル美術館と青空と壮大な雲

2013年06月18日 | パリ・イベント
ルーブル美術館と青空と壮大な雲

夏前、ものすごく晴れたある暖かい日、セーヌ川沿いをプラプラと歩き、ふとルーブル美術館の方にふらりと入ってみました。



すると、ルーブル美術館の荘厳な建物の奥に実に白い雲がたたずんでまして、それと対照的に空の青さがとても濃い、、、いや、雲の白さも濃いんですよね。



山のような存在感の雲と濃~い青い空、しばらくぼ~っと座って見てしまいました。
中々空をぼ~っと眺める機会は少ないこのご時勢、この空は遠く日本とも繋がってるし、違う場所では、大雨だったり雪が降ってたり猛暑だったり激寒だったりするんだな~っと、考えたり、雲の移動を見ながら地球は回ってるんだな~、などと、まあ当たり前の事ですが、のんびりと考えるのも悪くないですね。



お!飛行機だ、どこに行くのかな~?などなど、、、。

色々な空の下で色々な人々が色々な人生を歩んでるという事ですね、まあ、当たり前ですが、、、。


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マレ地区のあるアパートの猫達と始まる1日

2013年03月10日 | パリ・イベント
マレ地区のあるアパートの猫達と始まる1日

天気のとても良い春のある朝にパリ4区マレ地区を訪れた。

ある建物に入り、中庭を通るとクロネコと目が合った、じ~とず~と見てる。
猫の目は不思議ですね、なんか心の中を見透かされてるようで、、、別にやましい事は無いのですが、、、無いはずですが、、、。
チッチッチと指を猫の顔付近に近づけると、すぐに寄ってくる、足の周りを身体をこすり付けるように回る、、、妙に人懐っこい、誰かに飼われてるのかもしれない。



パリでは、あまり野良猫を見かけない。
単純に飼うとしたら犬が多いのと、猫を飼う場合は飼い主がしっかりと去勢手術(漢字これであってるかな、、?)を猫ちゃんにさせるらしい、これは男としては実にかわいそうだが、、、。



前に同居人がいたずら好きの猫ちゃんを飼っていて、当時貧乏学生していた自分にとっては、かなり貴重なベーコンを食べられたりして、幾度かコノヤロウ!とバトルしていた猫ちゃんがある日去勢手術を受けてきた。
で、帰ってきたら、割れて地上に落下した風船のようにしょんぼりしていて、私のサッカーのスパイク入れの臭い棚の奥にのそのそと入り、ずっとしょぼんとしていました、、、これを見た時はさすがに同情し、夕飯にとっておきの生ハムをやつにあげましたね。



あと、猫の少ない理由として、思い当たるのが、パリジェンヌの存在。
融通が利かなく、身勝手で、自由に猫のように生きてる彼女だちで十分なのでしょう、、、更に猫を飼うようなことはしないかもしれない、、あくまで勝手な推測ですが、、、。



さて、マレの友人宅のアパートの建物に入ると、また居た!
今度は縞々の猫とでっぷり太った三毛猫、、、脅かそうとガバッと迫ってみたがまるで動じない、、、いやいや、ちょっと待て!もう少し反応しろよ!仮にも猫科を代表する動物なんだから!全く野性味ゼロです、、、もう少し機敏に動いてもらいたいですね。
のそのそ動くデブ猫は、それはそれで愛着がありますが。

マレ地区で猫と会ってから始まる一日、、、悪くないですね。
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パリの寒い日、ふと心奪われたルーブル宮と夕日

2013年01月02日 | パリ・イベント
ある寒い日、ふと心奪われたルーブル宮からの美しい夕日・・・

明けましておめでとうございます。
パリでも日本でも見事に2013年になってくれたものです、、、ついこの前ミレニアム2000年をパリで迎えたと思いきや、、、時が経つのは早いものです。
2013年も色々やりたい事・やらなければいけない事を頑張りたいですね。

さて、年末の話です。
パリは快晴、ズバッと晴れた日は実はかなり寒くなりますね、、、自転車でいつものごとく外に出たのですが、顔が寒さで微妙な表情で固まり、手先は感覚が無くなり、所々凍りついた路面に注意しながらの出だし。
20分ほど経つと体が温まってくるのですが、パリは意外と狭い、、、温まってきたら目的地に到着ってな感じですね。

この日は移動しまくり、4時間以上自転車で移動したかな、、、かなり疲労が出始めた。
さて、年末の忘年会を友人達を過ごすため、左岸から右岸のあるビストロに向かう途中、Pont des arts橋でセーヌ川を渡りルーブル宮の中を突っ切ってオペラ方面に走る、と言う予定。
が、ルーブル宮に入り、Cour Carree 広場からふと左を見る、、、かの有名なピラミッドのある広場を見たら、、、古い歴史の回廊の先に輝くように見事にそびえる半透明のピラミッドが青・白・オレンジの空に浮かび上がっていました、、、。





これは実に普通に心が奪われました、待ち合わせに少し遅れてたので、予定ではCour Carree 広場をそのまま北に抜けるはずが、急遽予定変更です。
広場から東へ歴史の回廊を抜けて少しずつ夕日が沈み行く中、そびえるピラミッドの方へ向かいました。
自分が生まれていない歴史の中へ一瞬入ったような感じでした。





Cour Napoleon に抜けるとぶわ~っと夕広がる夕日を後ろにピラミッドが存在感を広げます。普段しょっちゅう通り見慣れたはずのピラミッドのシルエットが実に美しく感じました、、、。
ピラミッドの左にゆっくりと沈みゆくが本日最後のオレンジの強烈な光を放つ太陽、見守るように左右にたたずむ歴史のつまった石作りのルーブル外壁、灯がともる前の街灯、自由にのんびりとやはり夕日に見とれる人々、青と白と銀色とオレンジの空、いろんなものがものすごく一つに集約された風景でした。



すでに待ち合わせに遅れてるのに、数十分ぼ~としてしまいました、、体は心から冷えましたが、実に良い時間でしたね、多分周りの色々な国籍の人々とも共感した瞬間だったと思います、楽しいですね。



何気にふと心奪われる瞬間ってのは、実は結構潜んでるのではないかと思います、地球上何所でも。
そのような瞬間を自然に大事に出来る余裕が今年はもっと欲しいものです。


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パリ建物外壁工事中を覆う壁の巨大広告や絵画が面白い!

2012年11月18日 | パリ・イベント
パリ建物外壁工事中を覆う壁の巨大広告や絵画が面白い!

J’adore Dior、、、直訳すると「私はDiorが好き」、パリの中心セーヌ川をシテ島に渡った先にドカ~ンと見えるのは、Diorの広告。



確か、お役所関係の建物だったと思うが、そこの外壁改装工事を覆った壁の側面にドンとDior。
パリでは、大きな建物の外壁を工事する時、外壁自体を簡単な壁で覆う事が多い。パリの古い建物は石造りが多く外壁工事時の粉塵が半端じゃない!
その壁に絵を描いてしまうのが、パリの面白いところですね。
元の建物と同じ絵柄(警察署や美術館はこのタイプが多い)、職人が壁を工事してる絵柄(これが、結構リアルに描かれてたりする)、元の建物と全然関係の無い絵柄(やたらホンワカした物が多い)、などなど実に様々、そして広告看板。



パリ中心のこの巨大広告は、絶対に目立ちますね!
一体ここに広告を載せるにはいくらかかるのか興味ありますね。
多分審査もあるでしょう、ここに吉野家の広告として牛丼がドンと載ったら、明らかに周りの外観とバランスを破壊するし、エロサイトの広告がドンと載ったら、より破壊力が上がるし、、、まあ、それはそれで面白いかもしれませんが、、、。



先日、アンバリッドに行きましたが、吹き抜けの大きな中庭の壁の一部が工事中でしたが、反対側から見た時は全然分からないほど、繊細に元の壁の絵が描かれていました、これは驚きました、、、こういう所に労力を使うのは、実にパリらしい。
パリの工事は、実に時間がかかる、、、そういう意味でも旅行者の目に付く壁の工事中の絵はとても重要なのでしょう。

夏には工事が多いので、旅行に来られた際は軽く注意してみると、案外面白い外壁に出会えますよ。


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パリ1区Pont des arts でぼ~とする。

2012年10月14日 | パリ・イベント
深い色で淡々と流れるセーヌ川、荘厳なルーブル宮から左岸へと繋がるPont des arts 芸術橋とでも言うのかな、、。
木材を張った床がギシギシと軋む、所々板間がずれていて、下の川面が見える、豪華な装飾やモニュメントは無く、金色も全然使われていない実に素朴な橋。



この橋はいつも賑やか、大道芸人・絵描きさん・音楽家・カップル・旅行者・よぼよぼのじいさんばあさん・買い物帰りの主婦・家族連れ、、、実に様々な人が単に通過したり、橋上でパフォーマンスしたり、たむろってたり、ピクニックやってたりしてる。
春先などや音楽祭の時は、それこそすごい騒ぎになる、、、楽しいですよ。



この橋の両側の柵に錠前が多数取り付けてある。
何かを開かないようにという錠前本来の目的で使用されてるわけではない、ほとんどが恋人同士が取り付けて行くらしい。
恋人同士がお互いの愛が揺さぶられる事がないようにがっちりと鍵をかけていく、、、などと書いてて寒気がするような目的が多いのかもしれない、すさまじいロマンチストが多い街ですし。



それにしても一年前から一気に鍵の数がすごい増えていた、、、中にはたくさんの相手と来て、10個くらい取り付けてるモテモテ野郎や一人で取り付けていく少し寂しい人などもいるかもしれないが、この増え方は尋常じゃない、鍵屋の陰謀かもしれない。
一番最初に取り付けたのは鍵屋かもしれない、、、などと夢の無い話も聞きますね。
どこで売ってんだ!?ってくらいデカイ鍵を取り付けてあったりします。



しかし、この橋から見るシテ島(セーヌ川の中州のような島)とその周りの風景はほんとに絶品、、、ず~とぼ~としていたくなる場所ですね。
音楽家の演奏をバックに、楽しい人々の喧騒の中、ぼ~~~~とするにはとても良い場所、実際座り込んでず~とぼ~としてるカップルや旅人などが多い。



これからはず~とぼ~とをテーマにいきましょう!
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パリの公園でゆる~い時間をグダグダしよう!

2012年05月30日 | パリ・イベント
パリの公園でゆる~い時間をグダグダしよう!

パリ市内の公園、実は公園がたくさんある。
大きな公園、小さな公園、などなど街中にホッと一息つける公園がたくさんある。



パリ6区7区にまたがるリュクサンブール公園、ここは池あり、噴水あり、林あり、テニスコートあり、バスケコートあり、広場あり、、、かなり大きな公園。
このような大きな公園はジョギングする人が多いですね、ほんとにフランス人はよく走る、年齢問わず良く走る。
ここには鉄製の椅子が置いてあり、自由に使用できるし、移動も出来る。
天気の良い日には、寝てる人、のんびり読書する人、メガネかけて勉強に励む学生、いくつか椅子を集めてワイワイ談議するグループ、いちゃつくカップル(フランス人カップルのいちゃつきはすごい!時にはイラッとする?)などなど様々な人々が椅子を囲んでくつろぐ。



パリ7区有名なデパート:ボン・マルシェの前に小さな公園がある。
自分は結構ここでのんびりするのが好きですね、昔この近くに来ることが多かったので、暑い日も寒い日も座って良く本を読んだものです、小さい公園だけどとてもくつろげる。
鮮やかな緑の木々の向こうにボン・マルシェの威風ある古い建物がそびえる、、、妙に落ち着く光景です。
暖かい季節の天気の良い日は、家族やカップルが芝生でグダグダ過ごす、子供が走り回る、平和な日々を楽しめます。



そして、パリ19区のビュットショーモン公園、何と言ってもこの公園が一番ですね、自分にとっては!
私は、広大な公園敷地の北東の入り口からよくプラプラ入るのですが、まず大昔に使われていた列車の線路が10メートルくらい下の谷を走り、巨大なトンネルに消えていきます、もちろん今はこの線路周辺には降りられないし、進入禁止だと思う。
ゆっくりした坂道を上がっていくと、大きな池があり、池の正面は小高い丘になっていて上に小さな展望台がある。
丘をある程度上がっていくと途中に滝があり、下は短いトンネルになっている。
滝から落ちた水が小さな流れとなって下っていく、、このような小さな水の流れが私は実に好きです。
更に丘の上の方に上がり、狭い展望台へ続く道を通ると小さな展望台に到着する、ここからはパリの街並みを眺める、夕日が落ちる時間は最高の景色が望めます。



モンマルトルの丘やエッフェル塔から見渡す景色とはまた違ったパリの街並みを発見できると思います。
ここは、丘あり、池あり、広い芝生あり、滝あり、小さな国って感じです、、、少し大げさですが、、、。
天気の良い日には、ホントに多くの人々がグダグダしに集まります。
ここは19区という事で、色々な国の人々が集まりますね。



パリに来たらぜひ訪れてみて頂きたい公園です!
忙しい日常をずばっと忘れて、ゆる~い時間をグダグダしましょう!

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パリお馴染みのデモ行進

2012年04月22日 | パリ・イベント
パリお馴染みのデモ行進

とても良い風が吹き始めた春先、パリの街は多くの人々が溢れ出してくる。
賑やかないい季節です。

そんな中パリ12区と20区の境の大きな駅Nationで用事を済まし、天気良いし次の目的地バスティーユに向けて歩いて行く事が決定。
Nationの広場からバスティーユへ向かう道に入るところで、まず警察の車が多数広場に入ってくる、続いて笛の音や太鼓の音が聞こえてくる、、、やがて人々の合唱が混じって、更にノリノりの音楽がバックにこだまし始める。
来ました来ました!黒人の方々の超濃い団体が!!色は濃いし、声も濃い、濃~い雰囲気の中民族衣装が実に鮮やか!
パリお馴染みのデモ行進です。



スピーカーの大声が叫ぶ、続いて回りの群集が合唱する!太鼓が打ち鳴らされる、音楽が響く、、、実に賑やかで楽しそう。
が、これはお祭りではなく、結構真剣に自分達の正当な権利を主張する行進である。
屋台的にソーセージ焼いてたり、肉焼いてたりしてますが、、、。



色の濃い黒人達が多かったので、中央アフリカ系の移民たちの行進だと思える。
となると、市民権や労働環境への訴えではないかと推測できるが、スピーカーの音にノイズが混じりすぎてよく聞き取れない、、、音楽の音量もすごいし、、、音楽下げてスピーカーでの演説を聞き取りやすいようにすれば良いのに、と思うが、そんな効率的なことは彼らには通じないだろう。

しかし、彼らのような人々は実にはっきりと意見を言う、これはよく決定的な意見を求められて濁してしまう我々日本人にはあまり無い事だと思う。
少なくとも自分にとっては、良くも悪くもはっきり自分の意思を意見にして発する事が出来る彼らが羨ましい。
「お前、それは全然違ってるよ、いやいやありえないよ!」ってなぶっ飛んだ意見も心底真面目に言ってくるやつもいたりして、これはこれで結構面白い議論になる。
例えば:
「水は上から下に流れるんだよ」自分
「いやいや、日によっては下から上に流れる事もあるんだよ」相手
「はっ!?下から上に??無いだろ、、それに日によってはって何だよ?」自分
「それは分からないけど、時々は逆になるんだよ」相手
「何だよ、理由も分からないのかよ!地球には重力があるだろ!下から上に流れるわけ無いだろう」自分
「ああ、そうか重力な、、、」相手
「だろ!考えるまでもないだろう?」自分
「いや、でも時々はあるんだよ、下から上に流れる事が!」相手
「いやいや!お前今一瞬認めたろ!だからあ、、、」自分
「いや、認めた訳じゃね~よ、、、、」
・・・・・・・・・・
と、内容は極端な例えだが、このように全く話が先に進まず繰り返される事が多々ある、これは暇な時は面白いが、急いでる時や重要な用件での話し合いだったりしたら、実に大変、、、。



フランスで、社員を解雇するのは、ものすごく大変らしい、どこからどのように見てもそいつに解雇される原因がある場合でも、ビシッと反論してくるらしい、、、労働者が強く守られてるってのもそれに輪をかけてるのだろう。

しょっちゅう止まるメトロ・故障が多いエスカレーター・私用の電話を延々とこなして延々とお客を待たせる受付・工事日程を当日に破る業者・高い確率で届かない郵便物・作業や仕事が遅れてるのにバカンスに飛ぶ人たち、、、こういうのを書き出したら本が出来るかもしれない、、、が、それでも彼らはストライキをする、、、もっときちっと働いてからストしやがれ!と思うが、まあ、これも文化なのだろう。
もちろんほんとに劣悪な労働環境に関してのデモやストライキもある。

どちらにしろ、自分の意思をはっきりと自信もって表示できる彼らを羨ましく思うし、ある程度見習わなければと思いますね。


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