Parfait パルフェ

やさしいひとときをあなたに・・・

~エールの挑戦♪~

2010-03-03 00:41:11 | 女声アンサンブルAir(エール)

2月21日の日曜日

日頃練習している女声アンサンブルのメンバーで
双葉文化会館のステージで歌って来ました

昨年11月のみティンクの発表会で歌った後すぐに
「次のステージを」とやる気満々のエール

申し込み用紙をアルトの滝もっちゃんが取り寄せてくれて
すぐに書き込み申し込み、練習を重ねて来ました

はじめた当初よりピッチは安定し、響きもふんわり

いくら音が合っていても響きが出てこないのは発声

Toshiro先生の鋭い洞察と導きによって
だんだん発声が歌の中で生かされるようになり
今年になってから部屋の空気がうわぁんと鳴るように

当日出番が午後だったのでお昼に集まり、とにかく発声
発声が自己流だと私達の場合とにかく音が混ざらない

自分でいいと思っていても
ハーモニーを生み出していく声じゃないんだなぁと
ここ何年かの発声でやっと昨年から感じてきた

自分が感じないと、今まで自分がやってきた中での状態を探しちゃうから、新しい声が生まれないんだね


だから皆が1年生で、一緒に育ててもらってるって感じ
いくら音楽人生長いからとは言っても1年生なので試行錯誤

そんな私達がいよいよ本番のステージに。。。

“教会の響き”をイメージしながら
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」のグレゴリオ聖歌
会場に広がる響きに、残響に。。。すご~い

続いてバードのミサより「キリエ」
なかなか いい感じ

そして「グローリア」
今までの積み上げてきたものを丁寧に表現しようとがんばったよ

途中危険個所がありましたが止まらず
動揺せずに立ち直り最後は立派に歌い切りました

これがアンサンブルの素敵な所

何かがあっても必ず誰かがどうにか繋いでくれる
そこら辺の度胸とチームワークは音楽歴もあるけど
歌や曲、メンバーを愛するパワーだわ

だって逆にアンサンブルって1人じゃ何も出来ない

いろいろ実りあるステージを終えた私達が楽屋でまずした事
すぐに反省をしましたが、結局どこがどうなったかは誰もわからず。。。(そこが私達ののんきな所
次のステージを探すために違うホールに電話をかけました

その日は見つかりませんでしたが
3月、4月の発表会を控えたメンバーがいるので
5月か6月にどこかで発表出来たら。。。と検討中

後、ソプラノがみティンク1人だったのでメンバーの募集も
今、1人のどの調子がずっと良くなかったけどそろそろどうかな?とお誘いしてる方もいます

エールの挑戦まだまだ続きます

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