みなさん、こんにちわ~寒いですねぇ。
風邪などひいてませんか?
新年早々、「いだてん」視聴中に寝落ちしてしまったP姐であります。
今年も安定の迂闊さ、ま、よか(いいのか)
今日は懐かしい日本の映画をご紹介します~~^^
いろんな意味で、私の始まりの映画、
「ピンポン」
卓球をこよなく愛し、勝つことに絶対的な自信を持ちながら天真爛漫で気分屋のペコと、“卓球は暇つぶし”と公言するクールなスマイル。二人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場、タムラに通っていた。高校生になった二人は共に片瀬高校卓球部に属していたものの練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。そんな二人が対戦すると必ずペコが優位に立つ。しかし、日本卓球界の星と期待された過去を持つ卓球部顧問・小泉はスマイルの才能に目を付け、執拗に指導しようとする。しかし、クールが信条のスマイルはそんな小泉の熱血指導を拒絶するのだったが……(公式HPより)
2002年の作品ですが何度見てもワクワクします。
はい、DVD持ってます!
松本大洋さんのマンガが原作で、『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)に1996年から1997年まで連載されたそうです~全55話。
コミックスは全5巻です。
はい、これも持ってます!
主役のペコ。
片瀬高校、卓球部所属。天才型らしいですが、気分屋なので練習を真面目にしないのね~(^^;
全く勝てなくなって、一時は卓球から離れますが、アクマの説得でまた卓球をはじめ~タムラのオババの猛特訓で蘇っていきます。
窪塚洋介さん。
最近あまり見かけませんねぇ〜お元気かしら。
幼馴染のスマイル。
同じく片瀬高校の卓球部。
ちっさい頃からペコと一緒に卓球してきたんだけど、他に友達が居ないの。
無表情で笑わないから「スマイル」(笑え)と呼びかけられて、それがあだ名になったらしい。
卓球部の顧問に才能を見出されて、どんどん強くなっていきます。
分かります?井浦新さんですよ~~!
「アンナチュラル」の中堂さん!「平家物語」の崇徳院!
当時はARATAという名前で出てきたばかりでした~。
「誰だ、この美少年は?」と驚いた記憶が。
アクマ。
強豪校、海王学園高校の卓球部所属。
実はペコやスマイルと一緒に小さい頃はタムラで卓球してた。
卓球が大好きで、すっごくがんばってるの。
ペコやスマイルに対抗心を燃やしています~コンプレックスの裏返しなのかな。
この彼……大倉孝二さんです!
そう、「アンナチュラル」の西武蔵野署の毛利刑事さんです!
中堂さんと毛利さん、2人の場面では「スマイルとアクマが立派になって……」とPおばちゃん、思わず泣きそうでしたよ~。
ドラゴン。
海王学園高校、卓球部所属。
常勝海王を背負って闘い続ける戦士。
大変な努力家でスマイルの実力を認めています。
合理的なので、時に誤解される部分もあるかも。
はい、中村獅童さんですね~若いですね~^^
この映画で初めて彼を知りました。
チャイナ。
辻堂学院高校、卓球部の中国からの留学生。部のコーチも兼ねてました。
この人はサム・リーという香港の俳優さんだそうです~。
調べてみたら、たくさんの作品に出てるみたい。
この子たちが五人五様に卓球と向き合っていく様がすごく良いのです。
いや、この子たちだけじゃなくて他にも色んな子が居て、その絡みも見応えあります。
でも、ロゴが星(ペコ)と月(スマイル)で出来てるからね~これは2人のラブストーリーかもしれん(こらこらこらこらこら)
ペコは人が羨む才能(反射神経だっけ?)持っているのに、努力しないんですよね~(T . T)
自分は上手い、自分は強いと思ってる(いや、ほんとに強いんだけどね)
彼の才能を知ってる者にとっては歯がゆいよねー。
でも態度と言うことはデカい。
スマイルはね、ペコのことが大好きなんですよー。
小さい頃、ペコが卓球を教えてくれたから。
だから彼は卓球を続けていて、ペコはスマイルのヒーローなんです〜。
「困った時は心の中で3回唱え、 ヒーロー見参!ヒーロー見参!ヒーロー見参! そうすりゃオイラがやって来る。ピンポン星からやって来る!!
もう、これだけでご飯3杯はいける
で、彼自身も才能があったのよ〜でも欲がないのよ。
一時期、やる気を無くしたペコが本気になるのを待って卓球してるのでありました〜。
そして覚醒したペコが。
「スマイルが呼んでんよ。
あいつはもう、ずっと長いこと 俺を待ってる・・・。ずっと長いこと、俺を信じてる・・・。気づいてたけど、知らんフリしてたよ、オイラ。 ビビって必死に耳塞いでたさ。 俺は・・・・・・」
くうううう~( ノД`)
アクマはね〜そんな2人が大好きなんですー。
でも口を開けば悪態ばかり(笑)
ドラゴンに憧れて海王学園に入ったけど、ドラゴンがスマイルを見初めて勧誘に行ったのが耐えられなくて
ここでもご飯3杯いける
2人に負けたくなくて努力を積み重ねて練習してきたのに、やっぱりスマイルに勝てないんですー辛いわ〜(T . T)
スマイル……( ノД`)
飛べねぇ鳥もいるってことよ。
ドラゴンはホントに卓球を愛してて。見た目と厳しい態度と短い台詞で誤解されがちです。
「笑止!」なんて、いつの時代の人かしらねー。
試合前にはプレッシャーからトイレの個室に篭って震える自分を奮い立たせてる姿に胸がぎゅっとなります。
スマイルの才能に惚れこんでるのも良い!
余談ですが~なにかの番組で女子アナが中村獅童さんに「ピンポンでは悪役でしたが‥」って話を振ったことがあって、Pおばさん思わず
「はぁ?」と聞き返しました。
ちょっと姉ちゃん、アンタ、『ピンポン』をちゃんと見たと?
あの繊細なドラゴンを悪役だなんて、それこそ、まさに
「笑止!」
インタビューに行く前には、ちゃんと作品を読むなり見るなりせんば(しなければ)ダメですばい。
女子アナちゃん、以後、気を付けるように(何様)
さて、チャイナ。
なんでも8才の時に親元を離れて中国ナショナルチームに入ったらしく。
彼には昔は強かった辻堂学院の卓球部をまた復活させるという役目があり、最初は全くやる気が無くてねー日本の卓球を見下しててね、チームでも浮きまくり。
初登場の時、かっこよかった~(笑)
ペコをスコンク(0点)で打ちのめして、それでペコさんやさぐれてしまいます。
そんなチャイナが初めて負けた時に、チームに馴染んでいくのよ〜嬉しそうに仲間と冗談を言い合うチャイナでもご飯3杯いけます(どんだけ食うんだ)
この作品は5人全員が主人公です。
最後に、社会人になった彼らの様子が描かれます。
やっぱりペコはスマイルのヒーローでした!〜!
努力する天才には誰も叶わないよね‥というか、天才が努力しはじめたら無敵だよね。
そこは、きっと別世界なんだろうな。
ペコをコーチするタムラ卓球場のオババ。
片瀬高校卓球部顧問、バタフライジョー。
他のキャラも見逃せません。
で、今回、この記事をアップするのにあたって調べてみたら〜
脚本が宮藤官九郎さんでした‥‥(・Д・)
「え?知らんやったと?」とムスコに言われましたが、
はい、知りませんでした。
どうりで面白いよね〜原作の良さ、そのままの仕上がりだと私は思います。
若かった役者さんたち、その後、それぞれにブレイクしていきますが〜
やっぱり一番、売れっ子になったのは、
キャプテン太田! 荒川良々さんだと思います^^。
とにかくワクワクするお話です。
機会があれば、ぜひ!
あ、もう一枚、スマイルの画像があった~^^
ので、おまけ。
風邪などひいてませんか?
新年早々、「いだてん」視聴中に寝落ちしてしまったP姐であります。
今年も安定の迂闊さ、ま、よか(いいのか)
今日は懐かしい日本の映画をご紹介します~~^^
いろんな意味で、私の始まりの映画、
「ピンポン」
卓球をこよなく愛し、勝つことに絶対的な自信を持ちながら天真爛漫で気分屋のペコと、“卓球は暇つぶし”と公言するクールなスマイル。二人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場、タムラに通っていた。高校生になった二人は共に片瀬高校卓球部に属していたものの練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。そんな二人が対戦すると必ずペコが優位に立つ。しかし、日本卓球界の星と期待された過去を持つ卓球部顧問・小泉はスマイルの才能に目を付け、執拗に指導しようとする。しかし、クールが信条のスマイルはそんな小泉の熱血指導を拒絶するのだったが……(公式HPより)
2002年の作品ですが何度見てもワクワクします。
はい、DVD持ってます!
松本大洋さんのマンガが原作で、『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)に1996年から1997年まで連載されたそうです~全55話。
コミックスは全5巻です。
はい、これも持ってます!
主役のペコ。
片瀬高校、卓球部所属。天才型らしいですが、気分屋なので練習を真面目にしないのね~(^^;
全く勝てなくなって、一時は卓球から離れますが、アクマの説得でまた卓球をはじめ~タムラのオババの猛特訓で蘇っていきます。
窪塚洋介さん。
最近あまり見かけませんねぇ〜お元気かしら。
幼馴染のスマイル。
同じく片瀬高校の卓球部。
ちっさい頃からペコと一緒に卓球してきたんだけど、他に友達が居ないの。
無表情で笑わないから「スマイル」(笑え)と呼びかけられて、それがあだ名になったらしい。
卓球部の顧問に才能を見出されて、どんどん強くなっていきます。
分かります?井浦新さんですよ~~!
「アンナチュラル」の中堂さん!「平家物語」の崇徳院!
当時はARATAという名前で出てきたばかりでした~。
「誰だ、この美少年は?」と驚いた記憶が。
アクマ。
強豪校、海王学園高校の卓球部所属。
実はペコやスマイルと一緒に小さい頃はタムラで卓球してた。
卓球が大好きで、すっごくがんばってるの。
ペコやスマイルに対抗心を燃やしています~コンプレックスの裏返しなのかな。
この彼……大倉孝二さんです!
そう、「アンナチュラル」の西武蔵野署の毛利刑事さんです!
中堂さんと毛利さん、2人の場面では「スマイルとアクマが立派になって……」とPおばちゃん、思わず泣きそうでしたよ~。
ドラゴン。
海王学園高校、卓球部所属。
常勝海王を背負って闘い続ける戦士。
大変な努力家でスマイルの実力を認めています。
合理的なので、時に誤解される部分もあるかも。
はい、中村獅童さんですね~若いですね~^^
この映画で初めて彼を知りました。
チャイナ。
辻堂学院高校、卓球部の中国からの留学生。部のコーチも兼ねてました。
この人はサム・リーという香港の俳優さんだそうです~。
調べてみたら、たくさんの作品に出てるみたい。
この子たちが五人五様に卓球と向き合っていく様がすごく良いのです。
いや、この子たちだけじゃなくて他にも色んな子が居て、その絡みも見応えあります。
でも、ロゴが星(ペコ)と月(スマイル)で出来てるからね~これは2人のラブストーリーかもしれん(こらこらこらこらこら)
ペコは人が羨む才能(反射神経だっけ?)持っているのに、努力しないんですよね~(T . T)
自分は上手い、自分は強いと思ってる(いや、ほんとに強いんだけどね)
彼の才能を知ってる者にとっては歯がゆいよねー。
でも態度と言うことはデカい。
スマイルはね、ペコのことが大好きなんですよー。
小さい頃、ペコが卓球を教えてくれたから。
だから彼は卓球を続けていて、ペコはスマイルのヒーローなんです〜。
「困った時は心の中で3回唱え、 ヒーロー見参!ヒーロー見参!ヒーロー見参! そうすりゃオイラがやって来る。ピンポン星からやって来る!!
もう、これだけでご飯3杯はいける
で、彼自身も才能があったのよ〜でも欲がないのよ。
一時期、やる気を無くしたペコが本気になるのを待って卓球してるのでありました〜。
そして覚醒したペコが。
「スマイルが呼んでんよ。
あいつはもう、ずっと長いこと 俺を待ってる・・・。ずっと長いこと、俺を信じてる・・・。気づいてたけど、知らんフリしてたよ、オイラ。 ビビって必死に耳塞いでたさ。 俺は・・・・・・」
くうううう~( ノД`)
アクマはね〜そんな2人が大好きなんですー。
でも口を開けば悪態ばかり(笑)
ドラゴンに憧れて海王学園に入ったけど、ドラゴンがスマイルを見初めて勧誘に行ったのが耐えられなくて
ここでもご飯3杯いける
2人に負けたくなくて努力を積み重ねて練習してきたのに、やっぱりスマイルに勝てないんですー辛いわ〜(T . T)
スマイル……( ノД`)
飛べねぇ鳥もいるってことよ。
ドラゴンはホントに卓球を愛してて。見た目と厳しい態度と短い台詞で誤解されがちです。
「笑止!」なんて、いつの時代の人かしらねー。
試合前にはプレッシャーからトイレの個室に篭って震える自分を奮い立たせてる姿に胸がぎゅっとなります。
スマイルの才能に惚れこんでるのも良い!
余談ですが~なにかの番組で女子アナが中村獅童さんに「ピンポンでは悪役でしたが‥」って話を振ったことがあって、Pおばさん思わず
「はぁ?」と聞き返しました。
ちょっと姉ちゃん、アンタ、『ピンポン』をちゃんと見たと?
あの繊細なドラゴンを悪役だなんて、それこそ、まさに
「笑止!」
インタビューに行く前には、ちゃんと作品を読むなり見るなりせんば(しなければ)ダメですばい。
女子アナちゃん、以後、気を付けるように(何様)
さて、チャイナ。
なんでも8才の時に親元を離れて中国ナショナルチームに入ったらしく。
彼には昔は強かった辻堂学院の卓球部をまた復活させるという役目があり、最初は全くやる気が無くてねー日本の卓球を見下しててね、チームでも浮きまくり。
初登場の時、かっこよかった~(笑)
ペコをスコンク(0点)で打ちのめして、それでペコさんやさぐれてしまいます。
そんなチャイナが初めて負けた時に、チームに馴染んでいくのよ〜嬉しそうに仲間と冗談を言い合うチャイナでもご飯3杯いけます(どんだけ食うんだ)
この作品は5人全員が主人公です。
最後に、社会人になった彼らの様子が描かれます。
やっぱりペコはスマイルのヒーローでした!〜!
努力する天才には誰も叶わないよね‥というか、天才が努力しはじめたら無敵だよね。
そこは、きっと別世界なんだろうな。
ペコをコーチするタムラ卓球場のオババ。
片瀬高校卓球部顧問、バタフライジョー。
他のキャラも見逃せません。
で、今回、この記事をアップするのにあたって調べてみたら〜
脚本が宮藤官九郎さんでした‥‥(・Д・)
「え?知らんやったと?」とムスコに言われましたが、
はい、知りませんでした。
どうりで面白いよね〜原作の良さ、そのままの仕上がりだと私は思います。
若かった役者さんたち、その後、それぞれにブレイクしていきますが〜
やっぱり一番、売れっ子になったのは、
キャプテン太田! 荒川良々さんだと思います^^。
とにかくワクワクするお話です。
機会があれば、ぜひ!
あ、もう一枚、スマイルの画像があった~^^
ので、おまけ。