幸せが聴こえる ２６話まで

みなさん、こんばんわ＾＾
ＨＤチャンネルで放送されてる台湾ドラマ「幸せが聴こえる」（全３３話）２６話まで見ました。








以下、ネタばれあります～これから見る方はここでおひき返しください。





２０話までの感想はこちらです～。



相変わらずのジャンチェン、ハジメちゃんの素敵さ～～～！！
いいわぁ。
さりげなく優しく、少しだけオレ様……なのにマメ。





は～～～ハジメちゃん……ジャンチェン…… (人´∀｀)




あ、作中、彼もユーシーに「老板」（社長）と呼ばれてますねぇ。




この二人、付き合いだすのが早かったよね～(笑)
お互い、気持は固まってたもんね～。


　お似合いだわぁ。




そして見るにつれて感じること。



どうしてみんな、こんなに優しいんだろう……(´；ω；`)
…としみじみ。


自分の生い立ちを知ってしまったヒロイン、ユーシー。
ジャンチャンの亡くなった婚約者ルオハンが自分の双子の姉であることを知り、自分が母の実子でないことも分かってしまいます。
それを隠していたジャンチェンやお母さんを責めることなく、「何か理由があったのだろう」と相手の気持ちを思い、それまでと変わりなく接しようとするのよね。





そして友人ヤ―ティに移植された心臓が、ルオハンのものであったことを知っても、それをヤ―ティに伝えることなく、支えていこうとするジャンチェンとユーシー。




皆が互いを思い合っている様子に泣けてきます……(´；ω；`)




あるブログ友さんが「韓国ドラマだと、きっとここで大騒ぎになるのでしょうが、それが無い」と書かれていて～私も全く同じことを感じました。




いろんな事実が次々と判明して、ヒロインのユーシー始め、皆が大きなショックを受けるんだけどね。
その時は泣いて、苦しむけれど～でも、すぐに周りの人のことを考え、気持ちの整理をつけるんですよね。

実際には、こうは行かないだろうなぁ。
………これはきっと、きれいごとなんだろうな～と思います。



でも、私はこんな「きれいごと」が大好きなんだなぁ～と実感しています。

人の感じ方は様々ですが。
せっかく見るのだから、たとえ絵空事でも、きれいなものを見たいなぁ。
それを見て～一緒に泣いたり、笑ったりできるのは、きっと私たちの心にも、そんなきれいなものが在るんだ～と思いたい。




特に素敵なのがお母さん。
ユーシーとユーアンの姉弟は実は養子で～それを隠して育ててきました。
ユーアンが大きな病気を抱えていたので、いろいろ大変だったんですが～元気になったのちに「牧師になりたい」という息子を「（親に縛られずに）自分の好きな道を歩んで欲しい」と応援するんですね。

ホントは愛する人と一緒になって、家庭を持って幸せになって欲しいと願っているのだけれど。
でも、それを息子に告げることは無い。

　





でも、そのユーアンにも素敵なご縁があるので～お母さんの願いは叶えられるかな？





　この二人、とても可愛い＾＾





同じ母でも～「僕らのメヌエット」（妹妹）で、母ちゃんが最後まで娘の結婚に反対してたのが、見ててとても辛かったなぁ～。
いや、苦悩するランジェンロンは素晴らしかったけどね！！（これには大拍手）
お母さんも反対しながら、とても辛そうなんですよ～演技が上手いだけに、辛さ倍増。

茂じい風味に「許してやったらどうや」と、何度も思いましたから。。。関東の方々、このギャグ、分かりますか～？

あのドラマ、結局、最後まで観れてないんですよ～。
ブログ友さんが絶賛されてて「素晴らしい完成度」と聞いて（読んで）いるのですが、ラストを知ってしまって「無理だわ…」とリタイアしてしまいました。
１０話までの感想がありました。こちらです。。。。この時は、まさかあんなに辛くなるとは思ってなかった…(T_T)






あと～気になるのが、ヒロインの元カレ、ボ―イェン。

　はい、これが噂のココリコ田中くんです。
hisa部長、お待たせしました～(笑)　ん？待ってない？？


この男、前半は尽くしてくれるユーシーに散々、冷たくしといて、自分の出世のために彼女を利用して～
別れを切り出されたら「愛してるんだ、別れたくない」って………。






何を言ってるんだ、この男は。



そこまで見た限りでは、ユーシーを愛してるようには全く見えんだったぞ？
無くして彼女の大切さに気付いたんかなぁ？


田中くん（ちがう）、酔った勢いで自分ちの女社長と一夜のごにょごにょ……があって（マジか～）。
そしたら、その社長、妊娠しちゃうし（あっちゃ～）。
そしたら「堕ろせ」とかいうし（最低～）。
彼女が「産んで育てる」というと、「責任はとる」とか言って世話やいてるし（ん？）。
でもユーシーには「やり直したい」なんて言うし（えええ）。




何をどうしたいんだ、この男は？( ｀・ω・´)




出世したいだけ？
結構、行きあたりばったりだなぁ～～～(^^ゞ


　でも、コイツも多分、きっと根っからの悪人じゃないんだろうな～。





そして、この女社長のバネッサ、どっかで見たと思ったら～







「真愛找麻煩」のジャージャーだった！！

　こういう発見はなんか嬉しいです♪






ヤ―ティのジャンチェンへの気持ちに気付いてしまったユーシー。
悲しい思いやストレスが心臓に良くない、命にかかわる恐れもある…と聞いて……きっと自分から身を引くんだろうなぁ（お約束）
そして、ジャンチェンが悩むんだろうなぁ。

悩むハジメちゃんもとても良いのですが～あと７話なので最終回までためといて、一気に見たいかも～なんて思っております。






ヤ―ティさんの中の人、とても儚げなのですが～

　この右のおばさん、キ―マンのような気が？




クリス・ウーの「君をプロデュース」で別人のような役をしてますねぇ。







で、ユーシー＆ヤ―ティさん？？
いくら「やってみたかった」とはいえ。




心臓移植して発作を起こして、絶対安静なのに……
いくら病院とはいえ……



ホラ―映画観賞はダメでしょ！( ｀・ω・´)
心臓に良くないよ！





この二人もとても可愛いんですよね。






　いいなぁ。






と、なんだかんだ言いながら、とっても楽しく見ています～。
このドラマとあさと真田丸で満足しちゃって、他のドラマ視聴意欲が湧かないのは、どういうことだ(^^ゞ

ま、そんな時はマンガや小説も良いのかもしれませんね…という今日この頃でした。

では、今日はここまで～。
みなさん、明日も楽しくね！