蘭陵王 後夜祭 第十五夜 殿下～運命の日

みなさん、昨日、ついに来ました！「蘭陵王」ＤＶＤ　ＢＯＸ２！
陛下のジャケット、青いＤＶＤ　ＢＯＸ２！うふふ～～～♪
さぁ、見て見て見倒して、元を取りますよ～～～＾＾




蘭陵王　後夜祭、ここのところ陛下のツンデレぶりか光っておりましたので、ここらで蘭殿下をお届けいたしますね。。
そうなの～ウチのスキャナーやっぱり調子が良くなくて、少女マンガの記事が作れないの～というのは建前で……
蘭陵王、超～楽しいからです＼(^o^)／

で、次は雪ちゃんとのいちゃいちゃ楽しげなシーンを３～４つと思っておったのですが、３５話の動画を見つけたので、こちらを先にアップしますね～。


…前回のオマケ映像で「次の宴はもしや？」と気づかれたアナタ！
そうです、あの運命の日の朝、涙をこらえながら雪ちゃんの髪をすく殿下です。
その切ない表情をお楽しみくださいませ～。
キャプチャー多いですよ、今回はキャプチャーに番号付けましたよ。ほぼコマ送りですよ（＾ｖ＾）

「辛くて見れない～」とか「このシーンは止めて～」という声は……多分、無いよね。
フォンさんの涙目を皆で、うっとり眺めようではありませんか！！（鬼だね）



以下ネタばれ全開のキャプチャーとツッコミ、感想です。未見の方はご注意くださいませ。








運命の日の朝です。

寝床からぼんやりと雪ちゃんを眺める殿下。


１　





雪ちゃん、髪を解いております。

２ 　可愛いね♪




雪ちゃんが振り向き目が会う二人。

３　



で、殿下、首のお肉が下に……。・゜・(ノД`)・゜・。

あ、すいません。今、言うことじゃないですね(^^ゞ



「起きた？何を見てるの？」

４　






起き上がる殿下…おお、すっきり顔になった～＾＾

５　






「目を開けたら絶世の美女がいたからさ」

６　





「この美女はどこから来たんだ？」

７　





「よく、見たら…」

８　






「何よ」と殿下に近づく雪ちゃんを

９　





引き寄せて

１０　





抱きしめました。

１１　





「私の王妃ではないか」………はい、以下四枚、続けてどうぞ！

１２　





１３　





１４　





１５　





あああ～殿下、辛いね！ 。゜(゜´Д｀゜)゜






「変なこと言わないで」と嬉しげな雪ちゃんに

１６　




「髪をすいてやろうか」と殿下。

１７　




「いいの？じゃあお願い」

１８　



雪ちゃんの髪をすく殿下。

１９　



２０　



２１　　



愛しげですね(T_T)

２２　



「痛いわ　もっと優しくしてよ」

２３　





は？今、何て？！(｀д´)





「痛かったか？」と優しく扱う殿下。

２４　



殿下、やさしい……。゜(゜´Д｀゜)゜




「髪が絡まってる」

２５　




「だから「優しくして」と」

「手入れが足りないからだ」

２６　





「これだけ髪が長いと手入れも大変なの」

２７　





「だから　たまには手を抜くこともあるのよ」

２８　





「屁理屈ばかりだ」

２９　





３０　




「じゃぁ明日から毎日すいてもらうわ」

３１　






雪ちゃんが振り返ろうとしたら、さっと顔をそらし

３２　



「じっとして」と押さえます。

３３　



「私は本気よ」

３４　


「知ってる？夫が妻の髪をすくと　その夫婦は」


３５　


「生涯仲よく添い遂げられるそうよ」…振り向こうとする雪ちゃんに顔を見られないように後ろから抱きしめる殿下。




３６　




「雪舞」

３７　




「これからは　毎日髪をすくんだぞ」　

３８　






３９　




「きれいに髪をとかせば　心のわだかまりも解け」　

４０　



「すべてうまくいく」

４１　







４２　





「たとえ私がいなくても　ちゃんと髪をすくんだそ」

４３　







４４　









「お断りよ　あなたに任せるわ　いいわね？」

４５　





その言葉を聞いて

４６　





うなずく殿下

４７　





４８　





４９　




５０　




５１　






「どうかした？」

５２　







「朝食のあと　一緒に行きたいところがあるの」

５３　





「どこだ？」

５４　





「行けば分かるわ」

５５　







雪ちゃんが振り向いたので、あくびをして取り繕う殿下。

５６　




「どうしたの？目が赤いわよ」

５７　




「寝ぼけ眼で髪をすいたんだ　赤くもなるさ」

５８　






５９　






「そうね　御苦労さま」

６０　






６１　






６２　






６３　






６４　






６５　







二人が出かけた後、安徳王がやってきました。小翠に「そなたと暁冬と王家令に用が」と言っております。

６６　





そして十六夜、運命の日　後半に続きます＾＾







あああああ～～～！殿下！！。・゜・(ノД`)・゜・。

もう、高緯との約束なんて、どうでもいいよ。雪ちゃん連れて逃げちゃいなよ！
安徳王も言ってたじゃん！みんな、協力するから、絶対！





…が、それが出来ないのが、蘭陵王、高長恭なのですね。。・゜・(ノД`)・゜・。




いや～～この場面、思わずもらい泣きしましたね。

殿下の首の下のお肉を、たぷたぷと触ってみたい、とか。
雪ちゃんのお顔はまん丸で卵みたいだな、とか、そういうことは置いといて。

雪ちゃん、髪をすいてもらってるのに文句言うなよ、とか。
「きれいに髪をとけば心のわだかまりも無くなる」って、それは無いだろう…とか。
「私が居なくても」って言ってるのに、雪ちゃん、鈍すぎるだろうとか…そういうことも置いといて。




フォンさんの演技、素晴らしいですよね～～～。・゜・(ノД`)・゜・。


キャプチャー１２～１５までの切なさ。
４０～５０あたりまでの辛さ、もう、たまらんですね？？？


皇太子の高緯が父親の皇帝を殺した時の演技も素晴らしかったんですが～あの演技の動作、表情、声などの「動」の演技に対して、これは「静」の演技ですよね。


個人的にツボだったのは～４３の「たとえ私がいなくても　ちゃんと髪をすくんだそ」の泣き笑いの顔。
口角がきゅっと上がった、あの笑顔ですね～少し自嘲気味に笑っています。

それから「あなたに任せるわ」の後、うなずく４６、４７、４８。
涙をこらえる５２。
キスの後、雪ちゃんの唇が離れた後、惜しむような６２。




さすが項羽さまです！（違う）




さぁ、みなさんの萌えナンバーをどんどん語ってくださいませ。
宇文っ子の私でも、これだけ萌えましたから～きっと、たくさん、あるはず。





後夜祭、十六夜はこのまま、散歩に出た二人をお届けしましょうね！
では、みなさん、十五夜をごゆっくりお楽しみください～～～。

引き続き、良い日をね！