第３話「モーニングコーヒーは恋の香り！？」前半～イタズラなＫｉｓｓ～Love in TOKYO

リアルの14話が辛くて観てられないので（いや、観たんだけどね）元気出して３話のレビューに参りましょう～。


第３話「モーニングコーヒーは恋の香り！？」
このお話は大きな山が二つありますね～うふうふ。
入江くんの表情だけ見てると、小さい山もちょこちょこあるんですが(笑)



前回、入江くんに「俺のペースを狂わせないでくれ！」と言われて泣いちゃった琴子は「あたし、やっぱり入江くんのことが好きなんだ…」と再認識するのでありました。
入江くんに読んでもらえなかったラブレターを眺めているうちに眠りこんでしまう琴子。



そこに入江くんが「おい、おふくろが風呂入れって言ってるぞ」と言いに来て、そのラブレターを見てしまうのでした。


一緒に住んでると、仲直り（？）のきっかけは日常の中にごろごろしてますよねぇ（え）。
特に琴子は入江くんが大好きだし、可愛いからね、怒ってた入江さんが気を取り直すのも早いと思うよ～ニヤニヤ。
韓国ドラマ等で同居ものが多いのも、うなずけますよね～…イタキスはそのはしりだったのかしらね～。




さて、学校で「琴子を守るんや！」と琴子から離れない金ちゃん。
　手のピストルが可愛いね。

それを見た入江くんと友達の渡辺くん…この人たち、すれ違い率、高くないですか？Ａ組とＦ組って、教室が近いのか？
渡辺くんが「あれ、お前の家に住んでる子じゃないか？何やってるんだ？」と聞きます。
この渡辺くん、何気にいい仕事するんだよね～。前回も試験が終わってはしゃぐＦ組を見て「お前にラブレター書いた子だろ、もう違う男といちゃいちゃしてるぞ」って言ってましたよね～。
これ、入江さんの心の声、そのままかもね（ニヤニヤ）

「知るか！」と言って立ち去る入江くん。
…あらら？怒ってませんか？何に怒っているのかな～





その夜、金ちゃん（と愉快な仲間たち）は、入江家に様子を見に来ました～。
　覗いてるよ。金ちゃん、ストーカーだよ(笑)



入江家では琴子パパが「お世話になってるお礼に」と食事を振舞ってました～
　この琴子と入江くんの二人の並び、身長差が絶妙ですね！



「琴子は料理音痴で、お嫁に行けるかどうか心配」という琴子パパに
「大丈夫よ、琴子ちゃんはうちがもらうから。お兄ちゃんのお嫁さんになればいいわ」という母にみんなビックリ！

「反対！」という裕樹に
「そうですよ、勝手に決めないでください」と言う琴子。
「人の人生で遊ぶなよ」と答える入江くん。
「あら、そうかしら～琴子ちゃんは絶対、お兄ちゃんのタイプだと思うんだ」と言う母に一度は否定したものの「そ・そうなんですか？」と思わず嬉しくなっちゃう琴子。

すかさす「そんなわけないだろ、まっぴらだよ」という入江くんの言葉に琴子も「こっちだって、まっぴらごめんよ」と返します…いきなり全否定だもんね、琴子が言い返すのも無理はない。




すると！




「へえーそうなんだ、あんな熱いメッセージくれたのに」と、入江くんはラブレターの中身をそらんじ始めました。
「はじめまして、入江くん。わたしはF組の相原琴子です…」…うわぁ～ダメだ。（先が分かっていても、何回見ても）こりゃダメだ。

いきなり入江くんに平手打ちする琴子。（よし！いいぞ！）
「何すんだよ！」
「手紙、読んだの？ひどい！」(琴子、寝てたもんね～)
「だって、俺に書いたんだろ！」（そりゃそうだが）
「だからって暗記することないじゃない！」（そうだ！）
「一度読んだら覚えるんだから仕方ないだろ！」（え）
「だからって、みんなの前で言うことないでしょ！」（そうだそうだ！）

…入江くん、きっと親にも手をあげられたこと無かったと思うよ～これは効けただろうなぁ。


驚く大人たち…お母さんが「どういうことなの？琴子ちゃん、もしかしてお兄ちゃんのこと好きだったの？」と聞くと
「はっきりいえよ」という入江くん。（うわ～意地悪）
「…ラブレター書いたの。」と消え入りそうな声で言う琴子。（あ～かわいそう）
「でも一緒に住む前の話なので、今はもう…。」と言いかけると「まぁ～じゃ、またお兄ちゃんのこと、好きになればいいじゃない」と喜ぶ母。




そこへ、金ちゃんの登場です！

「ちょっと待ったぁ～！」



この間、金ちゃんは外で様子を見守っていたのでした～。
あの距離で入江家の話が聞き取れたのか、というツッコミは置いといて、金ちゃん、いいタイミングです！

金ちゃんの声で、うんざり風に首を振る入江くんもいいです♪
家に入っきて「いくら天才やゆうても、ただの男や。いつ獣に変わるかわからん！」と入江くんにくってかかります。
でも、驚く大人たちに「初めまして、琴子のクラスメートの池沢金之助です～」と自己紹介をし「琴子と俺はホットな関係なんですわ」と付け足します。、見守ってた様子も可愛かったけど、こういうとこも可愛い。


「せやから、変なちょっかい出さんといてくれるか。結婚なんてお話にもならんわ、な、入江くん」という金ちゃんに、



「そんなことわかんないよ、人の気持ちなんて分からない。今日は嫌いでも、明日は好きになってるかも。
少なくとも彼女はあんたより俺に気があることを忘れるなよ」
　
そう言い捨てて部屋に戻っていったのでした～！


「何、今の、どういう意味？期待していいのかしら？」と
　うれしくなってしまう琴子…だよね～こんな事、言われちゃったらねぇ。


…そして、みんなの前でラブレター暗唱って、入江さん、あなたは小学生ですか？！
いや、そういうとこも、またいいんですけどね。
お母さんが「このままだと何か大事なものを無くしてしまう」と言ってたことが思いだされます。

金ちゃんと入江くんって、究極に居ますよねぇ。
「琴子～！かわいいなぁ！好きやで～」と自分の気持ちを全開にしている金ちゃんは、きっと入江くんから見れば異人種でしょうね～。
あ、そうか、琴子も含めＦ組はみんな異人種なんだね。

「ふん」とバカにしてる反面、どこか気になる、ひっかかる…その感情は初めてだから、よく分からない。
琴子も、金ちゃんも、入江くんの神経にさわるんだろうなぁ～（ニヤニヤ）
優秀で、冷静で何でもソツなくこなす入江くんは、他人と深く関わった経験があまりないのかもしれませんね。



夏休みに入り、Ｆ組のみんなと一緒に補習を受ける琴子。
　何を見てるのかというと…。



テニスの練習中の入江くん。
　いや、リアルにテニス、お上手です、古川入江くん。



よそ見してたことを先生に叱られ、校庭10周、走らされてます～。
　この赤い矢印が琴子ね(笑)。



入江くんが打ち損ねたボールが飛んできて、琴子のおでこに直撃。

ボールを取りに来て「ああ、ごめん、わざとじゃないよ。補習、終わったんじゃないの？」という入江くんに
「ほっといてよ。走りたくなったの！」と琴子が答えると、先生から「こらぁ～相原！夫婦ケンカするな！」と注意されました、
走らされてることはバレるわ、夫婦なんて言われて恥ずかしいわ、おでこは痛いわ…で、いたたまれなくなった琴子は「うわぁ～」と逃げて行きました…あと一周、残ってたしね。

その琴子を見て、
　この笑顔！…もう、入江さんたら！



家で。
　おでこ冷やしてます。
「あら、琴子ちゃん、日焼け？」と聞くお母さんに、裕樹が「補習さぼって、その罰として校庭走らされたんだって」と答えます。
…この話の間、入江さん、にやにや笑ってるんですね…琴子、すっかりお気に入りじゃあありませんか？



そして。
もうすぐイリちゃんとアイちゃん（パパs）が九州に同窓会のために旅行するという話になり、台所を手伝う琴子でした。
　この手前のハリネズミみたいなのは…何だ？


さぁ、前半はここまで～。
入江くんにますます萌える後半、お楽しみに。
キャプチャー、多いよ！