今日は午後天気が悪そうだったので、午前中のうちに投票を済ませてきました。
しかし...今回はこれまで行った中で一番パッとしない選挙でした。候補者の掲示を見ても、全然ピンと来ない。言ってみれば、どの人も平均点、偏差値50の人ばかりというか...。今までは、こいつは絶対ダメとか、この人ならわりと良さそうかも、というのが一人や二人いたもんですが。それでも一票、投じて来ました。
まだの方、あと1時間半ですよ。まだ間に合います。
FUJIFILMがFinePixの新製品3機種を発表しました。今回はついに、ついに、ついに！手ブレ補正機能を搭載しました！FUJIの手ブレ補正、きっと誰もが待っていたと思いますよ。これで同社お得意の高感度とあわせて、向かうところ敵無し。前モデルからSDカードにも対応しているし。
中でも注目はFinePix F50fdかな。1,200万画素のCCDを搭載。顔認識機能がパワーアップして、横顔でも検出可能に。FUJIの特徴でもある高感度二枚撮り機能（フラッシュ非発光と発光を一度に連続して撮影してくれる機能）も搭載。感度3200の時は600万画素相当に、6400の時は300万画素相当に落ちてしまうのはちょっと残念ですが、300万画素といったら、一昔前のデジカメと同じですからねぇ。L版程度にしかプリントしないなら充分です。（ただ、この画素混合って、画像処理エンジンによってはエッジが汚くなるから、その点が心配です。）
正直、欲しいです。早く実物見てみたいです。
おサイフケータイのEdyを使って新潟中越沖地震義援金の募金ができるとのニュースがありました。モバイルEdyでの支払いってやつを一度やってみたかったので、微力ながら早速協力しました。
手続きも簡単。空メールを送るとURLが送られてくるので、そのサイトにアクセス。金額を入力するとメールが送られてくるので、そのメールからEdyアプリを起動。OKを押せば支払い完了。その間、わずか数分。家に居ながらにして募金に協力できました。最近は、街角に善人のふりをして募金集めに立っている詐欺もあるらしいので（まったく、嫌な世の中ですね）、これだと一応安心です。とりあえず、Edy公式ページの情報ですし。
デジタルARENAに面白い記事が出ていました。
「200インチシアターでチェックする、フルHDビデオカメラ画質対決！」
Panasonicのハイビジョンカメラが、結構いい評価になっています。Panasonicのデジカメに多少辛口の記事を書いたあとだからというわけではありませんが、ちょっと紹介しておきます。
一昨日は日立がBul-rayカムコーダーの基幹部品を開発したとの記事もありましたし、ビデオカメラもやっぱりフルハイビジョンの時代なんだなぁ、としみじみ感じる今日この頃です。（でもビデオカメラでBul-rayってどうなの？って正直思います。ディスクだとやっぱり振動に弱いでしょう。これからは小型化も可能なメモリーカード録画の時代だと思うんですけど。）
PanasonicからLUMIXシリーズの新製品3機種が発表になりました。今回の目玉は、カメラのモードをシーンに合わせて自動的に切り替えてくれる「おまかせiA(インテリジェントオート)」を搭載したこと。今までは夜景なら夜景モード、人物なら人物モード、風景なら風景モード、マクロならマクロモード、という風に、それぞれ適切なシーンを選んでやる必要がありました。しかし、おまかせiAは、それらを自動的に判別してカメラが勝手にモードを切り替える、というもの。まぁ、最近流行の顔認識の延長線上にあるものとでも言えるでしょうか。
初心者は何も考えずに全てオートで撮っていただろうし、ちょっとシーンの切り替えを覚えた人でも、うっかり別のシーンモードで撮っていたり（私もよくやりました）ということがあり得るので、あったら便利かなぁとは思います。
しかし、私がパナのデジカメで一番気になるのは、高感度時のノイズが他社に比べて多いこと。まず、これが改善されているかが重要。評価はそれからだよね。