『斧』
D・E・ウェストレイク/木村二郎訳
文春文庫
「このミス」連発。ウェストレイクの名が気になりつつ手を出していなかったが、やっぱりおもしろそうなので、買った。うーん、おもしろいけどベストに入れるほどのものなのかな~。着想というかジョーク的ストーリーは好きなのだが。<2001.12.29.>
『心の砕ける音』
T・H・クック/村松潔訳
文春文庫
クックの文学的なシミジミとした良さが爆発。主人公が愛想がないながらも人間的で、安心して読める。<2001.12.29.>
『騙し絵の檻』
ジル・マゴーン/中村有希訳
創元推理文庫
無実の罪を負った主人公が謎を解く…という筋はどこかにあった気もするのだが、協力者の存在が明るい出口を感じさせてくれて、救われる。<2001.12.29.>
『女性署長ハマー』
パトリシア・コーンウェル/矢沢聖子訳
文春文庫
ドタバタものというかコメディーというか、この警察署シリーズは、検屍官シリーズとひと味違っておもしろいのだが、いまひとつヒロインの魅力がわからない。やっぱり検屍官シリーズのほうが好きだな。<2001.12.23.>
『R.P.G.』
宮部みゆき
集英社文庫
この人の本は、母が買ってくれるようになったので、実家へ帰った時かりてくる。おもしろいとわかっているので、慌てて読まなくてもいい、という感じ。恐い行動や心理を描いていても、哀愁が残るのが持ち味?<2001.11.17>
『私が愛したリボルバー』
『あたしにしかできない職業』
『モーおじさんの失踪』
『サリーは謎解き名人 』
イヴァノビッチ
扶桑社ミステリー文庫
最初は女性受けを狙ったタイトルに多少警戒したが、笑える!主人公がバツイチ30歳、という、まあ確かに女性受けする内容なのだが…。相方が、ヤバい感じのいい男。好きだな~。
D・E・ウェストレイク/木村二郎訳
文春文庫
「このミス」連発。ウェストレイクの名が気になりつつ手を出していなかったが、やっぱりおもしろそうなので、買った。うーん、おもしろいけどベストに入れるほどのものなのかな~。着想というかジョーク的ストーリーは好きなのだが。<2001.12.29.>
『心の砕ける音』
T・H・クック/村松潔訳
文春文庫
クックの文学的なシミジミとした良さが爆発。主人公が愛想がないながらも人間的で、安心して読める。<2001.12.29.>
『騙し絵の檻』
ジル・マゴーン/中村有希訳
創元推理文庫
無実の罪を負った主人公が謎を解く…という筋はどこかにあった気もするのだが、協力者の存在が明るい出口を感じさせてくれて、救われる。<2001.12.29.>
『女性署長ハマー』
パトリシア・コーンウェル/矢沢聖子訳
文春文庫
ドタバタものというかコメディーというか、この警察署シリーズは、検屍官シリーズとひと味違っておもしろいのだが、いまひとつヒロインの魅力がわからない。やっぱり検屍官シリーズのほうが好きだな。<2001.12.23.>
『R.P.G.』
宮部みゆき
集英社文庫
この人の本は、母が買ってくれるようになったので、実家へ帰った時かりてくる。おもしろいとわかっているので、慌てて読まなくてもいい、という感じ。恐い行動や心理を描いていても、哀愁が残るのが持ち味?<2001.11.17>
『私が愛したリボルバー』
『あたしにしかできない職業』
『モーおじさんの失踪』
『サリーは謎解き名人 』
イヴァノビッチ
扶桑社ミステリー文庫
最初は女性受けを狙ったタイトルに多少警戒したが、笑える!主人公がバツイチ30歳、という、まあ確かに女性受けする内容なのだが…。相方が、ヤバい感じのいい男。好きだな~。